ミュージック 3180991 (231)
Heaven Forbid
販売元: Spv
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Heaven Forbid
販売元: Castle Export
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Heaven Forbid
販売元: 日本クラウン
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随分久方ぶりのオリジナルアルバムにして、近年まれに見る傑作。
まず初っ端の3曲は名曲揃いで、特に”Harvest Moon”は今やライブの
定番となっているBOCのニュースタンダードとも言える名曲。全体的には、
古き良きハードロックテイスト満載だけど、ともかく捨て曲なし。
演奏もタイトにまとまっていて、聴き応え満点。強いて言えばやっぱり、
最初の3曲が白眉かな。
Heaven Forbid/Cult Classic
販売元: Steamhammer UK [SPV]
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Heaven Sent
販売元: Ner
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Heaven Sent [12 inch Analog]
販売元: World Serpent
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Heaven Tonight
販売元: Epic/Legacy
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Heaven Tonight
販売元: Sony
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Heaven Tonight
販売元: Epic
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プログレやハード・フュージョンなど小難しい音を聴き続けていると、豪快でストレートなロックを聴きたくなる。ただ、ストレートであっても旋律は分かり易い方が良い。そんな時はチープ・トリックだ。ムダな音がなくタイトでストレートなパワー・ポップ。昔から彼らの楽曲には親しみ易いフレーズが多く、それはビートルズや10CCあたりからの影響を強く受けているからに他ならない。この復活アルバムでもその作風は全く変わってはいない。ギターのリック・ニールセンはギター小僧から羨望のまなざしで見られるようなテクニシャンではなく、むしろそういった空気を嫌うタイプの「豪快さ」で売る“ギター担当者”だ。その姿勢はバンド全体にも大きな影響を及ぼしており、世間の風評など全く気にしていないかのような潔さを感じる。かつてスティーヴ・マリオット、ピーター・フランプトンの在籍していたハンブル・パイのサウンドをもっと大味にしつつ、メロディーの受け容れ易さを押し出したようなサウンド。ややもすると「単調」という見方をする人もいるかも知れず、今でもアメリカでは中堅どころに位置付けされているバンドだが、このバンドはコアなファンを少しずつ拡大して行ってジワジワとビッグネームになって行きそうな気がする。かつてはTOTOやジャーニーの台頭で影が薄くなってしまっていたが、何年間か活動休止時期もあったけれどもバンド・ネームとして継続しているバンドってのが最後は勝つんだよね。脳髄に直接訴えてくるようなストレート且つ親しみ易いロックを聴きたくなった時は、ぜひ聴いてみて下さい。
Heaven Tonight
販売元: Epic/Legacy
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78年発表。初のゴールド・ディスクを獲得したアルバムで代表曲の1.は必聴。まさに全盛期のアルバムでポップさもスピード感も前作以上の水準。次作の武道館のライヴが大ヒットを記録するが、その布石になったのはもちろんこのアルバム。パワー・ポップ・ファンのみならず多くの人に聞いてほしい名作。3.はもちろんロイ・ウッド (MOVE) の名曲。