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ミュージック 3181091 (176)



Cry Tuff Dub Encounter, Chapter 1 [12 inch Analog]
販売元: Vista

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Cry Tuff Dub Encounter, Chapter 1 [12 inch Analog]
販売元: Pressure Sounds

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Cry Tuff Dub Encounter, Chapter 3
販売元: Pressure Sounds

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Cry Tuff Dub Encounter, Chapter 3
販売元: Pressure Sounds

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Cry Tuff Dub Encounter, Chapter 4
販売元: Roir

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The Cry!
販売元: Contemporary

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 クラブだろうがスピリチュアルだろうがレア・グルーヴだろうが、ともかく、埋もれていた過去の傑作LPに光が当てられ、安価でCD復刻されるのは、いい傾向である。中には、おや? と首をかしげる発掘物もままあるが、…、しかし、本作は??
 プリンス・ラシャとソニー・シモンズの双頭リーダー作である。
 判りやすくいえば、エリック・ドルフィー7:オーネット。コールマン3くらいの割合でブレンドした、アブストラクトなネオ4ビート、というのが鵺の正体だ。
 こんなもん、クラブ世代の若いリスナーが聞くのか?
 ライナーによると、1曲目の「コンゴ・コール」がクラブ・シーンで持ち上げられているのだそうだが…ウウム…
プレスティッジ時代のドルフィーを苦も無く聴けるリスナーには問題ないかもしれないが、レア・グルーヴ文脈でジャズを漁ってきたお洒落で若いリスナーには厳しいのでは? というのが正直な感想です。
 ちなみに基本的な編成はピアノレス、ツイン・ベースによるカルテットで、ベースの一人は、若き日のゲイリー・ピーコック。録音状態はすっきりと見晴らしが良い。

※今回のリイシュー10枚に敢えて私的ランキングをつけるなら
1)ジョー・ヘンダーソン
2)ユセフ・ラティーフ
3)スタンリー・カウエル
4)ナチュラル・エッセンス
5)マッコイ・タイナー
6)プリンス・ラシャ&ソニー・シモンズ
7)ゲイリー・バーツの3作




The Cry!
販売元: Original Jazz Classics

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 クラブだろうがスピリチュアルだろうがレア・グルーヴだろうが、ともかく、埋もれていた過去の傑作LPに光が当てられ、安価でCD復刻されるのは、いい傾向である。中には、おや? と首をかしげる発掘物もままあるが、…、しかし、本作は??
 プリンス・ラシャとソニー・シモンズの双頭リーダー作である。
 判りやすくいえば、エリック・ドルフィー7:オーネット。コールマン3くらいの割合でブレンドした、アブストラクトなネオ4ビート、というのが鵺の正体だ。
 こんなもん、クラブ世代の若いリスナーが聞くのか?
 ライナーによると、1曲目の「コンゴ・コール」がクラブ・シーンで持ち上げられているのだそうだが…ウウム…
プレスティッジ時代のドルフィーを苦も無く聴けるリスナーには問題ないかもしれないが、レア・グルーヴ文脈でジャズを漁ってきたお洒落で若いリスナーには厳しいのでは? というのが正直な感想です。
 ちなみに基本的な編成はピアノレス、ツイン・ベースによるカルテットで、ベースの一人は、若き日のゲイリー・ピーコック。録音状態はすっきりと見晴らしが良い。

※今回のリイシュー10枚に敢えて私的ランキングをつけるなら
1)ジョー・ヘンダーソン
2)ユセフ・ラティーフ
3)スタンリー・カウエル
4)ナチュラル・エッセンス
5)マッコイ・タイナー
6)プリンス・ラシャ&ソニー・シモンズ
7)ゲイリー・バーツの3作




Crystal Ball
販売元: NPG

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1998年に発売されたアルバム。始めNPG会員向けに配布されたものだが、その後レコード店にも陳列されるようになった。デモレベルの曲も数曲含まれており、寄せ集めの感は否めないが、傑作かどうかはどうでもよく、私はこのアルバムが一番好きだ。CD1の1曲目から10分を越えるコアなファンにしか受け入れられないような曲で始まる。けど私はこの曲(Crystal Ball)が大好きだ。ドラムを叩くPrinceだが「あなたは何故そんなにドラムがうまいの?」と彼に直接聞いてみたい。

Liveでは演奏するが未発表な曲がいくつも入っており、Princeファンを自称したいなら是非とも聞いておくべき。




Crystal Ball
販売元: Pinnacle

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Crystal Ball
販売元: NPG

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 品薄の為、海外版に飛びついて粗悪品をつかまされたり(4枚組なのに1枚目が3枚入ってた・笑)、値段も大変高く、入手に苦労しました。未発表音源という事でしたので大変期待していたのですが、殆どの作品が90年以降のもので(多分)、個人的には少々落胆しました。しかし殿下の全盛期の作品群は、ゴッホやルノアールの最高傑作に匹敵しますので、嘆く自分が贅沢すぎたんですね。タイトル曲クリスタルボール。紛れもない傑作です。音作り(特にドラム)の感触と、アグレッシブなプログレであることから、Lovesexyの冒頭に入れようとしていたのではないかと思われます(もちろん私見です)。I Knowとどっちにしよーかなーと腕組みして首をかしげるキュートな殿下が目に浮かびます。4枚の中でこの曲だけ図抜けていますので、Lovesexyまでの殿下がいかに素晴らしかったか再認識させられます。他では、昔ラジオから流れるのを聞いてずっと探してたグッドラブ。FMからテープに落として聞いていたものと違って短いバージョンなのが残念ですが、私のお気に入りの一つです。全くアレンジの違うライブさながらの臨場感あふれるプッシーコントロール。やはり90年以降のブラック路線では、数少ない名曲でしょう。浮き浮きします。シーラ・Eとのかみあわせが素晴らしいセクシャルスーサイド。そして衝撃のクローリン・ベイコン・スキン。延々と同じビートを刻みながらくぐもった声で叫び続ける野獣の様な殿下。こんな生々しい殿下、聞いたことありません。肌がちりちりします。他にも美しいグッドバイや生まじめにポンポンポンポン・・・・と繰り返す(あの裏声で)Poom Poom等、寄せ集めと言ってはあまりにも素晴らしい玉手箱になってます。あれ? 落胆してたの誰でしたっけ。


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