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ミュージック 3233041 (19)



Tracks
販売元: Sony

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彼を発掘したCBSの名プロデユーサー、ジョン・ハモンド氏の記録用コメントから始まるこのBOX-SETは、そこいらの残り物の寄せ集めとは一味も二味も違います。disk-1のオフィシャル・デモ(※アコギ一本の弾き語り)を聴くと、既にBOSSの音楽性は確立していた事が解かります。むしろ1stや2ndアルバムよりも、彼の姿が的確に表現されている様に感じます。個人的には「ぼ~んいんざゆーえすえ~」の人として知られている彼ももちろんですが、一人の「語り部」としての彼に魅力を感じる小生は、「ネブラスカ」とこのBOX-SETが大好きです。ところで価格を見ておっどろいたのですが、発売当時はよりずっとお安くなっているではあ~りませんか! BEATLESの「アンソロジー」はこれからビートルズを聴き始めようとする入門者は絶対に最初に手を出してはいけない“危険物”なのですが、このBOSSの「トラックス」は大丈夫!!むしろここから入ると、彼がどのように音楽的に変化(とは言っても、何も変わってはいないんですけどね・・・)して現在に至ったかが、実に克明に知ることが出来ます。あー、最初からこの値段だったら良かったなぁ~。これから買う人が羨ましいですわ。とにかく、カッコイイ~ですよ~!!!




Ultimate Collection
販売元: Universal Nl

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The Vaudeville Years of Fleetwood Mac: 1968 to 1970
販売元: Trojan

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98年に突如リリースされたフリートウッド・マックの未発表音源集です。アルバム『Then Play On』前後のアウトテイクを中心に編集されており、マックがブルース・バンドから脱却して試行錯誤している時期の音源だけにとても興味深い内容となっています。ただ、分厚いデジブック・スタイルで豪華ライナー付きにもかかわらず、曲のデータが一切ないのが残念です。
ディスク1の (1)〜(5) はダニー・カーワン加入前の68年のスタジオ・ライヴで、モノラルの音質から察するとBBC音源だと思われますが、「My Baby's Sweeter」以外これら楽曲のBBCでの演奏記録はないので詳細不明です。(6)〜(10) はアルバム『Then Play On』にオマケで付けられるはずが、結局お蔵入りしてしまったジェレミー・スペンサー制作の5曲入りEP『The Milton Schlitz Show』を初CD化したもの。お遊び(?)のパロディものでお蔵入りしてしまったのもうなずける内容です。(11)〜(14) はおそらくシングル「Man Of The World」の為のニューヨーク・セッション(69年1月)での音源だと思われます。最終ミックス前の素のヴァージョンの「Man Of The World」、『Blues Jam At Chess』より出来のいい「Like It This Way」は必聴モノ。(15) はシングル「Man Of The World」のB面曲で「Earl Vince & The Valiants」名義のジェレミーのロックンロール曲。完奏したフル・ヴァージョンでの登場です。
ディスク2の (1)〜(7) はアルバム『Then Play On』のアウトテイク。中でも本盤のハイライトともいえる長尺な (1)、(2) は『Then Play On』ではズタズタに編集されてしまったジャム・セッションのフル・ヴァージョンです。(1) はグレイトフル・デッドの影響をモロに受けたアシッド感溢れるインストで、ピーター・グリーンもお気に入りの曲だそうです。(2) は疾走感溢れるハードなインストで、グリーンとカーワンのギター・バトルが聴きモノ。『Then Play On』は2枚組にしてまでもこの2曲を未編集で収録するべきだったと思います。(5) の「Oh Well」はライヴ音源でTVかラジオ用の音源だと思います。(8) 以降は『Then Play On』以降の録音で、(10) 、(11) はタイトル通り、69年10月録音のインスト・ジャム。グリーン在籍時の最後のシングルAB面曲である(12) 、(13) はオーヴァーダブ・ミックス前の素のヴァージョンだと思われます。特に(13) は未CD化だったので別ヴァージョンとはいえ、ここに収録されたのは快挙。全ての曲はここでは紹介できませんが、どれも初期マック・ファンには驚愕の発掘と言えるでしょう。




The Voice: The Columbia Years (1943-1952)
販売元: Columbia/Legacy

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The Wanderer: Then and Now
販売元: Oldgold/Im

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アンソロジー
販売元: ポリドール

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エンヤ・コレクション(新装丁盤)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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不景気、事故、不正、非道徳的な物事、
色々と問題の起こる現代社会、
心に不安やストレスを持っている人々にとって
このアルバムは貴重な一品と言えます。
目をつぶると北欧の自然が目に浮かぶようです。




カーペンターズ・ボックス
販売元: ポリドール

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シングル・コレクション
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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19cm×20cmサイズのボックスに40枚のシングルを詰め込んだ企画物で、8cmシングルがペーパージャケットに収納されています。大判のブックレットにはA面40曲全ての簡潔な曲解説、英詩及び訳詩が記載されています。初期のシングルはEP盤ジャケをそのまま復刻しているので「キューティ・ルック、キューティ・ヴォイス」「ダンスビートはモダンロマネスク」などなど、店頭で見た懐かしい謳い文句が当時を思い出させる嬉しいアイテムでもあります(^^ 

と申しましても、私はEPヴァージョンをほとんど聴いたことがなく、価格がネックであったものの、「限定」という言葉にも動かされて購入しました。オリジナルアルバムと比べると、正統な「シングルヴァージョン」として短く収められた曲(主に1stアルバムからのカット)、7インチでリリースする際改めてリミックスを施された曲(EXPRESS YOURSELFのハウススタイル)など、やはりバラエティに富んでいるなと認識させられます。B面収録曲が数枚バッティングしていたりするのも、このコレクションならではです。

ボックスへの収納方法はそれなりに考慮されていますが、EP盤同様、いちいち取り出して聴くには「かなり面倒」です。ブックレットもフォトはまったく掲載されていない白黒の文字のみ。もう少し付加価値的な要素を含んでいるとお買得感、プレミア感は上がると思うのですが、贅沢でしょうか(^^)ゞ
しかし「持っていることに意味がある」 これに尽きるアイテムではあると思います。


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