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ミュージック 3233081 (17)



I Love Saturdays
販売元: Mute

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I Say I Say I Say
販売元: Mute/Elektra

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yazooの頃からヴィンス・クラークのサウンドはメロディの良さとロマンティックなシンセの音色が特徴的でしたが、このアルバムはまさに彼にとって一つの極みみたいな印象もあって完成度は高いです。1、2、4、5、6はそのことが感じられます。

また、アンディのヴォーカルも深みがあり、この手のエレポップのグループはヴォーカルがかすみがちなのですが6、8は彼のヴォーカルが無ければ曲自体は成り得なかったのでは・・・とも思えます。

日本ではPSBの陰に隠れてブレイクしなかった彼らでしたが、今改めて聴くといいでしょうね。今ブレイクしてもおかしくない出来です。このアルバムは彼らのたくさんの作品の中でまずは聴いてもらいたい作品です。




I Want You, Pt. 2
販売元: Sbme Import

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I(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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僕は洋楽好きでジャンルは問わず何でも聴きますが、基本的に歌詞はまったく気にしなくて
ヴォーカルも音響の一つとして捉えるタイプの人間ですが、そのホントに唯一の例外とも
云うべき存在がピーター・ガブリエルですね。彼の音楽は詩とは絶対に切り離せない魅力
があるんです(ジェネシス時代も含めて)。

ジェネシスを脱退して初めて製作されたソロアルバムが本作ですが、[2]の「ソルスベリー・
ヒル」、[4]の「エクスキューズ・ミー」、[5]の「ハムドラム」、[7]の「ウェイティング・
フォー・ザ・ビッグ・ワン」などにその時の彼の心情、心境が詰まってますね。
自分を鳥にみたてての解放や、切に独りを願う気持ち、不安が混じりながらもデッカイ楽しみ
にそなえる、、、などと赤裸々なほどの心情が散りばめられている。。

サウンド面で云うなら、まさに1曲目「モリバンド・ザ・バーガーマイスター」なんかは
ジェネシス名義で出しても不自然さがないナンバーから、純粋なロック、アコースティックを
基調としたナンバー、ジャズフレーバーから、爆発的なオーケストラが躍動感を演出する[8]
の「ダウン・ザ・ドルチェ・ヴィータ」など実に多彩な仕上がりです。
その中でもとりわけ印象に残るのはガブリエルの先見の明ですね。それは何かというと1977年
の本作にしてすでに80年代前半の雰囲気が漂ってる事ですね。表面は冷たくて夜が似合う
イメージなのに奥行きはどこまでも深くて暖かいという独特な雰囲気があります。
彼が続々と発表していったソロ作品はすべて時代の流れを先取りしてるもので、しかもただ
取り入れるだけじゃなく、それを自分なりの解釈で練りこめる所がすごい。

最後にハイライトを挙げると、Side Oneのラストを飾る「ハムドラム」とSide twoのラストを飾る「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」でしょう。前者は求道的なイメージがある曲で、前半は
いかに退屈で、心が虚ろな状態を永遠とぼやき、後半すべてを取っ払うようにして広がる曲想
と合わせて、輝きに満ちた詩の世界が広がります。
後者は黙示録に則った世界観で、洪水がすべてを飲み込んでしまって生きのびる人間はほとん
どいないという絶望感に溢れた詩が綴られる中で、最後の最後に一縷の希望を与えてくれる
その絶望的な優しさ、奉仕的な愛に救われるんです。だから彼の音楽からは離れられない。





If Every Day Was Like Christmas [Collector's Edition]
販売元: RCA

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 楽しいクリスマスアルバムかと思いきや、流石エルヴィスだわ。ベロベロのブルースと神聖なゴスペルが満載の作品でした。過去2枚のアルバムの編集とは言え、彼の秀逸な才能がここでも溢れ返っている。しかし歌上手いなぁ。




If They Move Kill 'em
販売元: Creation

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My Bloody ValentineがmixしているみたいでMy Bloody Valentineみたいな凝った音響工作がいいです 
2曲目はクレジットから察するにたぶんJesus & Mary Chainのカヴァー 
原曲を知らないので比較はできませんがアシッド・ドラッギー・サイケに仕上がっています




II(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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III
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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III(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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さてこのピーターガブリエル III 、、現実との違和感、居心地の悪さを表現するうえでは、Pフロイドよりダイレクト。ゲームウィズフロンティアーズの曲ではアフリカンリズムを取り入れたことで、より疎外感が増す感覚の曲。Pガブリエルはジェネシスの元リーダーであり、アルバムにはフィルコリンズ参加、ギターは、ロバートフリップで、デビッドボウイに参加のごとく奇妙な音世界をつくり出している。今ではイギリスの大御所、Pガブリエル。バックコーラスは、明石屋さんまの女性恋愛告白番組のテーマ曲の「嵐が丘」でなじみのケイトブッシュ参加により無敵の違和感、一度ハマたら抜けられないPガブリエル初期の金字塔。




Illumination
販売元: Independiente

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素晴らしい出来になった'02年のアルバムのイギリス限定版。デジパック仕様で、おまけにDVDがついています。ライヴ3曲とクリップ1曲。シングル「Leafy Mysteries」と同じ時のライヴでいい演奏です。PAL方式で収録の為、日本国内の古いプレイヤーでは再生できませんが、対応プレイヤーをお持ちの方なら是非。


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