ミュージック 3233081 (30)
Rotten Apples,The Smashing Pumpkins Greatest Hits
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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現在は解散してしまっている有名バンド、スマッシングパンプキンズの
ベストアルバムです。興味はあるけど聞いたことの無い初心者には
オススメです。
ニルヴァーナのあと、メロンコリー・・・そして終わりの無い悲しみへ
という２枚組みアルバムで大成功を収め、オルタナを進めました。
この作品で興味を持ったら是非他のアルバムも聞いてみてほしいです。
収録されていない名曲と出会えるかもしれません
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Roxy Music
販売元： Virgin
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Run to the Sun
販売元： Mute
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Runaway Hits: The Very Best of Stray Cats
販売元： BMG International
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Santana
販売元： Sbme Import
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Santana Greatest Hits
販売元： Sony Music
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Santana III
販売元： Sony Mid-Price
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Savage Eye
販売元： Universal/Polygram
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Say You Will
販売元： Reprise
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個人的には待ってました！と盛り上がったアルバムだったが、
日本でのマックに対する扱いは相変わらず寂しかった。
何故か藤原紀香主演のミュージカルに
「What's The World Coming To」が使われてたりしましたが・・・？
一寸期待していた音楽雑誌の2003年間アルバムにも殆ど取り上げられていなかった。
私の好きな他のベテラン、Steely DanやSteve Winwoodの新作はあったけれど、
個人的には両者ともそんなに良かったかな？って感じです。
況しては若いロックバンドにここまでの楽曲を聞かせてくれるものが他にあったでしょうか？
ここの最初の評に（目新しさがなく説教臭い「Red Rover」・・・）というがあるが、
この曲に「もしMJ Coleあたりがリミックスしたら」と
思わせる鋭さがある事に気がつかないとは鈍感だ。
還暦になっても更にエッジが増してるCaetano Velosoにも感じるけど、
一寸はみ出した人って幾つになっても魅力的です。
P.S.
幻の『Gift Of Screws』に入ってた他の曲（「The Singer Not The Song」とか）が、
今後どうなるのか気になります。
Security
販売元： Universal
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前作でエスニックサウンドが自分の進む道だと覚醒したPeterの4作目。
1曲目の「Rhythm of the heat」というタイトルが象徴しているように、リズムを主体にした曲作りが展開されている。特にこの曲は冒頭のpeterの叫びが「大地の雄叫び」という印象があり、すごく広がり感、荒涼感を感じる。次の「San Jacinto」はネイティブ・アメリカンの悲劇的な運命を歌いあげた曲だが、イントロから流れるドラムマシンが刻む細かなリズムが独特の雰囲気をかもし出している。
「I have the touch」は「他人と触れ合っていないと心配でたまらない」男を歌った作品。前作におさめられていた「I don't remember」に通じる妙な感じのポップ作品となっている。
この他にも「Shock the monkey」や「Kiss of life」のようにちょっと明るく激しい曲もあるが、全体的に流れるのは、荒涼とした静かな感じ。前作がゲストも多く派手さがあっただけに、もの足りなさを感じる人もいるかもしれないが、すごく奥の深い作品であり、一度聴いたあとはしばらく現実世界に戻れない。
最後から2曲目「Wallflower」は監禁者のことを歌った曲で、私が昔、狭い会社の独身寮でとても寂しい生活をしていたとき、自分の現況とだぶらせてしまい、わびしさのあまり涙がでてしまったことがある。