ミュージック 3233101 (29)
ベスト・オブ・フォリナー
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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ホット・スペース(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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クイーンの新譜を初めてリアルタイムで買ったのがこのアルバムだったので、
個人的には思い入れのある一枚。
「オペラ座の夜」「ライヴ・キラーズ」「グレイテスト・ヒッツ」と聴いて
クイーンに熱狂的にのめりこみ始めた頃に、このアルバムの3曲目に収録されている「バック・チャット」を初めてラジオで聴いて、あまりのカッコ良さにいっぺんに好きになりました。
でも世間一般には「クイーン最大の失敗作」と言われてますね。
私は全然そんなことないと思います。
確かに当時はダンス・ミュージックで言えばマイケル・ジャクソンの「スリラー」とかが爆発的にヒットしていて、そういう中でハードロックグループがダンス・ミュージックをやっても、「何だコレは?」というカンジだったのかもしれないですね。
シングル「ボディ・ランゲージ」のビデオがエロすぎて放禁処分になったりするところなんか、かえってクイーンらしいという気もするんですが、どうなんでしょう。
デビュー当時からクイーンはメディアから叩かれ続けてきたし、そういう中でクイーンはツアーで確実にファンを増やしながらファンといい関係を保ち続けてきたわけだけど、このアルバムでの音楽的方向の大転換にはついてこれなかったファンが多かったということでしょうか。
ベスト盤にもこのアルバムからは、デヴィッド・ボウイと共演の「アンダー・プレッシャー」しか収録されていません。
確かに方向転換は大きかったかもしれないけれど、それでもクイーンはこのアルバムでディスコ・ミュージックをちゃんと自分のものにしているし、「ライフ・イズ・リアル」「ラスパラブラス・デ・アモール」「クール・キャット」など、実にクイーンらしい名曲もあるし、「ステイング・パワー」とか「バック・チャット」のリズム感はめちゃくちゃかっこイイし、どうしてこのアルバムが「最大の失敗作」なのか、納得がいかないです。
今こそ再評価してほしい一枚です。
ホンキン・オン・ボーボゥ (完全生産限定盤)
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント
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オマケのハーモニカ小さ過ぎて吹けねぇよ!!って、アレ?ホントに吹く物じゃないって?
いやいや、それはさておき。
いいですね、エアロのブルースカヴァーって。
あんまりブルース!!ってアルバムを聴いた事ないからちょっと心配ではありましたが、エアロが好きなんでとりあえず買ってみたら正解でしたね~。
特にSHAME,SHAME,SHAMEはお気に入りで、毎朝この曲が目覚ましのかわりに鳴り響きます(笑)
このアルバムを聴くと『ZZ TOP』が聴きたくなるのは僕だけでしょうか…
他の人も書かれてますが、このアルバムに『JADED』は本当に意味がわかりませんね。。。
せっかくの流れを壊している気がして、このアルバムにはいらないんじゃないかと思います。
ボールブレイカー
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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1曲目のタイトル曲は現在でもライブでプレイされています。
AC/DCの代表的名盤というわけではないですが、個人的には、
「ステッフ アッパー リフ」よりこっちが好き。
ポール・スタンレー
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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KISSの4人が同時リリースしたソロアルバムはどれも個性が出ていて出来が良いが、個人的には一も二もなく最高と言い切れるのがポールのソロ作。彼が志向してきたメロディに溢れたハードロック(それを産業ロックとおっしゃりたい方はどうぞ)が最高の状態で刻印されている。
静からイントロから一転ハードに攻めるtrk1、軽快なR&Rのtrk2も素晴らしいが、ハードかつメロディアスなtrk4,5,7は文句のつけようが無い。特にtrk7は美しさにかけては絶品で、ここまで芸術的な曲はさすがにKISSではできんだろう、そこまで思わせる佳曲です。
リズムセクションにカーマイン・アピスといった強力な面々を向かえ、サウンドそのものも素晴らしい出来です。
是非KISSファン以外にも聴いてほしい作品です。
マシン・ヘッド
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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おそらく誰もが一度は耳にしたことはあるのではないかという超有名な曲、『スモーク・オン・ザ・ウォーター』が収録されたアルバム。リッチ-もこのアルバムを気に入っているというロックの名盤中の名盤!これを聴かずしてロックは語れないといわれるほどの出来だ。第二期Deep purpleが最も油に乗った時期に作られたせいもあり、初心者にもわかりやすく、なおかつ、上級者も「やっぱりこれだよなあ。」と唸らせてしまう程だ。
マーチング・アウト
販売元: ポリドール
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紫の炎
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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Burnをきっちり弾けたかどうかがその後ギターを弾くか
どうかの分かれ目だったのでは・・・?
(銀嶺の覇者と同様ソロのアルペジオで挫折だろうか・・)
このブルージーな音は、若い頃なかなか理解できなかった。
1970年代の名盤中の名盤です。
is BURRRRRRRRN のコーラスは今聞いてもわくわくします。
メタリカ(紙)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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HR/HMからRock寄りの作品。
全世界的に売れに売れた作品なのでレヴューは割愛。
当然、アルバム自体は★5つ。
「ジャスティス」で存在感の無かったジェイソン・ニューステッドの音。
ベースですが、ブンブンしてます。
いやぁ、ここまでクリアになると嬉しいです。
そのほかの音もかなりクリアになっています。
とにかく低音域がクリアになっています。
音が潰れていないという表現が正しいかもしれない。
しかし、正直そこまで大幅な改善点は無いです。
音の厚みも、オリジナルとほとんど変わらないので
これ以降のアルバムは買い替えは必要ないと思います。
というより、このあたりから元々のアルバムのサウンド・クウォリティがあがった?
のかもしれませんが。
参考データ(当方システム)
スピーカー : JBL(1台20万代)
プリメインアンプ及びSACD Player : Denon(各20万代)
ヘッドフォン:BOSE ノイズキャンセル
メタル・ジャスティス(紙)
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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録音スタジオのでっかいスピーカーで聴いたことがあります。(500万円らしいです)
『メタルジャスティス』は実はメタリカのアルバムの中でも最も“低い”アルバムです。
一般のオーディオではカチカチって感じにしか聴こえないバスドラですが、
これが実は相当低くて風が吹いてきます。しびれます。
その対比で聴くと、このタイトなスネアがちょうどよく感じられるのです。
しかし、そんな高額スピーカーで聴いても、ほんとにベースが居るのか
どうかわかりませんでした。
ただし、ジェームズのギターが、ものものもの凄〜く低いんです。
めちゃめちゃかっこいいです。ザクザク風が吹いてきます。
これも一般オーディオではわかりません。
たぶんジェームズとラーズは、スタジオでプレイバック聴いてて
このギターとバスドラならベースなしでも「充分イケル」と感じたのでしょう。
一般オーディオでもチェックしてみるべきでした。
(ジェームズもこのミックスは反省しているそうです)
私はベースは何らかの理由で
はいってないんじゃないかと思ってます。(自信はないですが)
周波数としての“低さ”は十分だが、音程としての“低さ”が
欠けてるアルバムだと思います。
しかし、そんなムチャクチャさも含めて、このアルバムにはスラッシュメタルの
魅力があふれています。残響の少なさもかっこいい!
インディーズの方法論をメジャーに持ち込んだ“ありえない”作品です。
少なくとも私には次のアルバムのほうが普通っぽい“アメリカンハード”
に思えて物足りなく感じました。
どんなオーディオで聴いても満足できるものを作るのが
真のプロだってことなのでしょうが....
私の自宅オーディオでも、このアルバムの真価を聴くことはできません。
低域ブーストして聴いても音がぼやけるだけです。