ミュージック 3233111 (5)
ウォーキング・イン・スペース(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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エンドレス・サマー~グレイテス
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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オブザヴェイション・イン・タイム
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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オール・ナイト・ロング
販売元: ポリドール
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ガッタ・メイク・ア・カムバック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ギヴィン・イット・バック
販売元: ソニーレコード
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全曲カバー曲でまとめられたIsley Brothersの"Givin' It Back"というアルバム。カバーのみで構築されていると聞くと、少し見劣りがしそうなものだけれど、このアルバムは完全にIsley Brothersの色が前面に出ているし、全ての曲がオリジナルのアーティストを超える位の素晴らしい出来栄え。
また、選曲も当時ベトナム戦争で暗澹としたアメリカ社会を批判するような、メッセージ性の強い曲で固められている。
このアルバムが彼らの他のアルバムと少し異色な気がするのは、カバーのみで制作されたという事以外にも幾つか理由がある。これも当時の音楽業界の白人と黒人のクロスオーバーという気運によって、意図的にそうしたのかもしれないのだけれど、白人アーティストの曲を中心とした、ロック色の強い作品のカバーで占められている。
それでいて、彼らの持ち味であるブラックのノリを決して消さないような、アレンジを施している。また、このアルバムのジャケットにあるアコースティックギターを3人で構えた姿も、こうしたロックという音楽に臨む彼らなりの意図的な思惑により作られたと思う。
僕は、実はこのアルバムを彼らのアルバムの中で1番最初に聴いたのだけれど、1曲目"Ohio/Machine Gun"の強烈さに腰が抜けるほど驚いた。Ron Isleyの迫り来るような気迫に満ちた歌声と、曲全体に満ちた今にも弾け飛びそうな緊張感。そして、ブラックミュージシャンならではの、ドス黒い混沌に満ちたロックテイスト。
未だに、この曲を聴くとそういったショックが蘇ってくる。紛れも無く、このアルバムは彼らの発表した作品の中でも、目立って秀逸なアルバムだと思う。
僕もThe Isley Brothersの作品でこの異色なアルバムが1番好きだ。
クインシーのニュー・バッグ(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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タイトルにジェームス・ブラウンの"Papa’s Got A Brand New Bag"を拝借し、ジェームス・ブラウンの2と12、シュプリームスの3、フォー・トップスの7など、1965年のブラック・ミュージックのヒット曲を中心にまとめたアルバム。レイ・チャールズも参加しています(映画「Ray」を見た人ならご存知の通り、二人はお互いの無名時代からの知り合いです)。
ボサ・ノヴァとの融合を試みたり、ソウル・ミュージックとの融合を試みたり、とクインシー・ジョーンズはこうした音楽的野心に溢れた人なんでしょうね(残念ながらここではそれが成功したとはいえないように思いますが)。
クック・ブック
販売元: ソニーレコード
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ザ・グレイテスト・ヒッツ・オブ・クラレンス・カーター
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ザ・グレイテスト・ヒッツ・オブ・サム&デイヴ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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