戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 3233111 (8)



魂(紙)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






モータウン・グレイテスト・ヒッツ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






チョコレート・ファクトリー(1ケ月限定ショットプライス盤)
販売元: ゾンバ・レコーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

普段男性Voを聞かない方にこそぜひ聞いていただきたい良質なR&Bアルバムだ!どこまでも彼自身を追い求めた結果、このチョコレート工場は誕生したのである。世のスキャンダルに対して自分は歌で答えるしかないと考えたとも取れる本当にすばらしい一枚に仕上がった!因みに10.remixと2-4WGは珠玉の出来!!!!!!!!




テイク・タイム・トゥ・ノウ・ハー
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シンガーとしてのパーシー・スレッジは、アップ・テンポの曲だとノリがメタメタになってしまったり、厳しい目で見れば、音程だってかなり怪しいものがあるのだが、スロウ・ナンバーにおいては、この人ならではでの滋味を発揮してくれる。その持ち味こそが、現在まで彼が支持されている理由なのだろう。例の「男が…」の特大ヒットがあるために、この人は全てその曲を中心に語られてしまう傾向があるが、LP単位で言えば、彼の代表作にふさわしい作品は、1968年にアトランティックから発表された、通算4枚目のLPに当たる本作をおいて他にない。

プロデュースはもちろん、パーシー・スレッジを語るには欠かせない存在であるクィン・アイヴィーが担当、録音のほとんどはマッスル・ショールズのクィン・アイヴィー・スタジオで行われている(ようだ)。表題曲の“Take Time To Know Her”からグッとくるスロウ・ナンバー、もちろんクィン・アイヴィーは、パーシー・スレッジの持ち味を生かすにはどうすればいいかは充分に心得ていて、曲の大部分をスロウ・ナンバーで固めている。当然、バンドの演奏もバッチリ。ダン・ペン&スプーナー・オールダムによる“Out Of Left Field”(作者2人による、1999年発表のライヴ盤“Moment From This Theatre”でのヴァージョンもグッとくる出来だから、機会があれば一聴を)、マーリン・グリーン&エディ・ヒントンによる“Cover Me”や“It's All Wrong But It's Alright”など、心を込めて一所懸命に歌われる曲の数々に、胸が熱くしていただきたいと強く願う。文句無く、それだけの価値がある作品だ。「ソウルフル」ってのは、こういうのを言うのだよ。そういうものが知りたいという、強い意思のある人に薦める。




デザイン・オブ・ア・ディケイド
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






トーキング・ブック
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バック・オン・ザ・ライト・トラック
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 スライが、ワーナーに移籍して、久々に発表した作品。
 革新性・衝撃度などはほとんど感じられないが、気楽なファンクとして、肩肘張らずに楽しめる、軽量盤、とおもう…
 全8曲入りで、収録時間は30分にも満たない。
 過去盤の単なる焼き直しではなく、今年に入ってからの最新リマスター。ライナーも書き下ろしの新作だ。
 …にも関わらず、ボーナス・トラックなど一切無いということは、ほんとに、使えるマテリアルがやっとこれポッキリ….ということなんだろうな…




バンドの誕生+2(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 クインシー・ジョーンズはもともとビッグ・バンドのトランペット・プレイヤーです。プレイヤーとしては2流でアレンジの才能があるからアレンジをやるようクリフォード・ブラウンに言われたというエピソードは有名ですね。その後1957年からパリで作曲・音楽理論を学び、フランスでビッグ・バンドを率いるようになり、1959年にマーキュリーから本作品をリリースしました。なんとまだ25歳だったそうです。ビッグ・バンドのメンバーは「これまでの仲間たち」といった感じで、ソロはクラーク・テリーをはじめ、ズート・シムズ、フィル・ウッズ、ケニー・バレルらをフィーチャー。アレンジは全体にテーマをなぞるだけの安易なもので、曲そのものの知名度やソリストのプレイに頼っています。あくまでも「そこそこ」の出来のアルバムと思います。




ファイナリー
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ブラザー・ブラザー・ブラザー
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作"Givin' It Back"という全曲カバーで制作されたアルバムが好調だった事もあるのか、この"Brother, Brother, Brother"というアルバムも積極的に他のアーティストの曲をカバーしている。また、それと共に自分達の制作した楽曲も織り込み、The Isley Brothersの今後発売される名盤で見られる、数々のスタイルを確立したアルバムとも言える。
前作"Givin' It Back"はどちらかと言うとロックジャンルのカバーが多かったが、このアルバムはファンキーな曲が多く、前作のようなアルバム全体に伸し掛かる陰鬱な空気は消え、ポジティヴでポップな雰囲気が醸し出されている。

カバーに関して言うと、Carole Kingの楽曲がメインで、ソウルミュージック愛好家であった彼女のポップ性に溢れ、メッセージ色の強い楽曲が魅力的。この辺は前作や、次回作で見られるJames Taylorのカバーに通じる所がある。
オリジナルの楽曲では、このアルバムからのファーストシングル"Lay Away"や、90年代のクラヴシーンで脚光を浴びた大人気曲"Work To Do"など、彼らを代表する優れた名曲が入っている。
非常に完成度が高く、ポップで聴きやすい良いアルバムだと思う。僕は中でも10分にも及ぶ壮大な"It's Too Late"にただただ圧倒された。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ