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ミュージック 3233141 (14)



Live: P-Funk Earth Tour
販売元: Casablanca

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

“MOTHERSHIP CONNECTION”前後、PARLIAMENTがぶっ飛ばしていた時代の集大成的ライヴ。よくライブの名作●選なんて企画が雑誌であると、必ずといっていいほど登場する作品。まさしくスタジオ盤でのある意味での緻密さ(?、まあ凝った作りにはなっていますが…)が、とても開放的な雰囲気になっていて会場のノリ、大きさまで感じられる何となく空間、空気というか熱気が思いっきり伝わってくる高揚感のある仕上がりになってます。
ハードロックとか激しいジャズのようなノリではありませんが、濃い?重い?というか、ブラックの置かれた環境の鬱憤を抑えて計算してからバカやって晴らす、みたいなところを感じてしまうのは私だけでしょうか。
この時期のPALIAMENT名義での主要曲はほぼ網羅、そういった意味でも一度Pに浸ってみたい方はもとより、ブラックミュージックそのものを追求してみたい方は決して避けて通れない作品だと思います。
スタジオ盤はまあまあそれなりのクオリティーは保っていると思われ、こちらも予算の許す限り必聴ですよ!まずは、ここでもおバカなジャケットに惑わされず、食わず嫌いせずに聴いてみてほしい作品です。狙い、というかコンセプトなのかもしれませんが、もうちょっとコレ、なんとかならんですかねえ…。これはこれでいいんでしょうか…。P-FUNKどん漬かりの時期があった私にとっては、これが多くのリスナーを引かせてしまう要因になっているような…。もったいない気がチョットしてます。




Live: The Real Thing
販売元: Edeltone

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Live: Word Up
販売元: Cema Special Markets

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Look to the Rainbow
販売元: Warner Bros.

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77年グラミーのベストジャズボーカル賞を獲得した成功作。この頃ヒット作を連発していたトミー・リピューマのプロデュース。バックのサウンドも良いですね〜。まだあまり名前が知られていなかったエイブ・ラボリエル(B)も参加しています。この後はオールスターメンバーを使ってのアルバムを出すようになりますが、個人的にはこのアルバムやひとつ前のGlowのサウンドが私は好きです。光り輝く直前の溌剌とした感じがします。当時2枚組3600円、手を出しにくかったアルバムが今やCDで安く手に入るいい時代になりました。アル・ジャロウの人間楽器パーフォーマンスが話題になるきっかけになり、タモリ氏の芸能界デビューも確かこの頃だったように思います、余談ですが・・・。




Lou Rawls Live
販売元: Capitol

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Love for Sale
販売元: Sound Dimension

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マイルス・デイビスのグループで認められ一躍スターダムにのし上がった新世代のギタリストジョージ・ベンソン。彼のテクニックの素晴らしさをことさら指摘するまでもないが、いわゆるヴァーチュオーゾと呼ばれた職人芸の前世代のギタリストと比較して、こともなげに弾きこなす天才的な技術とフィーリングの素晴らしさは黒人の歴史や汗や涙とは一線を画した軽やかさであり、軽快で洒脱な演奏は時代の要請にこたえた見事さであった。80年代のフュージョン・シーンでは欠くことのできない存在であり、商業的にも成功した。先輩のウエス・モンゴメリーも晩年CTIで同様に成功したが、ややもするとコマーシャルに利用され短い生涯を終えた感がぬぐえない。ベンソンはより主体的にフージョンを我がものとし、持ち前のヴォーカリストとしての実力もそれに拍車をかけた。このアルバムでは正統派のジャズを聞かせてくれる。スタンダードな演奏の中に彼の持ち味である軽快さ、洒脱さが存分に発揮されている。




Love Power Peace
販売元: Polydor

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これほどテンション高いファンク・ソウルのライブアルバムは他にないんじゃないでしょうか。

Maceo Parker の Life on planet groove も凄まじいけど、やっぱりJBのほうがもっとすごいです。もう半笑いで聴くしかないですね。

音質は良いです。低音から高音まで綺麗に録音できてます。
revolution of the mindみたいに音圧も低くないし、素晴らしいです。

星100個くらいあげたいです。






Masters
販売元: Cleopatra

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The Masters
販売元: Eagle

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Miles & Quincy Live at Montreux
販売元: Warner Bros.

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去る者は日々に疎しと言いますが、マイルスはそうならない。このライブ盤を聴くとそう思います。ギル・エヴァンス・オーケストラ+ジョージ・グランツ・コンサート・ジャズ・バンドを二つ一気にまとめてギルのスコアをやるというアイディアはいかにも贅沢思考のクインシーのやることらしいが、しかしこれは上手く行っていると思います。確かに、アンサンブルの乱れがあったり、失敗したなという箇所があるのですが、それが故に、ああマイルスのコンサートを今僕は聴いているんだ、というなんともリアルな体験をすることが出来る。しかし、この録音はあまり良くないと思います。ドラムスのぱさぱさした音やベースのもこもこした音を聴く度に、やっぱり現場で聴きたかったと思いますね。全体的なサウンドは木管楽器的な肌触りがとても気持ちよく、広がりがあるので、尚更残念かな。でも、マイルスのトランペットは良く録れていて、あの電気を帯びたような鋭い、そして何とも言えないオーラを発するあの音が存分に楽しめます。そして、ケニー・ギャレットの彼らしい激しい音、ウォレス・ルーニーのきらびやかな音も楽しい。。ちなみにギルの譜面を起こして手を加えたのは一曲抜かしてギル・ゴールドスタイン。そしてその一曲は"Miles Ahead"でマリア・シュナイダー。やはりですね、いろんな批判をあびようがなんだろうが、これは傑作だと思います。"Summertime"のマイルスのあの音。あれ。素晴らしいです。しかし、どの曲の彼のソロを聴いても鳥肌が立ちます。


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