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ミュージック 339871011 (12)



セレソン
販売元: アリスタジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近ようやく、「ボサノヴァ」のひと言だけで、どんな音楽か分かってもらえるようになってきた気がしますが、リサさんがデビューしたての頃は、まだ「なにそれ?」と言われ、説明に苦慮してました。このCDはまさしくボサノヴァらしい曲がぎっしりつまった一枚だと思います。王道と言っても過言ではないですよね。ゆるゆるになりたい時、リラックスしたい時なんかは特にオススメですね。カフェでもよくリサさんの音楽が流れていますが、ゆったりとした時間を過ごすのには、リサさんの独特な、ほんわかした声と、メロディーがぴったりですね。ボサノヴァをこれから聴いてみたいという方にもいいと思いますよ。




セレナータ・カリオカ
販売元: BMGインターナショナル

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セレナータカリオカが私はリサさんのCDの中でいちばん好き。




セレナータ・カリオカ
販売元: BMGビクター

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セレナータカリオカが私はリサさんのCDの中でいちばん好き。




小さなごほうび
販売元: nowgomix Records

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地球儀の青い海
販売元: R and C Ltd.

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中村善郎さん初めての日本語ミニ・アルバムです。今回は前回までのアルバム発売元のSONYから吉本興業系列のR and Cに移籍しての初のミニ・アルバムになります。
 自作の「夕暮れの街角」、「帰ろう」がやっぱり何か善郎さんテーストで良い感じです。「帰ろう」はアルバムLuminoso <ルミノーゾ> やリチャード・ボナの「Reverence」でのボーナストラックにあるリチャード・ボナ共作「風がくれたメロディー」のような郷愁(サウダージ)を感じる一番お薦めな曲です。「風がくれたメロディー」はNHKの「みんなの歌」でリチャード・ボナ版で放送されましたので聞いた方も多いと思います。
シナトラなどが歌う名曲、「私の青空(My Blue Heaven)」や「東京ドドンパ娘」はどこか昭和のレトロなサウダージな感じです。
プロデューサーである須藤晃さんは尾崎豊などのプロデュースをしてきた方なので彼の作詞の「ガキの悲しみ」などには尾崎豊的な青春を感じるはずです。作詞作曲「タマネギ」にはどこか団塊の世代の雰囲気が醸し出された作詞になっています。
いつも、歌だけでなく中村善郎さんの生ギターのテクニックにはいつも舌を巻いてしまいます。
今回は日本語アルバムではありますが、このアルバムもいつものようにどこかボサノバを感じる雰囲気でした。
11月頃にはこのアルバムの続篇が出るようです。乞うご期待。




地球儀の白い雪
販売元: よしもとアール・アンド・シー

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同じ日本語シリーズである前作「地球儀の青い海」は、ボサ・ノヴァへのこだわりは残しつつ、いかにドメスティックな日本語詞を歌う事が出来るかを、試みていた作品じゃないかと僕は思ってますが、今回の「地球儀の白い雪」では、よりドメスティックに日本語歌唱に深化しています。ほぼカヴァー集ってところも、その傾向に拍車をかけているのかもしれません。中村さんのビターな声質で日本語を歌われると、ジワっと染みこむように歌詞が入ってくる。普段僕は、歌詞ほぼ無視&歌詞で感動しない系の人なんですけど、この2作は無抵抗に歌詞が入ってきてちょっとビックリしたりもして。

ただボサ・ノヴァが好きって人には勧めませんが、「いい日本語の歌(唱)」を聴いてみたいと言う方には全力でお勧めです。「ボサ・ノヴァ・アーティスト中村善郎のアルバム」でなく「歌い手中村善郎のアルバム」といったところでしょうか。歌だけじゃくて、いつも素晴らしいギターも弾いてはりますけどね。そこは言わずもがな、内容にかかわらずディフォルトで素晴らしいところと言う事で。

アレンジは、日本のベテランプロデューサーがやった感がよく出た、厚めの大人アレンジです。音のレンジは密室の中での広がりのある感じ...したがってジェネレーションによって好き嫌いは分かれるかもしれん。でも、それは些細な事。芯に中村さんの歌唱はしっかり鎮座ましましてますので、問題ないです。

伊藤ゆかりさんとのコニー・フランシス・カヴァー「渚のデイト」のデュエットが、とてもロマンティック。

聴けば聴くほど、心に響き、ほぐされる、心に優しい滋養のあるアルバムです。




ディス・イズ・ボサ・ノヴァ・フロム・トーキョー
販売元: ビクターエンタテインメント

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トカール・コモ・カンタール(歌うように奏でる)
販売元: オーマガトキ

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中村さん初のインストゥルメンタル集(一部ヴォーカルあり)。今回のアルバム、これまでの中村さんのどのアルバムよりも「強さ」を感じる。決して聴き手に緊張を迫るような類のものでなく、押しつけがましくない「強さ」というか。「凛々しさ」と言ったほうが良いのかな。リヴァーサイド時代のビル・エヴァンスから、僕が感じるものと同種の(いや、もっと深いかも)深化した感覚。軸足のブレていない人の作る音楽は本当に美しい。アコースティック・ギターの優しい音の向こうにある澄み切った世界を、一度体感してほしい。




懐Mellow~J Bossa Winter Lounge~
販売元: NAYUTAWAVE RECORDS

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ナナン
販売元: ミディ

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 小野リサは1962年ブラジル生まれ・1989年デビューの根強い人気を誇る日本人ボサ・ノヴァ歌手。これまでコンスタントに20枚以上の作品をリリースしている多作なアーティストで、どの作品でも心地よいサウンドを聴かせてくれます。
 本作品はデビュー作「カトピリ」に続く1990年リリースのセカンド・アルバムで、このたび10年ぶりぐらいで聴いてみました。ポルトガル語の発音が(当然ながら)美しく、また彼女の棘のない柔らかな声の質は非常にボサ・ノヴァに向いていますし、肩の力の抜け具合も絶品と思います。一方、若さのためでしょうか、リズムにきちんと乗れていないこと、またピッチが極めて不安定なことが目立ち、非常に気になります。全体的なサウンドとしては明らかに近年の作品に比べて詰めが甘く発展途上という印象です。
 ただ大ヒット曲「星の散歩」が日本でのボサ・ノヴァの認知度を高めるのに無視できない役割を担ったということは誰もが否定できないことでしょう。


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