ミュージック 339881011 (54)
モンテヴェルディ:マドリガル集
販売元: キング・インターナショナル
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ネーデルランド楽派の音楽(1)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ダンテとトロバドール
販売元: BMGビクター
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天使の愛
販売元: キティ
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カルドーゾ:レクイエム
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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グレゴリオ聖歌集
販売元: ポリドール
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しのび流れよ,戯るる波*カンタータ第206番
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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バッハ:カンタータ集
販売元: ポリドール
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カール・リヒターが指揮した定評あるカンタータが、この2枚組CDに収められて発売されました。大変お買い得だと思います。バッハの宗教音楽に生涯を奉げたリヒターに相応しい敬虔さと爽やかな演奏です。そしてリヒターの表わしたいバッハ像をミュンヘン・バッハ合唱団はしっかりと表現していると思います。
私も昔「カンタータ147番」全曲を歌い、その全貌が分かりましたが、2部構成、全10曲というバッハのカンタータの中では大きな規模のものですね。 バッハの時代における教会音楽の雰囲気が伺える演奏です。
第1部と第2部のラストのコラールが、「主よ、人の望みの喜びよ(Jesu,Joy of Man’s Desiring コラールの英訳)」という名で知られているあの有名な旋律を持ったものです。
ドイツ語のリズムを生かした演奏がとても生き生きとしています。敬虔さが感じられる良い演奏だと思います。
多くの人に愛されつづけてきたこの147番のコラールはバッハのカンタータの中でもやはり珠玉の旋律を持ったコラールだと言えましょう。
一緒に収録されているカンタータ140番のコラールは有名ですし、厳しい表情を持ち、合唱がとても大切な役割を果たす第4番や、結婚カンタータと呼ばれる第202番、そして、比較的よく歌われる51番、56番という豪華なカップリングは、バッハのカンタータを知る上でもリヒターの音楽観を知る上でも大切な音源だと言えるでしょう。
グレゴリオ聖歌集
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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グレゴリオ聖歌集
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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