ミュージック 339881011 (79)
バッハ:カンタータ全集 Vol.18
販売元： キング・インターナショナル
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まず作品。冒頭合唱から聞き手の全身を感じさせてしまうほどの爽快感と輝きに満ちている。アリアも二重唱も難度は高いが素晴らしいもので溢れている。
そして演奏者。いまや世界的に有名なBCJ。合唱も言葉を丁寧に表情も豊か、激的・情熱的かつしなやかで美しい歌唱はいつ聞いても素晴らしい。オケも同様で合唱やソリストとの一体感もある。それからソリスト。いまや世界的なソリストの歌唱がより作品の素晴らしさを引き立てている。カウンター・テナーのロビン・ブレイズは輝かしいクリスタルな美声存分に発揮し魅惑的で色彩豊かな素晴らしい歌唱。テナーの櫻田 亮は合唱でもスパークして存在感は絶大だが、ソロでも声からして音楽的でリリックな甘さと熱さに彩られた美声が素晴らしい。ときに甘美にときに情熱的に表情豊かな歌唱が感動を呼ぶ。ペーター・コーイの安定感抜群でかつ暖かくて柔らかく堂々とした歌唱も申し分ない。
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シュッツ:マタイ受難曲
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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バッハ:オルガン作品集
販売元： ポリドール
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バッハ:モテット集
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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バッハ:カンタータ全集(8)
販売元： キング・インターナショナル
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現在進行中のバッハ・コレギウム・ジャパンによるカンタータ全集の第８巻。この巻からライプツィヒ時代のカンタータが収録されている。収録曲は、22番「イエス十二弟子を呼び寄せて」、23番「汝まことの神にしてダビデの子よ」、75番「貧しい者たちは食べて」の三つ。75番は二部構成の大規模なカンタータだ。ソリストは鈴木美登里(S)、米良美一(CT)、ゲルト・テュルク(T)、ペーター・コーイ(B)。
鈴木の線が細く澄んだ歌声はボーイソプラノを思わせる。今回の録音では儚げな雰囲気がやや強く、より一層の広がりとゆとりが欲しかった気もするが、繊細な歌唱は心に染み入ってくるようだ。米良の歌声はしっとりとした質感で、滑らかに流れるような歌唱が非常に心地良い。米良のカンタータ録音参加は当盤が最後であり、これから先のカンタータでこの美声が聞けないのは本当に残念でならない。テュルクの歌唱には常に程よい緊張感が保たれており、知的で品がある。コーイはどっしりとした低音が充実した迫力のある歌唱で、しかも隅々まで神経が行き届いている。
オーケストラはそれぞれの楽器のバランスが非常に良い。島田俊雄の演奏するトランペットの控えめで柔軟な音色が印象的。合唱は各声部４名ずつだが、十分な存在感を示している。
怒りの日
販売元： キングレコード
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ミサ曲の怒りの日（死の舞踏）だけを集めてＣＤにするところは驚きました。複数の作曲者の怒りの日を1個1個ＣＤを買わずに聞けるところが良いです。
違いを聞き分けることができるので怒りの日ふぁん必須アイテムです！！
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グレゴリアン・チャント
販売元： キングレコード
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イギリスの古いキャロル
販売元： インディペンデントレーベル
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イギリスの古いキャロル
販売元： インディペンデントレーベル
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イコン
販売元： ユニバーサル ミュージック クラシック
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