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ミュージック 339881011 (210)



ヴェッキ:ランフィパルナーゾ
販売元: アイヴィ

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ベツレヘム巡礼の途上にて
販売元: Naxos

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ベニサンクテスピリトゥス
販売元: インディペンデントレーベル

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ベニサンクテスピリトゥス
販売元: インディペンデントレーベル

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ヴェラチーニ:序曲と協奏曲全集 - 1
販売元: Naxos

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ヴェルサイユ宮殿、小トリアノン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ヴェルディ:聖歌四篇
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ヴェルディ:レクイエム(シュヴァルツコップ/ディ・ステファノ/サバタ)(1954)
販売元: Naxos

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ヴェルディ:レクイエム(ジーリ/カニーリア/セラフィン)(1939)
販売元: Naxos Historical

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アイヴィーと言えば、ナクソス。廉価版の演奏を出していることで有名であり、「オレはそんな二流演奏家のものなんか買って聴きたくない」と金持ちぶる人もいることだろう。だが、クラシック好きならば、少なくともナクソス・ヒストリカルの往年の名指揮者の演奏に耳を傾けたくるべきだ。古い放送音源であったりすることで、音の悪さは確かに否めないものの、ぜひ聴いておきたいものだ。

で、今回推薦しようというのが、セラフィンのヴェルディ「レクイエム」。セラフィンというと、マリア・カラスが歌うヴェルディのオペラの指揮をしてたっけ、という認識が一番強いのだが、ただの伴奏じゃない。実力派のヴェルディ振りの職人です。ですから、ヴェルディの語法というのをよくわかっています。このヴェルディのレクイエムを録音する指揮者は、どうしてもモーツァルトやフォーレのレクイエム、もしくはブルックナーのテ・デウムなどといった「宗教曲」としての括りと同様に演奏しているような気がします。しかし、このヴェルディのレクイエムは他の宗教曲とは一線を画します。非常にドラマチックに描かれているのです。だからこそ、オペラのノリを知っているセラフィンの取り組みには期待していいのです。

今回は私がいろいろどこがいいのどこが悪いのと言うのはやめておくことにします。その方が楽しみ方が無限の可能性を秘めているような気がするので。




ヴェルディ:レクイエム/聖歌四篇(ハンガリー国立歌劇場管弦楽団/モランディ)
販売元: Naxos

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