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ミュージック 339882011 (4)



サウンド・イン・スピリット
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サラ・ホプキンズの「パースト・ライフ・メロディーズ」を聴いてもらうだけで、この12人の男声の織り成す脅威のア・カペラを感じ取ってもらえると思います。
男声合唱特有のユニゾンもしくはハーモニーによって倍音がシャンティクリアのメンバーの上部で作られ、それがCDを通してもはっきりと伝わってきます。実際、シンフォニーホールで聴いた時はあまりの素晴らしさに聞き惚れた経験を思い出しました。不思議な体験をした曲です。

ギルバートの「インカンテーション」「ナイトチャント」「グレース・トゥ・ユー」(いずれも「ナイトチャンツ」より抜粋)は、グレゴリア聖歌とも天台声明とも雰囲気が似通っており、まるで宗教的儀式を録音したかのような不思議な響きを湛えた曲集でした。祝詞(のりと)や御払いにも通じ、土着民俗宗教にも似た神懸り的なトランス状態を再現したかのような凄まじい曲は、一般受けはしませんが聴く価値はありました。

ジャクソン・ヒルの「冬ごもり」は、東洋的な音調を持ち、日本民謡の追分をモティーフにしたかのようなメロディとハーモニー持ち合わせたア・カペラで、作曲者ヒルの特異な感性に興味を覚えました。日本語の歌詞は7世紀の額田王の万葉集から採られたものでした。

長らく音楽監督を務めていたジョゼフ・ジェニングス編曲作品も数曲収録されていますが、この合唱集団の特性をよく捉えたアレンジは素晴らしいものがあります。




ヴォルガの舟歌~ロシア民謡集
販売元: ポリドール

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ヴォルガの舟歌~ロシア愛唱歌集/赤星赤軍合唱団
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ロシアの超有名民謡ばかりです
爆音で聞くとロシア民謡独特の臨場感溢れる演出です。
カリンカの遠くから段々と大音響に鳴り響いていくような
感じで大盛り上がりです。




黒い瞳/ロシア愛唱歌集
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ヨーロッパ音楽夢街道 ヴェネツィア
販売元: キング・インターナショナル

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魔法のア・カペラ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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リリースされているシャンティクリアのCDの中で、クラシック、ポピュラー、トラディショナル、ゴスペルと、
幅広いジャンルの曲が収録されていて、シャンティクリア入門編としては最適だと思います。

特に私が好きなのは、「ブルー・スカイ」。アレンジが素晴らしく、昔フィッツジェラルドやシナトラが歌っていた
ブルー・スカイとは全然違っていて、とても現代的でお洒落な曲に仕上がっています。
「オー・ウェイリ、ウェイリ」(米国では「The Water is Wide」で知られている民謡)も、名前は知らなくても、
多くの人は一度は聴いたことがあるであろう有名な曲です。

私は一番初めにこのCDを買って、そのアンサンブルの美しさに魅せられ、次に「Colors of Love」(魔法のア・カペラ2)を
買いました。
これはかなり現代曲が入ったユニークな選曲なので、普通の合唱やアンサンブルが取り上げないような曲を
聴いてみたい人には良いでしょう。




ブリュメル:12声のためのミサ曲「見よ大地の揺れ動きを」
販売元: キング・インターナショナル

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クリスマス・フォー・トゥー
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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『きよしこの夜』『もろびとこぞりて』は勿論のこと、お奨めはヘンデルの『ハレルヤ・コーラス』。何故か演奏にあわせて歌いたくなってしまう名曲です。キリスト教徒じゃなくても、何となく盛り上がってしまうヘンデルの傑作です。




きよしこの夜
販売元: ソニーレコード

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フレンズ・フォー・ライフ
販売元: BMGビクター

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スペインのオペラ歌手Montserrat CaballeがFreddie Mercuryと歌った『Barcelona』。またそのようなポップスとクラシックの融合された音楽を、ということで、今度は様々な国の有名な歌手と歌っています。主にポップスやロックの分野のアーティストと彼女とが、1曲ずつデュエットしています。
Freddie Mercuryと歌った「Barcelona」も収録されていて、Queenの「Bohemian Rhapsody」はへヴィメタルバンドIron MaidenのBruce Dickinsonと共に歌われています。他にも、スイスのGotthard、カナダのGino Vannelli、スウェーデンのLisa Nilsson、等々が共演しています。

そしてドイツからは、アカペラポップグループDie Prinzenが参加しています。彼らが彼女と歌っている「Love is the key」は、自分達のアルバム『Schweine』収録の「Kannst du mich hoern」の曲に、英語の歌詞(メンバーによるものではない)がつけられたものです。メンバー中、主に歌っているのはSebastian。ゲストだからか、控え目に歌っていて、彼らの魅力は全く発揮されてはいません。歌声もエコーがかかってはっきりしないという、彼ら自身の作品ではありえないような仕上がりになっています。しかし、珍しく(しかもオリジナルの曲を)英語で歌っているのは貴重かもしれません。

このアルバムが良いかどうかは判りませんが、ポップスとクラシックのミックスというか、どちらでもないというか、そんな仕上がりになっていて、試みとしてはおもしろいと思います。


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