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ミュージック 339882011 (125)



日本のうた
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良い詩や句、歌は、その国の言葉の良さを発揮します。それに曲がついたとき、それほどでないこともありますが、一層良くなることもあります。良い歌曲を歌手がうまく歌うときは、その歌詞を大切にひとつひとつの言葉を慈しむように歌い上げます。それに何よりもそれらすべてに日本の情感がそのとおり発揮されるとき、私たちはえもいわれぬ感動に浸ることになります。どの国の歌手も、自国の作品を歌うときに一番自然でのびやかな歌声を響かせるのだそうです。

畑儀文さんのCD「日本のうた」は、そんな感動を誘う作品です。啄木「初恋」にはじまって、「この道」、星野富弘さんの「日々草」・・・「早春賦」「夏の思い出」「雪の降る町を」・・・。最後の「赤とんぼ」は無伴奏。同類では、鮫島有美子さんのCDも良いのですがきれいすぎ(西洋的すぎ)て、倍賞智恵子さんのもののほうが好ましい。でも、畑さんのは、それらに増して上述のような「えもいわれぬ感動」をひきおこしてくれます。かつて銀座山野楽器店ステージで聞いた畑さんのライブは忘れられません。




花・ジャポネスク
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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かれん
販売元: キングレコード

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Is it any wonder that for 'Bridge, the best of Mera' they chose a number of tracks from this brilliant Mera offering. Though the release date may well be a little long in the tooth the CD is thankfully not. Of course one understands that with every Mera offering one is going to encounter pure genius, but to what degree largely depends on the choice of songs, the production and the direction. This particular CD is (dare I say) his best work to date. Mera's soaring counter-tenor vocals treat us to a meleflous array of ballards and classical work alike. Never dull, always uplifting and inspiring Mera is just fantastic on this disc. Perhaps the only noticable change is the presence of samba/rhumba tracks which he handles superbly and with such poise and grace, ensuring this CD will be a long-player in anyone's collection.
One extra bonus has to be the simply exquisite inlay book, absolutely stunning photos and graphic design combine to give the Mera fan a fabulous 'extra' to the already sumptuous disc.
For established Mera fans or those looking to hear his divine offerings, you need look no further than this CD. It represents one of the vocal gifts of our genereation at his best, a CD surely all will treasure. Enjoy.




歌は美しかったV~ラジオの時代~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ゴンドラの歌
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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かなりハイレベルなルックスコンシャスオペラシンガー。これなら人気がすごいだろうな。歌の実力もすごい。素材となっているのは大正から昭和20年代までくらいの民謡風なものばかり。年配のかたにターゲットをしぼったようです。歌はやや退屈。でだ、何にむかついたかというとだ、演奏者紹介の部分に偉大なジャズピアニスト=佐藤充彦=の写真はのっているにもかかわらず、『紹介文』は省かれている事実だ。ずばり驚いた。ジャズのほうがクラッシックよりもワンランク下であるとでもいいたいのであろうか。このような構図がある限りクラッシックが閉鎖的な封建的な世界であると疑われてもいたしかたないであろう。
信じられないことである。ジャズが劣っているとは思えないぜ。

            10点中4点




鮫島有美子「ディスカヴァー2000」(6) ゴンドラの唄~日本の抒情歌集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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東京行進曲~日本の歌謡
販売元: キングレコード

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50代半ばの私ですら、どれも古臭い歌だと思っていたが、
虚心坦懐に曲に耳を傾けると、21世紀の今、新たな価値がわかる。
同時代の歌ではないが、その奥に流れる普遍性に打たれる。
彼女の声は、優しさと力づよさに満ちている。伴奏ピアノも素晴らしい。
「南国土佐を後にして」「さよならはダンスの後に」の2曲は時代が新しいが、違和感はない。
「東京行進曲」の歌詞は今聞いても「ハイカラ」(いっそ、小田急で逃げ
ましょか、とか)だし、「東京ブギウギ」のヘイ!という掛け声は、聞い
ているだけで楽しい。

単なる懐古趣味でもないし、もちろん西洋かぶれでもない、そんな微妙な
バランスで聞いてみましょう。




耀耀の調べ 日本の抒情歌
販売元: フォンテック

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浜辺の歌
販売元: プラッツ

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歌唱が一本調子で、音程も不安定、これでは曲の情感を感じることは困難である。最後だけ声を張り上げるようなスタイルも興ざめで、どの曲も殆ど同じに聞こえた。男声によるこれらの曲の歌唱は比較的珍しいという期待感は裏切られた。現在の歌唱力で、このようなCDを作るのは時期尚早と言わざるを得ない。




オンブラ・マイ・フ
販売元: BMGビクター

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