ミュージック 339882011 (190)
アヴェ・マリア/中世・ルネサン
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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グレゴリオ聖歌 マリアは天に昇
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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きよしこの夜/クリスマス合唱曲集
販売元: ポリドール
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アヴェ・マリア/聖なるクラシック
販売元: ポリドール
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オフィチウム
販売元: ポリドール
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ノルウェーs出身のヤン・ガルバレク(sax)と、英国のヒリヤード・アンサンブル。ともにECMレーベル所属という縁から、93年に初のコラボレーション作『オフィチウム』の録音を果たした。
古楽とジャズ即興の融合から生まれる独自の音響美で好評を博し、クラシックやジャズにとどまらない、ジャンルを超えた音楽を作っている。
グレゴリオ聖歌ベースに展開される、アンサンブルの静粛さに ガルバレクがテナーとソプラノサックスで独特のソロやアンサンブルとの綺麗なハーモニー作られている。ガルバレクが好んだやわらかいサックスの音色は人の声に似た性質をだしている。グレゴリオ聖歌の透明で厳かで隙の無い完成された宗教音楽にサックスが入ったら どんなことになるかが?聞き所。
自分的に びっくりしました。あまりにもすごすぎて。。
サックスが上手い下手なレベルをはるかに超越して、新たな世界を作り上げるのが脅威的なレベル。
モーツァルト:「春へのあこがれ」(モーツァルト歌曲集)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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春へのあこがれ(モーツァルト歌曲集)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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名盤《モーツァルト歌曲集/シュワルツコップ/ギーゼキング 55年盤》と比較すると、シュワルツコップに対し、アメリングのほうが自然・端正。表現にも不満はなく、声の美しさ、安定した歌唱が聴けることは保証できる。1969年録音。
なかにし礼・訳詩 モーツァルト:愛のうた
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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モリムール~バッハ:作品集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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オフィチウムと一緒に知人に紹介されて購入。
他の方の『ホラーではありません』と言う評は、実に言い得て妙;私もそんな感想を持ちました(夜中に聴いたから特にそう感じたのかも知れませんが)。
しかし、サックスの意外性が非常に面白く、これはこれでなかなか楽しめます。夜を避けて、よく晴れた昼下がり、ちょっとアンニュイな気分で聴くと丁度良いかも知れません。
お聴きになる際は、ボリュームはちょっと絞り気味の方が良いでしょう。小さい音にあわせると、時々『ドキッ』とすることになりますので。
バッハ:カンタータ全集(6)
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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この第6巻より、バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータに突入した。バッハのトーマス・カントルとしての「デビュー作」、第75番と第76番(それぞれ14楽章の大曲)の他に全10曲が収録されている(第50番は異稿も収録)。
演奏はおおむね充実していてウマい。合唱・器楽演奏ともに美しい。
通奏低音にリュートを加えているのが異色の試みだ。確かに曲によっては効果的だが、教会カンタータにリュートのアンニュイな響きは似合わないように私は個人的に感じる。
ソロ歌手はだいたい良いのだが、アルトのマグヌスがちょっと弱くて不満だ。第76番の冒頭合唱でも他の歌手に声量で完全に負けているし、第12曲のアリアも弱々しくて、あまり心に響かない(名曲なのに・・・)。