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ミュージック 339882011 (246)



ブルックナー:アヴェ・マリア
販売元: カメラータ・トウキョウ

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アイスラー:歌曲集
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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わが母の教え給いし歌
販売元: BMG JAPAN

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この愛を~イタリアを歌う
販売元: エイベックス・エンタテインメント

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ブルックナー:宗教曲集
販売元: ポリドール

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 大バッハの受難曲の陰に、数多くの名曲群、カンタータがあったように、ブルックナーの交響曲の陰に、多くの名合唱曲がある。

 ブルックナーのオーケストレーションが、一番ワーグナーのそれと明確な差があるとすれば、合唱であろう。そこには、敬虔さで満たされ、確信に満ち響き渡る。交響曲をあれだけ書き直したブルックナーが、自信たっぷりに書いたような感じを受けるこれらの作品を知らずして、ブルックナーを語るべからず!さらに、ここでのヨッフムが本当に素晴らしい。交響曲では、意外と名盤に恵まれない気がするが、ここでは渾身の演奏にひたすら感動するのみ!




アヴェ・マリア~地球讃歌II
販売元: ポリドール

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ブルックナー:ミサ曲第1番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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これらの宗教曲には、オイゲン・ヨッフムによる決定的な名演
(名録音)が残されている。
それらの演奏では管弦楽をもっと際立たせて、音楽の力による
感動を強く感じる演奏だったが、今回のガーディナーによる
ミサ曲では、むしろ音楽の自然な流れを重視し、合唱の力に
重きを置いているように感じる。
どちらもそれぞれに面白い解釈なのでヨッフムの同じ演奏と
聞き比べてみるとよいのではないか。

とくに、ここでのモンテベルディ合唱団と独唱者たちの歌唱は
まったく非の打ち所がない出色の出来で、さすがに宗教曲を
長年手がけてきたガーディナーの面目躍如といったところだ。
また歌詞と照らし合わせて音楽をじっくりと聴くと、
いかにブルックナーが言葉の意味と合わせて音楽の表情を
さまざまに変えているかがよくわかる演奏となっている。


※「クレド」の中間部分の重要な歌詞を例に取る。
 『聖処女マリアより御身体を賜り』では
  音楽は優雅に明るく流れるが、
 『ピラトの下で十字架につけられ』で音楽の高まりは
  最高潮に達する。
 が、その直後の『苦しみを受け、葬られ賜えり』で
  音楽は沈静し、微妙なかげりをみせる。


ミサ曲以上に、感動的なのがモテット集で、もうほとんど
伝統的なグレゴリオ聖歌を思い起こさせるほど、古典的
といえる。

ヨッフムの演奏と同様にこの盤も、そう頻繁にではないが
手元においてなんども聞き返したくなる名盤といえる。




典礼劇「ダニエル物語」
販売元: ポリドール

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イギリスのルネッサンス~タリス&バード作品集
販売元: BMGビクター

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 タリスの「エレミア哀歌」だけをとらえるならばシャンティクリア盤に、バードの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」だけをとらえるならばタリス・スコラーズ盤に心をひかれますが、この盤の売りはなんといっても母国のアンサンブルによる、タリス、バードの宗教曲を1枚に集めたといったところでしょう。タリス、バードは、ご存知のとおりカトリック、イギリス国教会の狭間に揺れ動いた人ですが、ここではラテン語と英語の宗教歌が聴かれます。キングズ・シンガーズ自身メンバーの入れ替えで、多少大人しくなった感じはしますが、ヴォーカル・アンサンブルの良さを十分活かした録音です。




マティナータ/イタリア名歌集
販売元: ポリドール

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