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ミュージック 339882011 (276)



恋の彩り
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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エストニアン・ヴォイス(2)ト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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イン・コンサート
販売元: キングレコード

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米良さんの美しい仮声が大変美しいです。
ソプラノEdita Gruberovaさん美声も大変美しいです。
そして収録されたアルバム音楽中に私はバッハのカンタータ第78番とロッシーニ のオペラデュエットをお勧めします。
ところで収録された曲が少なくてちょっと惜しいです。





ヘンデル:オペラ・アリア集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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あなたがそばにいたら~Bist du bei mir~(CCCD)
販売元: エイベックス・クラシックス

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とても美しいリリコ・レッジェーロの声質で、コロラチューラ・ソプラノとしても優れた技巧を持っている実力のあるソプラノです。
デビュー・アルバムとは信じられないほど立派な歌唱です。ましてリサイタルのライヴ録音ですから緊張の度合いも伝わってきますが、堂々とした歌いまわしを聴き、世界が認めたその美声を堪能できました。

プログラム・ビルディングも意欲的で幅広い選曲は、彼女の表現の幅を表わしています。
バッハ、ヘンデルのバロック期の音楽における歌唱が声質に合っているのはよく分かります。抒情的な歌唱を得意としていますが、ヘンデルの「『エジプトのジュリオ・チェーザレ』~つらい運命に涙はあふれ/嵐の海で難波した小舟は」で聞くことの出来るような劇的な表現も巧みで、ドミンゴが見出したという評価も頷けます。

ライナー・ノーツに「スミ・ジョーとダブルキャストで『ホフマン物語』のオランピア役に抜擢」とありました。この1行でその実力は証明されたようなものですから。
実際、収録されている「『ホフマン物語』~小鳥はあかしでの木に止まって」での歌唱の見事さは、絶品と言えるでしょう。

一方で、フォーレやショーソン、ミヨーといったフランス歌曲、20世紀ドイツのコルンゴルドの歌曲、J.シュトラウス2世「春の声」、山田耕筰「からたちの花」まで実に幅広い歌唱を楽しませてもらいました。

ピアノ伴奏の山岸茂人さんも彼女の表現力を支え、見事に実力を引き出しています。声楽家との豊富な伴奏経験が感じられるのは、ブレス(息継ぎ)の間(ま)の取り方が絶妙な所で、歌いやすく環境を整えており、森麻季さんにとって得がたい音楽上のパートナーと言えるでしょう。




シェエラザード フランス歌曲集
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ブリランテ
販売元: オクタヴィアレコード

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 もしなんの先入観もなくこのCDを聞けば、日本人テノールとは思わぬ人もいるのではないか!?ウィーン国立歌劇場でバリトンとしてデビューした後、世界的に貴重なスピント・テノールへ転向し、再び成功したというから驚きだ。ヨーロッパの歌劇場や著名な音楽祭で外国人相手に鍛え抜かれた声の輝かしい力強さは、「外国人歌手を有難がる時代はもう終わったのかも…」と思わせてくれる。最近は新国立劇場への登場回数も増え、生の歌声に触れることの出来る機会も増えてきた水口の美声を堪能できる一枚。




千の風になって
販売元: ビクターエンタテインメント

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最近はじめて、新垣さんの歌唱による「千の風になって」を聴きました。
ブームになって長いけれど、個人的にはどこが良いのかまったく分からず、自分から聴きたいと思ったことは一度もなかったこの歌。
しかし・・・!新垣さんの歌声ではじめてこの曲、そして詩がまさに「風」のように私の心の中にふわりと広がっていきました。
歌に命を与える歌唱力。感服です。




シャン・ダムール~フランス歌曲への誘い
販売元: ポリドール

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混声合唱のための「うた」~明日ハ晴レカナ、曇りカナ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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20年以上しつこく合唱をしてきました。この武満徹の『うた』も練習し、歌いましたので、その良さと難しさは理解しているつもりです。

「小さな空」に代表されるように武満徹の歌詞がいいですね。本当に、子供の頃の情景を思い浮かべながら、慈しむように大切に作られた小品群です。
ロマンチストの武満徹の性格が、歌詞の随所にうかがえます。流れるようなメロディで、懐かしく、少し淋しげな旋律を持っています。子供の頃の真っ暗になるまで遊んだ幼いあの日の情景が目に浮かぶような歌詞です。

日本の合唱指揮者の代表とも言える関屋晋さんの指揮で、晋友会合唱団による演奏です。大昔、ステージの関屋晋さんの華麗な指揮ぶりを見ていますので、このCDも楽しみに聴きました。

第一印象としては、まず声がとても立派なことです。女声もそうですが、男声特に、ベースの声は迫力がありました。ダイナミックレンジもたっぷりとってあり、テンポの揺らぎも表情豊かです。

ただ、惜しむらくは、武満徹が慈しむように作詞・作曲したこの小品群を歌うには、声が立派過ぎるのですね。
遠い昔、子供の頃の情景を思い浮かべるのには、今は製造を中止した「東京混声合唱団」の素直な歌い方のほうが好きですね。また最近再発売された「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」の日本語を大切にした演奏には共感しましたが。


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