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ミュージック 339882011 (380)



春の声~エヴァ・リンド、ウィン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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オー・ソレ・ミオ/サンタ・ルチア イタリア民謡集
販売元: ビクターエンタテインメント

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中学校の音楽の教科書にも載っている「サンタルチア」や「帰れソレントへ」などの誰しも一度は歌ったことのある曲や、それとは知らずにCMなどで使用されたりしていつの間にか知っている「フニクリ・フニクラ」など、イタリア民謡でありながら実は私たちにとってとても身近なカンツォーネが盛りだくさんに詰まったこのCD。しかも歌い手のアルベルト・クピードは豊かな響きをもったテノール歌手で、今回比較的癖のない歌い方をもってそれぞれの曲を素直に歌い上げている。そのため普段あまりこのジャンルの曲を聴くことがない人にとっても、あまり抵抗なくカンツォーネに酔いしれることのできる一枚となっているのではないだろうか。




カントルーブ:オーヴェルニュの歌
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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外国の曲の中で妙に懐かしい気分にさせてくれるものの代表と思われるのがカントルーブ編曲の『オーヴェルニュの歌』だと思います。

フランスのオーヴェルニュ地方は高原地帯で、フランスの中でケルト系の原語を唯一残す地域だそうです。カントルーブがその地域の民謡を採譜し、南仏起源の方言「オック語」をそのまま採用しています。普通のフランス語とは違う辺りが素朴なのでしょうね。

ロス・アンヘレス盤もキリ・テ・カナワ盤も洗練されていて好きなのですが、ネタニア・ダヴラツの歌う『オーヴェルニュの歌』が一番素朴で味わいが深いと思っています。

ピエール・ド・ラローシュの指揮によるものだということは分かっていますが、オーケストラ名は不詳です。不思議な録音データだと思いますが、「ダヴラツ」の名唱さえあれば他の要素は問題がないとも言えましょう。
『オーヴェルニュの歌』の全曲を最初に録音したものがダヴラツ盤だそうで、『オーヴェルニュの歌』の定番として存在し続けてきたのも当然かもしれません。ダヴラツの歌は広い草原を走り回っているような羊飼いの娘を目の前に想像してしまうような歌唱です。

40年以上前の録音ですが、それを越える演奏が出ないというのは、相性のよさと醸し出す雰囲気によるものなのでしょうか。素人っぽくて、明るく健康的な歌い方歌唱で、味がありますね。「ミラベルの橋の上」なんかは、上ずってオーケストラと微妙に合いませんが、これもご愛嬌です。

「バイレロ」や「野原の羊飼いのおとめ」の哀愁を帯びた旋律はどこか日本の追分のような味わいを感じてしまいます。
「懐かしさ」という感覚は洋の東西を越えるみたいですね。




カントルーブ / オーヴェルニュの歌
販売元: ポリドール

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テイト&イギリス室内管弦楽団の伴奏は、これ以上ないほどに素晴らしい。
しかし、キリ・テ・カナワの歌声がどうもその伴奏にそぐわない。
この曲に必要な柔軟さが、彼女にはないのだ。




ヴォカリーズ&オーヴェルニュの歌
販売元: BMGメディアジャパン

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歌手としては40代で引退し、私は実演に接したこともなくて残された録音と映像でしかはかり知れないが、キャリアの初期は美声でチャーミングに歌って清楚な印象、後期は多様な歌い口よるレパートリーとちょっと下品ともいえるようなポルタメントの印象。
その中間に録音されたこの盤は彼女の声の絶頂期と魅力が味わえる特別な一枚。
オーヴェルニュは叙情的な作品が素晴らしいし、ヴィラ=ロボスや特にヴォカリーズは本当にぐっとくる!美女ゆえいろいろな陰口もたたかれ、今をときめくゲオルギュー、ネトレプコの先輩格といえようが、彼女達には未だモッフォほどの歌の巧さや才能や魅力はないと思う。




オーヴェルニュの歌 (カントルーブ編)
販売元: キングレコード

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美しい自然、ありふれた言葉ですがこのCDを聴いているとそんな言葉が思い浮かびます。電柱や高圧線が一本も視界に入らないアルプスの小高い丘で、村一番の娘が、その地方に伝わる民謡を歌っているかのようです。ダブラツ自身の声がこの曲には本当にベストマッチしており、聴いていると心が洗われてきます。特に私が好きなのは最初の3曲。

1曲目の「野原の羊飼いのおとめ」は、本当に可憐な曲。小鳥が宙を舞い或いは風が瞬間的に吹き抜けていく、そんな光景が浮かんでくるような1曲。この1曲だけで、部屋の中がオーヴェルニュ地方になったかのようです。

2曲目の「バイレロ」は、これはもう本当に美しい曲。夕陽が山の中へ隠れていく風景が世界で一番きれいな場所、そんな場所で沈みつつある夕陽への祈りにも似た別れの歌が歌われていきます。

3曲目の「3つのブーレ」は、変化に富んだ舞曲。楽しげな村祭りの踊りを見ているかのようです。




オーベルニュの歌第2集
販売元: ポリドール

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オーヴェルニュの歌
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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オーヴェルニュの歌
販売元: キングレコード

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オーヴェルニュの歌
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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