戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 339882011 (394)



バッハ:カンタータ全集(9)
販売元: キング・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在進行中のバッハ・コレギウム・ジャパンによるカンタータ全集の第9巻。ライプツィヒ時代のカンタータ、76番「天は神の栄光を語る」、24番「飾りなき心」、167番「人々よ、神の愛をたたえよ」が収録されている。ソリストは鈴木美登里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・テュルク(T)、浦野智行(B)。米良が去った後、BCJの看板カウンターテノールとなったブレイズのBCJ録音初参加が当盤である。
ブレイズはよく通るクリスタルな声質で、高音の抜けが良く爽快感がある。24番の軽快な3拍子の冒頭アリアの優しくしなやかな響きが耳に心地良い。浦野は軽い声質で滑らかに歌っているが、76番のアリアでは高音域の線の細い響きがやや頼りない雰囲気をもたらしてしまうのが勿体無い。低音域も重量感は十分ではないが実直な響きには素朴な良さがあり、言葉を丁寧に扱った歌唱は好感が持てる。鈴木の涼しげで曇りのない歌唱は清々しく、テュルクは76番の非常に技巧的なアリアもゆとりを持って歌っており、説得力を持たせている。
通奏低音の存在感がはっきりとしていて重心が低く彫りの深いオーケストラの音色と、奥行きと広がりをもつ柔らかな響きの合唱が、実に上品にからんでいる。鈴木雅明の指揮は、曲それぞれのリズムの面白さを十分に伝えてくれている。




ブリテン:春の交響曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:カンタータ選集(2)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フリッツ・ヴェルナーの芸術1 バッハ:カンタータ選集1
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:カンタータ名唱集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ディースカウの歌うバッハは力強く、そして優しい。
心の中の汚れた感情が洗われる、そんなすばらしさだ。
マタイ受難曲のアリアを歌うディースカウもすばらしいが、
このような小品を歌わせてもディースカウの才能が遺憾なく発揮されている。




バッハ:カンタータ第80番&第147番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:カンタータ全集(12)
販売元: キング・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

21番、147番はバッハのカンタータでも長大で珠玉の名作。147番の最終曲は世の中に聴いた事がない人なんて居ないのでは・・・と言う位有名な作品でこうして改めて聴くとそのメロディーの流れと優雅さにバッハの素晴らしさを感じる。
さて演奏もいつもの事ながら素晴らしい。147番の最終コラールも節度のある速さで、優雅に美しく歌われて感動的である。ただ欲を言うならばソリストにも合唱を歌っていただきたかった(21番の最後はソリストも歌っているが・・・)とも感じる。最近の録音はすべてソリストも歌っているのもありこの時の録音を聴くと少し物足りなさを感じてしまう。ただやはりソリストの水準、合唱・オケの水準、どれをとっても一級品である。




バッハ:三位一体のカンタータ全集
販売元: キング・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

完成度は非常に高いと思われる。
ヘレヴェッヘのカンタータを好まれる方なら、大方目立った不満はないはず。

90年代からヘレヴェッヘのロマン的傾向が強まり、2000年代に入り、新たなる次元を構築していると仮定したら
このCDの星ひとつを削る理由としては、ヘレヴェッヘの過去の録音を知った上での、「違和感」かもしれない。

余談ですが、ジャケットの絵が怖いから、星ひとつを削ったわけではありません。




バッハ:コーヒー、農民、結婚カンタータ
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第2番&第5番
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ