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ミュージック 339883011 (99)



サンタ・マリアの祈り~ジェームス・ラスト・ベスト・セレクション
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ドイツが生んだ世界のポピュラー音楽界の帝王、Hansiことジェームス・ラストの新しい日本編集のベストです。彼は70代になった今でも現役バリバリの活躍をしており、"James Last Plays ABBA"、"Ocean Drive"などのニュー・アルバム発表や精力的なコンサート・ツアーを行っています。Non Stop Dancingの元祖でもある彼のオーケストラのライヴでは老若男女が心から楽しんでおり、こうしたポップ・オーケストラの真のマエストロが日本で正当な評価を受けていないのは全く淋しい限りです。

 このCDには彼の美しい自作曲が10曲収録されていますが、「プロ野球ニュース」のテーマとして一部で人気のある"Vibrations"が未収録なのが残念です。彼はポリドールに膨大かつ大変幅広い音源を残しているので、続編を期待したいところです。




サークル・オブ・ペイン…オア:ザ・シークレット・ライズ・オブ・タイムキーピング
販売元: テイチク

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ポール・モーリア:30th アニヴァーサリー・コンサート
販売元: ポニーキャニオン

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ポール・モーリア・オーケストラの1996年2月11日、2月12日両日に録音されたライブCDである。これは、ポール・モーリア・グランド・オーケストラの30周年アニヴァーサリー・コンサートの様子を示しています。1990年のコンサートを最後にポール・モーリアの来日はありませんでした。実に6年ぶりのコンサートの様子です。

このCDから、ポール・モーリアがコンサートにかける情熱を伺い知ることができます。ポール・モーリアは常に完璧なステージを求めているのです。ですから、ライブの生々しい雰囲気の中にポール・モーリア・サウンドがよみがえっているのです。

CDの選曲も、誰でも知っている曲であり、ポール・モーリアが指揮する「蒼いノクターン」・「恋はみずいろ」・「オリーブの首飾り」が入っています。
さらに、ポール・モーリアが作曲した「エンジェリック・デーモン」(女性の天使と悪魔の二面性を表現している)・「TO C&A」(CHAGE & ASKAに捧げた曲)もあります。そして、極めつけは、ポール・モーリアが作曲した「薔薇色のメヌエット」です。私はこの曲が好きです。この曲では、チェンバロを駆使したメロディーが軽快に流れています。ポール・モーリアもこの曲が気に入っているそうです。

異色な曲では、阪神大震災の被災者のために、ポール・モーリアが作曲した「カルテットフォ-神戸」です。
CDでは、多彩な曲が取り上げられています。全て聴きごたえがあります。ポール・モーリア・サウンドが響いているのです。まさしくポール・モーリア・サウンドがこのCDに凝縮されています。
さあ、オーディオ・ルームがコンサート会場になります。
ポール・モーリア・ファンばかりでなく、イージー・リスニング・ファンには是非聴いてほしいです。




サーフィシング
販売元: BMG JAPAN

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 彼女の曲の多くはアコースティックだ。
ともすれば、ロック中心のリスナーは敬遠しがちだがこの美しき
マスターピース、「Surfacing」はあらゆるリスナーに奨められる
と断言したい。まずリードトラックの「Building A Mystery」の
美しいイントロに心を奪われる。
そして、溶けてしまいそうな甘い「I Love You」、そして電子音と
サラのぬくもりのある歌声が絶妙に溶け合う「Sweet Surrender」を
経て、何とも切ない曲「Adia」に到達する。
その後も王道でありながら、ポップスという枠に埋もれることのない
素晴らしい楽曲群が続く。
特にまるで天界に上るかのように荘厳でありながらぬくもりのある
「Angel」の素晴らしさと言ったら言葉では表現できない。
そして、最後は強烈な寂寞感が胸に残る「Last Dance」で幕を閉じる。
(ボーナストラック2曲もある)

ジョニミッチェルの「Blue」やローラニーロの「Newyork Tnderberry」
に匹敵する作品だ。




サーフィシング
販売元: アリスタジャパン

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長い間シンガーソングライター系を聴いていますが、90年代に最も活躍した女性シンガーソングライターとしてはピカ一ですね。このアルバムは特に内容が濃い。独特な節回しとメロディが心にしみます。歌詞も実に個性的で、60-70年代に割合といいシンガーソングライターが量産された後、途絶えてしまったそういった動きを再度盛り立ててくれたのが、個人的にはこの人とスザンヌ・ヴェガでした。




ザ・グレイト・ダンス・バンド・オブ・30’s&40’s(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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ザ・サウンド・オブ・グレン・ミラー(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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ザ・サウンド・オブ・バカラック
販売元: MSI

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ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 1曲目『ザ・ゲイト』は、女性のナレーションが流れる、アンビエント〜オペラ風の曲。
 2曲目『プッシュ・ザ・リミッツ』は、1曲目の流れを引き継いだ、ハウス色が強い曲。
 3曲目『グラヴィティー・オブ・ラヴ』は、女性ボーカルのフォーキーな曲。
 4曲目『欲望の香り』は、女性のウィスパー・ボイスと笛が印象的な和風な曲。
 5曲目『モダーン・クルセイダーズ』は、プログレッシヴロックとのミクスチャー。
 6曲目『トレイシス(ライト&ウェイト)』は、ハウス色が強い曲。
 7曲目『ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー』は、男女のボーカル曲。曲調は違うが、姫神を思い出す曲。
 8曲目『エンドレス・クエスト』は、4曲目と同様に、笛が印象的な和風な曲。
 9曲目『カメラ・オブスキュラ』は、5曲目と同様に、プログレッシヴロックとのミクスチャー。
 10曲目『ビトゥイーン・マインド&ハート』は、男性の歌と声、女性のウィスパー・ボイス、インド〜中華風な琴の音色が印象的な曲。
 11曲目『サイレンス・マスト・ビー・ハード』は、女性ボーカルのハウス〜ロックな曲。

 グレゴリオ聖歌とポピュラー・ミュージックとのミクスチャーだが、単なる企画物に終わっていません。完成度が高い、アンビエント/ハウス/フォーク/プログレッシヴロック。グレゴリオ聖歌やクラシック音楽のファンはどう思うかは知らないが、グレゴリオ聖歌やクラシック音楽としても完成度が高いと思う。




挫折から慰めへ
販売元: キングレコード

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