ミュージック 339886011 (1)
もうひとつのクリスマス
販売元: 女子パウロ会
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韓国の梵唄 霊山斎/太古宗奉元寺
販売元: 日本伝統文化振興財団
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高野山の声明 謂立論議/山王院月次問講
販売元: JAPAN TRADITIONAL CULTURES FOUDATION(V)(M)
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高野山の声明 常楽会
販売元: 日本伝統文化振興財団
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なかなか聴きごたえのある内容です。
祭文や和讃、舎利讃歎など、日本語で唱えられる内容が多いため、
声楽の鑑賞用とはちょっと感じがちがいます。厳かな仏事を音で実況
中継してる感じが強い内容です。
声楽としての声明を楽しみたい方より、声明を伴う仏事の雰囲気を耳
で聞いてみたいという方に向いています。
漢字ばかりで難解ですが経文の歌詞カードもついてます。読みながら
聞くと、音をどれだけ伸ばしているのかよくわかります。
高野山の声明/大曼荼羅供
販売元: 日本伝統文化振興財団
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冒頭は天台宗と同じ「四智梵語」で始まりますが、まったく雰囲気が
違います。天台宗だとゆったりと伸びるおだやかな雰囲気ですが、
高野山の「四智梵語」は、喝をいれるかのような荒々しい叫びから
合唱へと入ります。背筋を伸ばして聞くべきかも?
全体的に、天台声明と比べてキビキビした印象の歌い方、唱え方です。
ただし、歌詞カードに記載されているとおり、CD用に省略されている
個所が多くてちょっと物足りなさがあるかも。
声明
販売元: 日本伝統文化振興財団
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真言宗のなかでも近代まで秘されてきた理趣経ですが、その全体が経本通り省略なく収録されています。25分近くある長い読経ですが、聞いているととても気持ちが落ち着いてきて大きなものに包まれる感じがしますよ。音だけに身を任せてみてください。
存亡の秋
販売元: 日本伝統文化振興財団
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醍醐寺の声明
販売元: 日本伝統文化振興財団
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真言密教の法要「仁王会」と、修験道の法要「恵印法要」の二つの
声明を収録しています。
山を駆け巡る修験道の本場ならではの、全体的に力強さを感じる
声明です。
仁王会では、前讃、唱礼の比較的ゆったりした流れを突如打ち破り、
たたみかけるようなスピードと音量で唱えられる「咒(真言)」に
驚かされます。
恵印法要は、要所要所で法螺が響き、いかにも修験の雰囲気を出し
ています。また、般若心経も威勢のいい太鼓のリズムにあわせて唱
えるなど、通常の声明と一味違った雰囲気です。
天台声明が「癒し系」の響きとすれば、これは「気合い」の声明です。
般若心経・続経教則~誰でも般若心経が唱えられる
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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購入後一ヶ月ほど経つが、毎日、CDの池口恵観法主の読経に合わせて、「仏説摩カ般若波羅蜜多心経 観自在菩薩行深般若波羅蜜時照見五ウン皆空…」と唱えている。はじめは、つかえたり追い越されたりしながら、「ゆっくりと」に合わせて読む。読み方と雨だれのリズムをつかめたので、今では「もう少し速く」で読んでいる。「ゆっくりと」は、2回読んで、4分50秒。「もう少し速く」は、同じく2回読んで、3分56秒。
「もう少し速く」で、5回リピートすると、10回お経を読んだことになる。約20分ほどの読誦の時間を得て、今日という日も、私よりも早く逝った肉親の菩提を弔うことができたことに、手を合わせる。このことで、「私」という今を動かすことができるようになってきたと感ずる。
読誦といっても、なかなか諳んじて唱えるまでは至っていないが、無心で読むことを、ひとつ教えられる。いわゆる、読書三到ということだ。口到(ほかの事を話さず)、眼到(ほかの事物を見ず)、心到(ほかの事物を考えず)、ただ経文だけに心も体もやる。事実、そうしないとすぐに、「私」が乱れる。
経本というのか経典というのか、僧侶の持っている蛇腹折りのお経を書いたものが欲しかったので、近くの観音様に行って和尚様にわけて頂いてきた。雨だれのリズムというのも、和尚さんに教わった。今は、それを開いて読んでいる。
お経を読む理由は人それぞれであろう。このCDは、8センチだがよくできている。他社のもいくつか求めたが、読む速度が遅い。好みに合わせてどうぞお試しを。
比叡山延暦寺の声明
販売元: 日本伝統文化振興財団
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このCDはすごいです。ミュージシャンの方にぜひ聞いてほしいCDです。
何がすごいって、コーラスワークです。とくに前半から中盤ぐらいまで
が、「あー」とか「うー」とかしか、いっていないように聞こえるんです
が、これがまた、想像を絶するまでのきれいな構成を響きを持つコーラス
ワークで聞かせてくれるのです。
音楽が好きな人は日々音楽をいろいろと聴くと思います。しかし流行音
楽は、特に似たりよったりの印象がぬぐえません。
どの曲もアレンジなどが、似かより過ぎてちっとも面白くないと思って
いる人にこそお勧めです。もしくは自分自身が音楽家で、アレンジなどに
悩んでいる人にも、いいネタのつまったCDだと思います。(珍しいコーラ
スライン・斬新なメロディラインのネタがいっぱいです。創造とは模倣が
あってこそ可能なのです)