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ミュージック 339889011 (39)



ザ・スウィング
販売元: アルファレコード

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色彩カルテ (CCCD)
販売元: DefSTAR RECORDS

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女性らしさの中に感じる、男らしい骨太さ。
時に繊細で、時にダイナミック、
時にセクシャルなまでの湿度感、時に潔いまでの爽快さ!
ピアノと言う楽器を用いたからこそ、
ナチュラルハイの音楽には、
多くの形容詞を手に入れるくらい
孤高の異質を感じさせてくれる。
そして頑ななまでにここまで
‘ボーカル+ピアノ’というstyle を貫いているからこそ
生まれた独自の色なのだ、という必然のような偶然に
戸惑いを隠せない。
女性二人組みのスタイルとしてはネタ切れ感を否めないが
だからこそ、彼女たちが、間違わないように
進化していってくれているコトが喜ばしい。。
亀田誠司との相性はナカナカおいしいが、もっと
多くの人とコラボって大きくなっていって欲しいデス!
もっと多くのひとに、88の色彩を味わってもらいたいです。
マヂで




失恋カクテル
販売元: インディーズ・メーカー

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歌手生活50周年記念 島倉千代子全集~人生よありがとう~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ヒット曲が大変多い島倉さんですが、ただヒット曲のみを収録するだけでなく、珍しい音源を多く収録してある点や曲順がよく練られてある点など、ファンのことをよく考えたCDであると思います。

ただ、昭和30年代の曲が少なめかな…
昭和30年代は、ヒット曲が本当に多くて、どうしても漏れてしまう歌が出てくるのは仕方がありません。もちろん主なヒット曲はきちんと収録されてあります。ですが、できれば「牧場の花嫁」「東山心中」「月子の唄」「乙女流しは寂しいネ」なども収録してほしかったです。中ヒットでしたが、これらの曲はお千代さんの個性が特に生きていると思われるし、今テレビで歌ったりすることはまずないので、これを機会に収録して欲しかったです。
なお、もう十年くらい前になるでしょうか、40周年記念が出たときには、収録されてありました。




シャシの耳~スネークマンショーの恐るべき子供たち~
販売元: ポリスター

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最初はストーリーが気になって仕方がないだろう。断片的な話が集まっているように見え、ストーリーを理解するにも一回程度通しで聞いてもよくわからず、数回聞かなくてはならない。いそがしい人が多い中、これだけで聴きたいと思う人は激減するはず。トラックを入れ変えてストーリーのバリエーションを楽しむことなど、面倒でできるはずもない。今ではシャッフルすればいいが。まったく敷居のたかい作品である。しかし、非常に深い重層的なつくりになっているので、実は数回聞いているうちに面白くなってくる。そこで提案したい。誰もまずはストーリーなど追うのはやめて、そこに現れる音をただ楽しむのである。立体感のある表情豊かな音が必ずあなたの興味を持続させるはず。電車に乗っているときや車の運転中には向かない作品。これを聞きながら自然に眠るという行為を、一ヶ月ほど続けるといいだろう。ジャケットのイラストから判断して、「シャシ」とは、シャシ・クマールのことか?額面どおり斜視なのか?劇中にも一回しか出てこない・・・。謎が謎を呼ぶつくりだが、それを調べるのもまた楽しい。この作品がまだ販売されているということ自体が驚き。




革命憂撃~天龍源一郎とWARの世界
販売元: ビクターエンタテインメント

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笑学校
販売元: ダイプロ・エックス

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タイトル曲「笑学校」で元気一杯にしてくれます。
「四葉の言葉」で深く人とのふれあいを考えさせられます。

トークメッセージもグッとこちらの気持ちに語りかけてくれる。

曲もメッセージも、自分を前に進めるにはどうすればいいのかを教えてくれるようです。

すごくイイ。前を向く気持ちが強くなる良いCDだと感じました。




笑撃王
販売元: ダイプロ・エックス

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今ままで「替え唄」と言えばワンフレーズのものが
中心だったのですが、今回はフルコーラスある長編を初披露。
出来は50〜60点と言った所。

オリジナルソングはクレジットにもある通り
以前発表した曲のパート2が多いのですが
正直良かったのは「ビミョーに違う2」だけで
あとは前作に比べて見劣りしていますね。

特に単独でクレジットされていないのですが
アルバム「症候群」収録の「いらん事言わんでええねん」、
アルバム「達人伝説」収録の「せーへんか?」の第二弾が
収録されていますが、両方とも曲の形式がオリジナルより
簡略化されており、オリジナルが面白い曲だった為に非常に残念です。




白い地図
販売元: ブロッコリー

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新●月●全●史(DVD付)
販売元: マーキー・インコーポレイティド

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日本の伝説のシンフォニックロックバンド、新月の限定BOX。2005作
内容は、新月の結成前後の裏話やメンバー秘話、フォト満載の豪華ブックレットにCD5枚+DVDという6枚組み。
*Disc1は唯一正式リリースされたアルバムであるファーストのリマスター、
本BOXを買う方ならすでに聴かれているだろうが、音質も格段に向上していて聴き直す価値はある。
*Disc2は、新曲のインスト曲を含め、これまでライブ音源などでしか聴けなかった未発曲
(セカンドとして出る予定であったもの)を2005年に新たにレコーディングしたもの。
*Disc3はファーストアルバムの貴重なアウトテイクス、スタジオデモ等を収録。デモ段階の“鬼”がカッコよく、
“不意の旅立ち”のレコーディングバージョンや、それにつながる寸劇「タケシ」などの貴重なものも聴ける。
*Disc4は新月の母体となったHALとセレナーデのライブやデモ音源を収録。
HALという名前は知っていたが、音源を聴くのはこれが初めて。1976年の当時のライブ録音なので
音質はさほどよくはないが、若さと情熱に満ちた熱気が演奏を通じて伝わってくる。
鳴り響くハモンドで突進するようにたたみかけるサウンドは、新月のイメージよりはもっとヘヴィで、
ELP的な勢いとPFMあたりを思わせるメロディアスな部分とが合わさった独特の雰囲気だ。
10分を超える曲ではときにサイケで混沌とした雰囲気にもなり、今聴いても引き込まれるパワーがある。
一方のSerenadeは、北山真の歌声もあってか、こちらはぐっと新月っぽい。
花本彰の作るナイーブで叙情的なメロディが耳に優しく、デモとはいえ楽曲のクオリティは高い。
これらを聴いて思うのは、正規アルバムの新月は氷山の一角だったのだ。整った音源以外にこれほどの
才能の爆発と燃焼が存在していたのだと、音楽の芸術と若き力とにあらためて感心するしだいである。
* Disc5のその他のセッションでは、劇団インカ帝国の戯曲用に書かれた曲と、新月晩年の未発曲を収録。
それに変わったところでは広島県東部美容専門学校校歌として作られた曲を、なんと上野洋子が歌っている!
そしてDVDでは1979年のプロモーション映像と、2005年のリハ風景を収録していて、
当時、新月というバンドが表現しようとしていたものが、映像とともに再確認できる。
合計しても20分に満たないものだが、Voの北山氏の衣装や動く姿が見られるのは貴重だ。
新月というバンドを愛する者にとっては、これはとんでもなく豪華な、まさに一生もののBOXであろう。



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