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ミュージック 339889011 (66)



蝋人形の館’99
販売元: RCAアリオラジャパン

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 日本最凶のヘヴィメタルバンド聖飢魔Uの代表曲といえば1986年にヒットした「蝋人形の館」を挙げるファンが多い。そして1999年にリリースされてたのが本作の「蝋人形の館99」すなわち99年の最新録音盤である。1999年といえば聖飢魔Uが解散した年でも有名だ。

 1986年に発表された「蝋人形の館」と本作の99年ヴァージョンを聴き比べると言うまでも無く彼らの音楽性が比較にならないほど良くなっているのが分かる。(当り前だが)しかし本作の99年ヴァ-ジョンはしっかりとアレンジがされており個人的に86年ヴァージョンより聴き応えがあるしホラー的ムードも99年ヴァージョンのほうがよく出ている。そしてBの「蝋人形の館ANNEX」は「蝋人形の館」を遊び半分の感覚でアレンジされたヴァージョンだが、@Aの「蝋人形の館99」よりインパクトがあった。どういう感じかというと少しホラー的ムードに彼ららしいお笑いセンスを取り入れたようなイメージで少々ナンセンスながらも彼ららしい個性が出ている。またDは「KMIGAYOは千代に八千代の物語」は隠れた名曲の一つでもある。個人的に本作は99年度の聖飢魔Uの魅力が詰まったシングルだと思う。

 本作は聖飢魔Uファンだったら一度でもいいから聴いてもらいたい作品だ。




ロッテ歌のアルバム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 玉置宏のナレーションでお馴染みの『ロッテ歌のアルバム』の8社合同企画の東芝EMI編! コーちゃん、こと越路吹雪の「ラストダンスは私に」から、九チャンの「見上げてごらん夜の星を」、そして、九重佑三子の誰が着るんだろう~♪あの「ウェディング・ドレス」、早世してしまった城卓矢の「骨まで愛して」。また山内賢と和泉雅子が掛け合いで唄う「二人の銀座」や、渡辺じゅん子改め黛ジュンの「天使の誘惑」、オミズこと水原弘の「君こそわが命」、等々なつかしい曲が盛り沢山。新しいところでは、由紀さおりの「夜明けのスキャット」とか、トワ・エ・モワの「或る日突然」ならぬ「空よ」、またゴールデン・ハーフの「ロコモーション」ならぬ「黄色いサクランボ」なんていう歌の数々も収録されていますよ。




ロッテ歌のアルバム~ユニバーサルミュージック編~
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 玉置宏のナレーションでお馴染みの「ロッテ歌のアルバム」から昭和40年代の曲を中心に集めた音盤です。 菅原洋一のアナタの過去など「知りたくないの」から西田佐知子の「赤坂の夜は更けて」と「コーヒー・ルンバ」、ムームー姿がナツカシイ日野てる子の「夏の日の想い出」、グラマーな青山ミチの「涙の太陽(エイミー・ジャクソンではありません)」、そして新三人娘の中の一人・園まりが歌う「夢は夜ひらく」と映画にもなった「何でもないわ」。高音がすてきなザ・キングトーンズの「グッド・ナイト・ベイビー」、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」、加藤登紀子の「知床旅情(森繁とはまた一味違います)」、等々の想い出深い唄が目白押し!  新しいところでは、野口五郎やフィンガー5らの歌も収録されていますよ。




渡辺宙明2000<ミレニアム> V-MONSTER ― オリジナル・サウンドトラック
販売元: バップ

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伊奈かっぺいライブ 13日の金曜日ラストライブ~青森だびよん劇場にて~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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童 warabe
販売元: ソニーレコード

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童 warabe
販売元: ソニーレコード

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鼓童といえば日本を代表する和太鼓集団です。
久しぶりにリリースされたこのCDは,鼓童らしさというか,圧倒的な音圧で迫る和太鼓の音色はあまり感じられません。むしろそよ風のような心地よい爽やかさを感じます。

太鼓の音楽はリズムが命のはずですが,ここでは笛や馬頭琴,スティールドラムなどのメロディー楽器がフィーチャーされ太鼓の音色と程よくミックスされています。
純粋に太鼓だけの音楽もいいですが,鼓童のセンスのよさが光るこのアルバムは万人に愛される一枚だと思います。




「信長の野望 全国版」「三國志」
販売元: コーエー

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菅野よう子さんが担当した「信長の野望」5作品の中では最古参になる作品です(この全・国・版のほかに、戦国群雄伝、武将風雲録、霸王伝、天翔記があり、CDの発売日では、戦国群雄伝のほうが古くなっていますが、作品としては、全国版のほうが古いです)。

同時期に制作された他の光栄担当作品のように、今のような派手さは残念ながらありませんが、至る所に菅野さんらしい豊かな広い世界を感じることのできる佳作です。特に「2. 現世夢幻」「5. 賛歌」はオーケストラをバックに菅野さんの柔らかなピアノが流れる秀作。また、この後「大航海時代II」ほか光栄作品で聴くことになる、パーカッションとソロの弦、それにピアノが競演するスタイルは「4. 比叡山燃ゆ」からはじまりました。戦国ものとは思えない演奏には、その後の菅野さんの恟恟しいまでの才能を予感させます。

「三國志」のほうでも、古楽器を巧みに使った「7. 桃園の近い」や、やはりピアノの優しい旋律が心に響く「11. 古」がお勧めです。霜月智恵子さんによるヴォーカル曲「6. 蒼い朝」「10. 季節の変わる頃」も、当時のゲームサウンドトラックとは思えないクォリティで良作です。

残念ながら、このCDは廃盤になってしまっていますが、「2. 現世夢幻」は、「信長の野望 二十周年記念サウンド・ヒストリー」に収録されていますから、こちらで聴いてみるのもよいでしょう。




「千の風」の世界
販売元: 日本クラウン

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「千の風になって」がヒットチャートの1位になったこともあり、日本中にこの曲が届きました。今またここに、3つの朗読と変化にとんだインストゥルメンタルと合唱が収録されており嬉しい限りです。

演奏では、幸田さと子さんのとてもよく歌うヴァイオリンの演奏に惹かれました。伸びやかで透明感のある音色がどこまでも遠くへ届くようなヴァイオリンです。「千の風」の世界を一番理解して音にのせていると感じました。フルートの赤木りえさんの演奏も同様に素晴らしいものでした。

名優大滝秀治さんの朗読はいつもながら味わい深いものがあります。新井満さんの詩よりも原詩に近い訳ですね。
11歳の宮城とわさんによるオリジナルの英詩の朗読によって、原詩のよさをあらためて知る方もおられると思います。世界中の多くの人がこの詩によって幾度となく感涙されたことでしょうから。

少し気になった点は、藤原真理さんの演奏において藤原さんか編曲を担当された上田益氏の好みだと思うのですが、新井満さんの旋律とは少し異なり、上昇音型で1ヵ所半音上げて演奏されています。音楽的に変化をつけられる意図も理解しますが、新井満さんのオリジナルのほうが素直で聴く者には心地よいと思います。個人的には惜しいと感じました。

愛する大切な人との永遠の別れという悲しみのどん底にいる方に是非聴いていただきたいアルバムです。少しでもその方々の心に安らぎが訪れますように。




-嘘のような本当の話- 第一集 目が覚めたら、泣くぞ!
販売元: テイチク

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電車の中で志ん生の落語を聞いている人、
このCDも是非!
なぎらさんの語りは芸術ですね。
やはり落語を研究されているだけあって、抑揚、なによりも「間」が素晴らしい。
そしてその語りの内容が、「ありえないだろう?」「いや、見たもんはしょうがないだろう」の世界、唯一無二の、なぎらワールド。
必聴ですよ~。


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