戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 564638 (56)



Arnold Schönberg / Franz Schubert: Klavierstücke
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Around 6
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このレコードを発見しエバン・パーカーが参加しているのを見つけたときは、うれしい驚きだった。エバン・パーカーについてはすごいサックス奏者だとは思っていたが、何せインカスの諸作などでは無伴奏で30分ぐらいサーキュラボイスって言うんでしたっけ、あの無息継ぎのソプラノを吹き続ける演奏ばっかりで、リズムセクションがついたときどのような演奏するのかとても興味があった。このアルバムでもほとんどフリースタイルではあるが、こういう演奏に参加してもやっぱりエバン・パーカーは光る存在なんだなぁと感心した。




Around Racing Circuit With a Great American Dr
販売元: Ace Records UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Around the World for Lovers
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Arriba Con Montego J
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Arriba! Con Montego Joe
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コンガ奏者モンテゴジョーがプレステジに出した2枚のリーダー作をカップリングした編集盤。64年作「Arriba Con!」と、その1年後の「Wild And Warm」全曲を収録。

ところでこの盤、ファンキーやソウル、ラテン系ジャズファンいがいの聴き手に強くアピールする点がいくつかある。ひとつは64年作のほうに最初期のチックコリアとエディゴメスが参加しているのと、ドラマーとしてミルフォードグレイヴスが全曲で演奏している事だ。打楽器奏者が都合3名。肝心のリーダー、モンテゴはコンガに専念し、グレイヴスがドラム(とティンバレス)さらにもう1名パーカッションが加わる。

これはラテン音楽にインスパイアされたキャリアの初期から、やがて未踏の領域に突き進んでいくグレイヴスの最初期の音を聴ける唯一の盤だろう。ここからさらに1年後の65年には異端のピアノトリオ「Lowell Davidson Trio」(ESP)があり、インパルスから出たアルバートアイラーの名作「LOVE CRY」では完全に独特のドラミングを聴かせている。

グレイヴスの音が気になりながらも、たとえば上記のフリージャズで彼が何をやっているのかよくわからなかった人に何よりも推薦したいのが、この盤なのです。リーダーはコンガ、もう1名はパーカッションなので、グレイヴスの音は注意して聴けばどこにあるのか聴き取れます。あの耳を覆うような、余韻のすごいグレイヴスの音のルーツがこのようなラテン系の音にあるのだという発見ができてから、ようやく彼の「音」が入ってきた。その手引きになったのがこの盤でした。




Arrival
販売元: Polygram Special Imp

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Art & Soul
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

"Ancient Foorprints"は、ウェインショーターの"フットプリンツ"のこと。ここでは、ダイアンリーブスとリチャードボナが一緒にやっています。ただしボナはベースではなく、パーカッションで!(同一人物ですよ) ボナのここでの演奏はアフリカの香りがする。名演だしこのアルバムを通して聴いてみても多分一番の目玉でしょう。リニーロスネスの演奏を聴いているといつもそう思うのですが、周りの人の演奏を良く聴いているし(プロだから当たり前ってことですが、それでも特に彼女にはそういう印象がある。。)音楽の流れに何かハプニングが起きた時の即応性が高い。さて、エリントンの"Flurette Africaine"のブルースフィーリングに聴き入りましょう。川の水が流れて行くような流麗なピアノプレイ。そしてボナのプリミティブなパーカッション。素敵ですね。"SANFONA"彼女の美的なセンスが100%出て来ているかのような演奏。ボナの演奏のセンスも良い。スコットのアルコでのプレイも良い感じ。"Childeren's Song NO.3"は、チックのではなくバルトークですよ。これもね、途中からどこがバルトークですかというほど盛上がっていくのでした。ラストは、日曜洋画劇場で有名な(?) "So in love" リニーヴァージョンもリリカルで旦那のドラモンド氏もいい感じでサポートしてます.




The Art Farmer Quintet
販売元: Prestige/OJC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Art Farmer Septet Plays the Arrangements and Compositions of Gigi Gryce & Quincy Jones
販売元: Prestige/OJC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

PovoがカバーしたMau Mauが入っているアルバムです。が、このオリジナルも相当凄いトラックです。曲の後半に現れるオスティナートはコルトレーンの至上の愛の一曲目と直結してるっていうか、彼がパクったのではないかと邪推したくなりました。Quincy JonesとGigi Gryceという当時もっともモダンだった黒人系アレンジャーによるアンサンブルによって、土着的なモチーフが非常に洗練された響きを纏っています。53年録音ですが、この曲はモードジャズに分類できるものです。しかもエレキベース使ってるし。何だこれ(笑)。
実はこれは凄いレコードなのではないかと思えてきました。Mau Mauばっかり書いてしまいましたが、他のトラックも上質です。っていうか53-4年にこれっていうのは相当凄い。マイルスのハードバップ宣言とタッチの差だったという感じです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ