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ミュージック 564638 (65)



As Good as It Gets
販売元: Vanguard

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






As It Is
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずジャケットのセンスがいい
演奏はECMらしい緊張感、透明感があって素晴らしい
ジョン・テイラーのピアノは優しい風を感じさせてくれる
押し付けがましくないアースキンのドラミング
心地よい自由さと美しさが詰まったアルバムだ




As It Is
販売元: ECM

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まずジャケットのセンスがいい
演奏はECMらしい緊張感、透明感があって素晴らしい
ジョン・テイラーのピアノは優しい風を感じさせてくれる
押し付けがましくないアースキンのドラミング
心地よい自由さと美しさが詰まったアルバムだ




As Long as There's Music
販売元: Verve

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個人的な話で申し訳ない。大学に入って最初に買ったレコードがこのアルバムだった。三畳の部屋にはスピーカーを置く場所もなく、友人からなんとかヘッドフォンを借りて聞いていたものである。針を落としてからピアノが聞こえてくるまでのドキドキ感は、今も憶えている。そして、初恋に破れてナミダでぐちゃぐちゃになりながら聴いていたことも憶えている。十九歳のあのころ、自由に聴ける唯一のレコードだった。このブルー色の、ナミダ色の下地にオタマジャクシの彼女が踊るジャケットは、私の永遠の恋人になるでしょう。LPのまま永遠にしまっておきたい唯一のレコード。ジャズ嫌いな私が一番に薦める普遍的音楽です。下宿していた巣鴨がなつかしい。




As Time Goes By
販売元: Prestige Elite

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As We Are Now
販売元: Blue Note Records

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画家のジョージアオキーフにデディケート。ドンシックラープロデュース。ルディヴァンゲルダー録音。クリスポッター、クリスチャンマクブライド、ジャックディジョネット。相当に力が入ったジャズアルバム。繊細かつ大胆なピアノのプレイ。ピアノを鳴らしきっているので、聴いていて大変気持ちが良い。各メンバーのインプロヴィゼーションも全開で力を出し切っている。"Abstraction Blue"の曲のタイトルが言っているように抽象的な空想力も働き感動的。トニーウィリアムス作曲の"PEE WEE"が入っているからというだけでなく、どことなくマイルスの例のバンドを想い起こさせるスリリングでタイトな演奏が素晴らしい。ライナーノーツでも言ってましたが、僕もマイルスがもし今も生きていたら、彼と一緒にプレイして欲しかったです。スタイル関係無しで。リニーロスネスって、日本ではなんとなく繊細なピアノをビルエヴァンス的に弾く綺麗な人と思われているかも。リニーはリニーであって彼女の瞬発力や、力強さ、想像力、そして独自性は並のレベルではないどころか、突き抜けてますね。7の"AS WE ARE NOW"が美しく名演。




Asante
販売元: Blue Note

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評価は、あまり良くないようですが私はこのアルバム気に入っています。
アフリカのリズムそして、コルトレーンを感じます。
 アフリカのジャングルのなかに居るような感じといったら
 いいんでしょうか。。
ボリュームを大きめにしてスピーカから離れて聞くと
開放感に包まれます。




Ascenseur Pour L'Echafaud (Lift To The Scaffold): Original Soundtrack
販売元: Verve

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ジャズ通の友達におそわったCDです。とっても大人っぽくて、気持ちよーくけだるーい気分にしてくれます。やや単調ぎみかもしれませんが、仕事から帰ってきて、ワインなんか飲んでるときのバックグランドにすると「あー、私ったらクールな大人の女ね」なんて錯覚を起こしてしまいます。




Ascenseur Pour l'Échafaud
販売元: Verve

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Ascension
販売元: Impulse!

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1965年6月28日に録音された壮絶な集団音楽。コルトレーンは前年の1964年あたりから「黄金のカルテット」というフォーマットに行き詰まりを感じ始めていましたが、それは翌65年に行われたバリ・アンティーヴのライブと同年9月のシアトルでのライブにおいて顕著なものになります。結局、パリではエルヴィン・ジョーンズが途中でステージを放棄し、シアトルを最後にマッコイ・タイナーとジョーンズがついにグループを去る事態になります。6月にレコーディングされたこの作品は、まさにカルテット崩壊への導火線的な役割を担っています。

コルトレーン1人に対して即興で戦いを挑んでいるのは、レギュラーメンバーに加えて、フレディ・ハバード、デューイ・ジョンソン、ジョン・チカイ、マリオン・ブラウン、ファラオ・サンダーズ、アーチー・シェップ、アート・デイヴィスの総勢10名。やかましい、難解、わけがわからない…などという評価が巻き起こったこの問題作ですが、個人的にはコルトレーン1人と10人のミュージシャンによる壮絶なバトルだと考えています。息詰まるようなインプロヴィゼーションの応酬とエゴのぶつかり合い、そして聴き終わったあとに感じられる奇妙な静寂。2年後の死去を意識してしまうと、それは後追いの強みであり、また弱みでもありますが、コルトレーンがどんな気概をもって、このレコーディングに臨んだか大変興味深いところがあります。

CDでは「コンプリートエディション」として「エディション1」と「エディション2」が収録されています。アナログでは当初、「エディション1」が収められましたが、なぜだか「エディション2」に差し替えられてしまいます。したがって「エディション1」は長い間お蔵入りになっていました。この「コンプリートエディション」で、この壮絶なバトルの全貌を知ることができるわけですが、なぜ1から2に差し替えられたのか、1のどこが気に入らなかったのかは、いまとなっては永遠の謎です。でも、そんなことはどうでもいいです。ただ目を閉じて音の嵐に身を任せることで、少しばかりの「合法的な精神世界へのトリップ」を楽しんでください。


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