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ミュージック 564638 (252)



Catch up with the Blues
販売元: Polygram Records

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Catchin' Some Rays: The Music of Ray Charles
販売元: Telarc

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Catching Tales
販売元: Verve Forecast

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全作よりは落ちるような気がします。録音も少し悪いような気が・・・。もちろん、内容がすばらしいことには変わりありませんし、数少ない発売と同時に即買いしたいと思わせる歌手です。最近元気の無かった男性ジャズボーカルの中では特筆すべきCDだと思いますので、前作が気に入った方は是非購入してみてください。




Catching Tales
販売元: Verve

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Catching Tales
販売元: Verve

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Catching Tales
販売元: Verve

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Catching Tales (W/Dvd) (Dlx) (Dig)
販売元: Verve Forecast

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Catharsis!
販売元: Storyville

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デンマークの「ブルーノート」とも言われるストーリーヴィル・レーベルからの再発。ジョニー・グリフィンは、悪く言えば「演歌的」で「くどい」。よく言えば「濃厚」で「情感あふれる」。このアルバムは後者のグリフィンのいい面が出ている。ライヴ録音なので、臨場感もありグリフィンのノリもいい。加えてケニー・ドリューの晩年の甘ったるい演奏からは想像できないハードバッブ調のピアノもいい。選曲も「ハシュ・ア・バイ」「イスファハン」など、いい。と、いいことずくめの一枚。(松本敏之)




The Cats
販売元: Prestige

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これも数多いprestigeのジャム・セッション盤のひとつ。例によりリーダーは無し。シーツをやり出して間もないcoltrane、若手だったburrellが居て一応セッションの中心人物がflanagan…というもの。

楽曲はflanaganのペン。2曲目のみスタンダード“how long has this been〜”をピアノトリオでやっている。
flanaganの作曲がマイナー調でB級の域を出ない、勢い作りなのがすぐ分かる。coltraneのソロもまぁまぁ。一方のburrellはなかなか良い味のソロを取るのだが…。

…とこう書くと何とも適当な作品のようで、私も最初メンバーとジャケに惹かれて買ったものの、2回ほどかけて後はずっとラックに眠ってました。しか〜し、これがdoug watkinsのベースを軸に置いて聴き始めるや、グングンと胸に迫って来ました。それまで頼りなく思えたtraneのソロが途端に澄んだひびきとなって部屋を駆け巡る。flanaganの、後ろから歩み寄ってくるようなブルージィなソロも艶やかに鳴る。

watkinsの刻む絶妙なテンポと翳りのあるベースの音色が部屋の空気を、他ならぬ50年代の雰囲気に変えていく。時代の音をそのまま象徴するベーシストなんだと再確認。

実はtrane目当てだと聴き逃しがちな上記トリオのスタンダード演奏でも、watkinsが白眉。ボ〜ン…ボ〜ン…と、柱時計のような陰影ある音がflanaganと絡めば黄昏のよう。louis hayesが中盤になって抑えに抑えたプレイで加わるのもなんだか感動的。

改めて子猫が映るジャケットの色調に目をやる。にくいデザインをするな、と感心します。




Cattin' with Coltrane and Quinichette
販売元: Prestige/OJC

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コルトレーンがレスター・ヤングの流れをくむテナー奏者のクニシェットとのダブル・テナーで吹き込んだ一枚。音楽的にはクニシェット寄りだと思うが、売るためにコルトレーンの名前を強調したのだろう。この頃のトレーンは空間を埋め尽くす”シーツ・オブ・サウンド”を完成させ、例のごとく吹きまくっているが、一方のクニシェットは飄々と受け流してる。この対比が面白い。「オール・ザ・シングス・ユー・アー」のコード進行を使った「Anatomy」、同じく「イエスタデイズ」のコード進行で展開する「Vodka」、このあたりが本作の山場。


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