ミュージック 564638 (288)
Classics of the Silver Screen
販売元: Telarc
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Classics Up to Date, Vol. 1
販売元: Verve
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The Classics Years
販売元: Prestige Elite
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Claustrophobia
販売元: Prestige Elite
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オーストラリア時代のCDはもう山のように出ている。ほとんどのタイトルは「スピックス&スペックス」で「閉所恐怖症」という曲をタイトルにしたのは珍しい。この1枚でオーストラリア時代の彼等を語るのはどうだろうか。確かに代表曲はしっかりと入っているが個人的に「あの星をつかもう」「おかしいなんて思わない」「僕は気にしない」そしてド名曲の「ジングル・ジャングル」が入っていないのは寂しい。1972年3月に初来日をした時、渋谷公会堂で生ギター1本で「ジングル・ジャングル」を歌ってくれて感動したのは記憶に新しい。
Claustrophobia
販売元: Prestige Elite
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オーストラリア時代の寄せ集めアルバム。音故知新は感じるがフェスティバルレコードでのCDはもっと優れたものが出ている。曲の選曲も物足りなさを感じる。
Claustrophobia
販売元: Prestige Elite
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Cleanhead & Cannonball
販売元: Milestone
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Cleanhead & Cannonball
販売元: Milestone
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ブルースファンにもジャズファンにも見過ごされるが、どちらにも聴いてもらいたいアルバム。弟ナット(cor)、ザビヌル(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイス・ヘイズ(ds)のアダレイ・クインテットがブルース・シャウターのクリーンヘッド・ヴィンソンをフューチャーした1961/62年録音。キャノンボールの、先輩シンガーへのリスペクトが伝わる好内容の1枚だ。CDによって曲順が違うようだが、ヴィンソン自身の代表作やジミー・リード・ナンバー、そしてオリジナル・インストゥルメンタルを収録。
Cleveland June 1957
販売元: Storyville
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Clifford Brown & Max Roach
販売元: Polygram
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ブラウン=ローチ・クインテットはマイルズのオリジナル・クインテットとともに1950年代ハードバップを代表するコンボだった。個々のメンバーをみればマイルズのクインテットほど粒ぞろいではないものの、のこされたアルバムはいずれも時代の息吹をとらえた優れたものばかり。
マイルズの音楽が求心的で沈潜していくのに対し、ブラウニーはおおらかで発散していく感じ。マイルズと較べればたしかに無駄な音、無意味なフレーズもあるが、絶頂期のファッツ・ナヴァロみたいに天空高く飛翔するスリルはマイルズにはない魅力だ。テクニックを聴くという楽しみも味わえる。
とはいうものの、このアルバムは一連の録音中のベストではない。ハロルド・ランドは同時期の他のアルバムにまさるほど快調だし、ローチのセンスのよさにも舌を巻く(“Parisian Thoroughfare”“The Blues Walk”など)が、ブラウニーが今ひとつ。ことに前半の曲では飛翔しきれていないのがわかる。