戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 564638 (314)



Complete Prestige Recordings
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モンクがプレスティッジに残した録音を網羅したボックスセット。中には、オムニバスアルバムにしか入っていない録音もあり、1枚ずつ揃えるよりお得です。ライナーノーツも丁寧で、50年代前半の録音が中心。この後、リバーサイドに移籍し、モンクスワールドを開花させるが、ブルーノート録音は音質的に、やや厳しく、50年代のこの録音は、まずまずといったところ。
リバーサイドで花開く前のいわばツボミ状態であるが、ロリンズとの共演もあり、アート・ブレイキーとのコンビは、絶妙である。孤高のモンクスワールドを探索する方にぴったりのボックスです。買って良かったと思っています。




The Complete Prestige Recordings
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドルフィーがプレスティッジに録音した17枚のLPと未発表テイクを収めた「ダッシュ・ワン」を9枚のCDにつめこんだお徳用盤。各CDとも収録時間が75分前後にびっしりつまっている。私はこれらのLPをすでにほとんど持っているが、ドルフィーの演奏にはもとより文句のつけようがないし、CDで買い直す値打ちは十分ある。しかし、このCD-BOXには若干の不満が残る。まず、サイドメンとして録音された曲の中には、ドルフィーのソロが聴けないものも多いだけでなく、全くドルフィーが参加してないものもここにはLPそのままに収録されていること。また、曲順もLPそのままのため、ただ単に寄せ集めたという感がぬぐえない。特に、ファイヴスポットやヨーロッパでのライヴは、シモスコ&テッパーマンの「エリック・ドルフィー」のディスコグラフィーに記されているマトリクス番号順(実際の演奏順)に並べ替えて収録してほしかった。せっかくドルフィーのあのスリリングな演奏を集大成するなら、もうひと工夫あればと惜しまれる。ブックレットの解説は簡潔かつ丁寧で、掲載された写真もファンにとっては貴重。




The Complete Prestige Recordings: Chronicle 1951-1965
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プレスティッジ時代の全マイルスが(レギュラークインテットの演奏をDisc 6から8に集めるために1箇所だけずれていますが)ほぼクロノロジカルに聞けるという意味では確かに格好な企画ですが、何せCD創生期の1987年のマスターリングですから、今となっては安価でも「買い」とはいえないですね。明らかに音が悪いです。さらに厳密に言うとその後公開されたレギュラークインテットの一部のチャッターリングややり直しが収録されていません。というわけで、「Miles Davis And Horns」を最後に1500円シリーズのマイルスが出揃うようですので、下記16枚を1500円シリーズでそろえて、このボックスのリストに沿って聴いてみてはいかがでしょうか?
Miles Davis And Horns[+1](1-1~1-5, 2-5~2-8)
Sonny Rollins With The Modern Jazz Quartet(1-6)
Ezz-Thetic/Lee Konitz & Miles Davis(1-7~1-10)
Dig[+2](1-11~1-17)
Collectors' Items(2-1~2-4, 5-9~5-11)
Blue Haze(2-9~2-15, 3-4)
Walkin'(3-1~3-3, 3-5, 3-6)
Bags' Groove(3-7~4-2)
Mile Davis And The Modern Jazz Giants(4-3~4-6, 8-1)
The Musing Of Miles(4-7~5-4)
Mile Davis And Milt Jackson(5-5~5-8)
MILES(6-1~6-6)
Workin'(6-7, 6-9, 7-3, 7-5, 7-8~7-10, 8-2)
Steamin'(6-8, 6-10, 7-4, 7-6, 7-7, 7-12)
Relaxin'(7-1, 7-2, 7-11, 8-3~8-5)
Cookin'(8-6~8-10)
ちなみに、1-6は1-1~1-5と同一セッションですが、マイルスはピアノでコンピングしているだけであり、結果的にロリンズの初リーダー作に収録されました。
また3枚目はプレスティッジ時代唯一のサイドマンとしてのセッションです。




The Complete Prestige Recordings: Chronicle 1951-1965
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このボックスは確か大分前のリリースだったと思いますが、とにかく音が悪い!! すかすかで、低音は全くでないわ、高音にはつやがないわ、なんか、ちゃちなラジカセで聴いているような音です。
おそらくマスタリングのせいだと思うのですが、同じ輸入盤でも、オリジナルアルバムの方が数段音がよいのです。
気にしない方はいいですが・・・




The Complete Prestige/Bluesville Recordings
販売元: Prestige

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Complete Prestige/Bluesville Recordings
販売元: Prestige/Bluesville

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

曲を聴くだけで酔うとはこのこと。7枚組みなのにあっという間に聴き終わる。ライトニン・ホプキンスの音楽について今更評価もクソもなし。これ以上ないという完璧なカントリー・ブルース。1991年リリースの本作、なぜか録音レベルも高く音質が極めて良い。パッケージも美しく、ライトニンに限らずこの手のアコースティックブルースが好きな人にとってはバイブルです。嗚呼、ギターも歌もホントに上手いなあ。




The Complete Quartets & Quintets
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Complete Quartets with Sonny Clark
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

普段はコテコテのフレーズにたまに辟易するグリーンのギターだが、ここでは一音一音を大事にプレイしている。バックでピアノを弾いているクラークのフレーズも相変わらずコロコロと転がるように心地よく流れていく。グリーンのギターからクラークのソロに入る時、「あーJAZZっていいなー」と思う瞬間である。そんな心地よい時間がいっぱいいっぱいつまった名盤だと思う。




Complete Recordings of Michel Petrucciani
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Complete Riverside Recordings
販売元: Riverside

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モンクがプレスティッジで飼い殺し状態になっていたのを、オリン・キープニューズが契約したおかげで、これだけの様々な編成の作品を録音できたのである。キープニューズ万歳!よくぞやってくれました。おかげで、名作、迷作色々と録音され、晴れてモンクスワールド開花!リバーサイド万歳!ソロあり、カルテットあり、名将マリガンとの共演あり、オーケストラあり、モンクの枯れる事無い泉から湧き出るモンクスミュージックの絶頂期を録音した功績はジャズ史に永遠に刻まれるだろう。モンク嫌いな方は、オスカー・ピーターソンでも聴いて満足して下さい。ジャズの懐に入ろうとする者は、これを手にすべし!ライナーノーツもLPより少々小振りだが、日本盤の様に小さくないので、場所は取りますが、写真も大きく、良いものです。私も日本盤でなく、こちらを買いました。日本盤より安い事もメリットの一つです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ