戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 564638 (330)



Cornbread [12 inch Analog]
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リー・モーガン(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ハンク・モブレー(ts)
ハービー・ハンコック(p) ラリー・リドレー(b) ビリー・ヒギンズ(ds)

パッと聞いた印象、モーガンのリーダー作なのかハンコックのリーダー作なのか判らない
ほど圧倒的で、でかすぎるハンコックの存在。それもそのはず1曲目の「コーンブレッド」
はぶっ飛ぶほどの衝撃。も〜う信じられないほどのピアノタッチをするんですねこの人は
って感じ(笑)。笑いが出るほど凄い。完全に他のメンバーを食ってるハンコックがいる。
モーガンの流麗なソロ、ブイブイいわせてるマクリーンとモブレーのパートでも、「俺が
主役だ!」と言わんばかりのハンコックのタッチ、もはやバッキングと呼んでいいのかも
わからないぐらい素晴らしい。そして、それが嫌味にならないのは、やはり圧倒的な力量と
抜群のセンスがあるからなんだよなぁ。やっぱすげぇわハンコックはさ。

その他の曲もなかなか聞き応え満載で、ヒギンズの力強く飛び跳ねるようなドラミングが
たまらない[2]や、ほわ〜んと癒される[3][4]もあり、タイトル・トラックに負けず劣らず
軽快でグルーヴィな[5]など楽しめます。曲の配列がよく、流れるように聞ける出来栄えな
ので肩肘張らずリラックスしたい時なんかには、うってつけの一枚ですよ!

一音一音に魂がこもってるぐらい神がかりな初期モーガンもいいが、ジャズロックという
表現方を顕著に、アイデアに光るものが沢山ある後期モーガンもオススメですよ!




Cornell 1964
販売元: Toshiba EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Disc One
痛々しいほどに瑞々しく、濃い青空のように新鮮だ。生きることの喜びが湧出するのをミンガスに初めて感じ、涙が出た。各プレヤーの演奏も初々しく、純粋で伸び伸びしている。ミンガス色について言えば、現代文明の持つ退廃と自嘲は、彼の音楽の基調で、彼の社会性の所以であり、怒りのベースになっていると思われるが、ここでは、そうした屈折した感情は表出せず、ひたすらジャズの喜びが進行する。陰性面をしいて挙げれば、孤独が語られている位だろう。観客との掛け合いも楽しげだ。

Disc Two
一気に深くなり、ミンガスの本領発揮で、聴き応えがある。1曲目、現代文明の不安・不条理という呪縛をあるがままに受け止めている男気を感じる。ここに嘲笑はなく、彼は真摯だ。2曲目、雄々しいミンガス、勇気。3曲目、一転して軽快になり、“国歌”ならぬ“地球歌”のようだ。4曲目は楽しげな曲で、地球という宇宙のオアシスに生きることのワクワクするような興、力感を覚える。各プレヤーの力演が素晴らしい。

二枚組みの本作は、フレンドリーなミンガスを心から味わえる名品だ。




Cornucopia
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Cornucopia [Analog]
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Coruscating
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Cosi Lontano...Quasi Dentro
販売元: Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Cosi Lontano...Quasi Dentro [12 inch Analog]
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Cosmos Outer Space Disco Funk
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Couldn't Be Hotter
販売元: Telarc

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

"Swing"や"The Spirit of St. Louis"をフィーチャーした近年のマン・トラのライブ・コンサート動向を示した作品。マン・トラの根ざしているところが、結局は古典的ジャズやスィングであることを明らかにしてくれる。




Count Basie and His Orchestra 1944
販売元: Hindsight

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ