ミュージック 569176 (28)
BEAUTY AND BEAST
販売元: ビクターエンタテインメント
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Beauty Flow(DVD付)
販売元: ポニーキャニオン
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前作「Love Tribe」と対を成す作品。
Knife Edgeレーベル移籍後の第二段作品です。前作の「Love Tribe」が未だに売れつづけている中でのトドメの一枚。前作がコンピレーション「Jazztronica!」のAnnex版と2枚組になっていたのに対し、本作はライブのダイジェストDVDとの2枚組み。ライブ、超楽しそ〜♪
タイトルチューンにもなっているM1は、本作全体をイメージづける妖艶なアシッドジャズ。キャッチーな日本語歌詞を歌うのは、実力派ヴォーカリストのTameoka Sonomi。前作のM1が澄み切った青空みたいなオープニングだったのに比べて対照的で面白い。そんな前作のM1は、TBS系列『王様のブランチ』のエンディング曲に採用されいるので、聴いたことある人いるかもねー。本作ではその英語版がM3として収録されていますが、コイツがなんとIncognitoが作詞を担当。やべぇーかっこいいデス!
由緒正しい端整なハウスミュージックは一聴の価値アリですね。
bebe
販売元: ユニバーサルミュージック
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ジャケット通りのイメージと言われれば、まさにその通りで日本の情緒を含ませたオールド・タイミーなジャズ・ボーカルもの。ただ1stの「BossaNossa」の軽快なドライヴを知ってしまっている自分としては、これは少し落ち着き過ぎたかなあという感じを受けました。もう少し跳ねた曲があってもよかったんじゃなかったのかな。ただ彼女独特の歌唱法というのか、あと一歩いくと矢野顕子的なクドさに行ってしまう手前ギリギリあたりの個性というのはしっかりあります。と考えると、やはりプロデューサー次第で大きく変わってくるのだなあというのが、正直な感想です。個人的にはやはり前作の勢い余った感じの元気溌剌さが好きだったかな。
とはいえ次作以降も徐々に聴いていきたいと思います。それくらい良いものを持っている逸材だと思うし。
Because Of You
販売元: イーストワークスエンタテインメント
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BEEN
販売元: ポニーキャニオン
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このアルバムはかなり『ニューエイジミュージック』。それもエスニックなやつを狙ったアルバム。想像力豊かなメロディーが心地よい。
やはりこのアルバムもギターテクを見せびらかすものではない。
いかにオリジナルなサウンドを聴かすかにポイントが絞られている。
歌ものまであり、チョーキングを生かしたギターワークがさえる。
10点中6点。
ビギン・ザ・ビギン
販売元: インディペンデントレーベル
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being your slave
販売元: ewe records
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今出宏゜という名前はとあるFMイベントで五島良子さんが唄ったナンバー「笑顔」(…だったか。今出さんは居なかった)の素敵な音を奏でている人ですといっていた記憶が残っていたのか、半年後ほどたったある日、お店の視聴機にこのCD発見!!で即購入!!今出ワールド…とでもいいましょうか、魅惑の世界が展開、ハープは勿論のこと、Voも何ともいえないE~感じで、マイライブラリではヘビーローテーションなのです!
Believe
販売元: キューンレコード
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NHKのトーク番組「私はあきらめない」のエンディングに流れていたこの歌は、番組開始当初から気になっていた。
各界の若手や中堅が挫折からいかに立ち直ったかを、長嶋一茂が自らの蹉跌を赤裸々に語りつつ尋ねるという若手版「波瀾万丈伝(日本テレビ)」番組で、一茂の真剣さが伝わってきて好感を抱いていたが、最後に流れる少女の熱唱に心が揺すられ、「プロジェクトX」のエンディングに流れる中島みゆき歌とは違った感動を覚えていた。
“驚異の女子高校生ジャズシンガー”というキャッチフレーズはひっかかるけど、確かにこの歌はいい。熱唱に心が揺さぶられる。
Believin’-Chaka Jazz in New York-
販売元: ヴィレッジ・レコード
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いやあ、これはいい。こんなにいいとは思わなかった。
チャカがジャズアルバムを出していることは知っていたが、正直、あまり聴く気にならなかった。サイズのアルバムを2枚持っていたのでチャカの歌は知っていた。だから「あの歌い方でジャズ???」というのが本音だった。
サイズの頃のチャカは、いかにもチビのおてんば娘といった感じで(失礼)、ちょっと子供っぽさを感じさせるストレートな歌い方だった。初めはあまり好きではなかったが、聴いているうちに好きになった。
でもあれでジャズが歌えるとはとても思えない。だから評判を聞いても疑心暗鬼で、実際どんなものかと思っていたのだが・・・。
いやあ、これはいい。まぎれもなくジャズなのだ。Chaka Jazzという言葉が使われているが、まさにその通りで、まぎれもなくチャカであり、まぎれもなくジャズである。可愛らしさが損なわれずにジャズになっているのだ。
ライナーノーツで岩浪洋三がチャカの歌のうまさを絶賛しているが、そりゃそうだろう。口先だけで気取って歌うのがジャズだと思っているような連中は、からだ全体を鳴らして歌うチャカに敵うわけがない。ロックバンドをバックにしてステージをこなしていたのだ。その歌い方にビブラートをかけ、なんとも気持ちよさそうにスキャットするのだ。いいに決まっている。
ハンク・ジョーンズとドン・フリードマンがピアノを担当していたり、ジョージ・ムラーツがベースだったり、マイケル・ブレッカーがサックスを吹いていたりと、バックもひっくり返るほど豪華だが、そんなことよりもとにかくチャカの歌がいい。ジャケットのチャカもかわいくていいじゃないか。
このアルバムは買いである。
Bell The Cat!
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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奔放かつ大胆にして女性としての繊細さとしなやかさを併せ持ったピアニスト/コンポーザー藤井郷子の創造性は止まるところを知らない。ソロ、トリオ、オーケストラ等あらゆるフォーマットでそのオリジナリティ溢れる音楽を実現している。この作品は、継続して作品を残しているトリオでの5作目。通常のドラムキットと手元のパーカッションからあらゆる音を繰り出しながら鋭い反応を返すジム・ブラックの振幅の大きいダイナミックかつ繊細なサポートと、驚異的なテクニックでトリオを支える現在のコントラバスの第一人者とも言えるマーク・ドレッサーという考えうる最高のメンバーで、今や屈指のコンビネーションを誇る。もはやフリージャズとかアヴァンギャルドとかのジャンルに括れない垣根を越えた音世界。この自由奔放なカンバセーションにジャズの未来を感じることができる。