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ミュージック 569176 (113)



I Like It!
販売元: What’s New Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう、一曲目からビシッとハートを掴まれます。トリオのひとりひとりの音色がとても柔らかくて温かい。こんなジャズってあるのですね!クールなだけ、ハードなだけのジャズとは一線を画してます。す~っと心に入ってきて、何回も聴きたくなるおすすめの一枚です。




I Love A Piano
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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7曲をそれぞれ7人のピアニスト(しかも小曽根真がいる!)と一対一でうたう、こんな素敵な企画を待っていました。しかもどの曲もピアノと歌の同時録音ですので、両者の呼吸も感じながら音楽にどっぷり浸かれる一枚なのです。
そして実際に彼女のうたごえはピアノに愛される調和力をもっています。今井美樹の素敵なところは声質の透明さだけじゃなく、昨今の歌手の中では数少ないレガートをしなやかに描ける歌手であり、また節回しにおいても女性の指先までも繊細に表現できるディーヴァだという点です。だからランデブするピアノのメロディラインやプレーヤーのエスプレシーヴォもいっそう引出され、嬉しそうに交わっている様子が静かに伝わってくるのです。一方で彼女の鳴りにある小さな宇宙を一層品よく引出せるのは、ピアニストらの風景をつくる表現力の深みの賜物。そのタッチはどの曲も最後まで聴き所です。彼女のトーンに合う音色がつくられて尚且つそれぞれの色彩が表れています。

官能と悲哀の調べに鳥肌がたつ、小曽根真との「年下の水夫」の深さはもっとも聴き所。彼女の子音のタッチと耽美な音色はこの上なくリアルで切なく、小曽根氏の描写力は心音の鑑のようで、特に間奏で塗られたこころを乱すような音の色は凄みがありました。楽曲の儚さを追求した完璧なランデブだと思います。
大野雄二の「愛のテーマ」は皆さん予想されている通り彼女と相性がいいです。このララバイのスローさ、悲哀はベテランシンガーそれもしなやかな歌声を有している人にしか歌えません。そして彼女の声質は曲に新たな儚さをもたらすようでもありました。
塩谷哲(しおのやさとる)の「PRIDE」は原曲の伴奏の行間や、そのヒロインの淡い心情の細かな部分まで表してくれたような風景がみれます。今までと歌詞のきこえかたが違いますし、彼女の歌い方もそのピアノをうけて気持ちの充実をみるように、外へ放つよりも内にしっかり根付くうたになりました。

繊細さは子音と母音それぞれ筆の乗せ方を変えるように、レガートはその筆をみずみずしくのばしたように、今井美樹が描く絵の線はとても美しく、ピアニストたちはその線を活かして背景を緻密に優しく広げてゆきます。今年のシーンで最も音楽的に豊かな企画アルバムになるのではと思えました。




I LOVE JAZZ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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「ジャズを聴きたいのだけれど最初に何から聴けば良いのか・・・・・」という人に、このコンピレーション盤をオススメします。
これだけ、ジャズの名曲を1枚のCDで聴けるなんてまずありませんから。

半世紀以上前のヘレン・メリルの「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」のハスキー・ヴォイスに痺れてください。エラ・フィッツジェラルドの「マック・ザ・ナイフ」の堂々とした歌いまわしに聞き惚れてください。これがジャズ・ヴォーカルの真髄だと思います。
そしてルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」を聴いて生きる元気を得てください。人生って素晴らしい、と実感できる歌ってそうありませんから。本当に名曲ですね。

小曽根真 ザ・トリオの「ウィー・アー・オール・アローン」もいいですね。ボズ・スキャッグスの原曲の雰囲気を壊さずに華麗なピアノで彩られたアレンジがまたステキです。

定番中の定番とも言えるビル・エヴァンス・トリオの「ワルツ・フォー・デビイ」、ゲッツ&ジルベルトの「イパネマの娘」、マイルス・デイヴィスの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」など、これを聴かずしてジャズを語るなかれ、とも言うべき曲が並んでいます。名演奏の真骨頂をじっくりと味わって欲しいと願っています。

木住野佳子の「ダニー・ボーイ」の心に染み入るような優しいピアノに触れた瞬間、懐かしい過去の映像が目の前に浮かんでは消えていく感覚に襲われそうです。リリカルで心温まるジャズ・ピアノですので、多くの方に聴いてほしい演奏です。




I LOVE JAZZ(2)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ジャズを気楽に感じ取るにはこのような素晴らしい選曲のアルバムから入るのが一番ですね。

エロール・ガーナーの「ミスティ」や、ソニー・ロリンズの「モリタート」、チック・コリアの「スペイン」、ミッシェル・ルグラン・ウィズ・マイルス・デイビスの「ラウンド・ミッドナイト」というジャズの定番が惜しみなく収められています。
ルイ・アームストロングが歌う「バラ色の人生」などは、誰も真似ができない境地の演奏ですね。

また、ジャズを随分聴いてきた方には、ビル・エヴァンスの「いつか王子様が」を聴かれた後、木住野佳子の「ワルツ・フォー・デビー」を聴いてください。ビル・エヴァンスとは一味違った演奏を聴くことができます。
同様にジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマンの「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」の後に、マイケル・ブレッカーの「セイ・イット」を聴くと、コルトレーンへのオマージュのような演奏なのが良くわかります。どちらもバラードの絶品だと思います。

ボサ・ノヴァの名曲「波」を演奏するアントニオ・カルロス・ジョビンと、akikoの歌う「ウォーターズ・オブ・マーチ(三月の水)」の対比も面白かったです。
その時代を超えて愛される曲っていいですね。

多くの方に聴いていただきたいとてもステキなアルバムでした。




I LOVE NEW YORK
販売元: 日本クラウン

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迅速な対応に驚きました!




I Love You
販売元: WHDエンタテインメント

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I Need a Change,too
販売元: インディーズ・メーカー

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I Remember You
販売元: Kjs Records

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久しぶりにムッシュの声を聴きました。
なんてすばらしい、艶のある声なんだろう。
自分には女なんていらないと思っていた人生だったけれども、
あぁ、なんてすばらしい艶のある声なんだろう。
ムッシュの声を聴くと、ジャズのすばらしさとともに、この世に生を受けたすばらしさまでもが伝わってくる。
大人の夜を、いい酒とともに味わいたい方は、いや、酒なんて必要ない、
とにかく日本人のジャズのすごさを味わいたい人は是非とも聴いてほしい!




I Saw The Sky
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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I want you
販売元: インディペンデントレーベル

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前作「What do you want for "LOVE"?」で、デヴィッド・キコスキー・トリオを従え、ファンキーなノリでリスナーの体温を上げてくれた越智順子さんが、このアルバムでは「IN MY LIFE」や「YOU MUST BELIEVE IN SPRING」「I WISH YOU LOVE」といった味わい深い佳曲を中心に抑えた語り口と温かみのある歌声を披露しています。元々パワフルな歌唱に定評のある越智さんですが今回はその辺りを最小限にして、歌詞の裏側に見え隠れする歌の主人公の心情を優しい眼差しで表現しています。とは言え、「MOON DANCE」「FLAMINGO」で聴きとれるようにウォームで伸びのよい“越智節”はここでも健在!「WHEN I'M SIXTY-FOUR」もいいですね。彼女の暖かさがよく感じられます。アルバムのタイトルになった「I WANT YOU」珠玉のラヴソングです。


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