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ミュージック 569176 (157)



LOVE
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1, Your Song / Elton John 2, Every Breath You Take / Police 3, Luka / Suzanne Vega
4, O Circo Mistico / Edu Lobo & Chico Buarque 5, 風をあつめて / はっぴいえんど
6, 雨にぬれても Raindrops Keep Fallin' On My Head / B.J. Thomas 7, Shape Of My Heart / Sting 
8, So Far Away / Carole King 9, ひかり ふる / 鈴木重子 10, Love / John Lennon

今作はジャズに限らず、うたとしてきれいなものを、ジャンルをこえて選曲してきた鈴木重子のひとつの傑作だと思えます。従来から枠にとらわれないことで、その柔軟でナチュラルなこえの羽をのびのびと広げるように、たおやかなオンリーワン音楽を提供してくれていましたが、今作は今迄以上にしなやかさや深みを覚えました。

それは何かというと、癒しと言われる彼女の声には似つかわしくないかもしれませんが、強さです。音やこえがフォルテになるのではなくて、その中に表れたことばの強さ、迫真的な説得力のことです。単にスタンダードの旋律をなぞって心地よいだけの作品ではないんですね。うたごえの佇み方に滲んだリアリティが聴き所となった作品なのです。
でもそれはいかにも聴かせようとしたら伝わらないもので、彼女が内側からうたと一体となれる歌手だから自然と醸し出される求心性なのだと思います。すると彼女のたくした意図や詩のこころが伝わり、お馴染みの曲でも景色が違ってみえてきます。

それは作品タイトルにもなった10が象徴的でしょう。ここには表現者としての新しい、というか「love」「free」ということばを熟考した者の深みのあるタッチが織込まれています※。そのキーは日本語訳。“Love is free”の訳を単純に自由という単語にとどめず、「愛は束縛をしないもの」と、より愛の具体性を深めているのです。それを鑑みると、彼女の穏やかなこえの鳴りの中に、何か真理の超然とした強さが立ち表れているのが感じられ、ひとつ踏み込んだ同曲がありました。その風情はまるでアルカイックな表情で愛を諭す菩薩のように深遠です。
※憲法を学ばれた人の自由という言葉を知っているリーガルマインドを下地に感じます。

他には3の男の子が喋るいじらしいことばは本当に訴える力をもっていますよね。それをさらっと奏でる彼女の声の奥に、少年のこころの優しさと影をみるような気がします。一方B.J.トーマスにバート・バカラックが提供した6、4、8など彼女の声質が詞の世界をいっそう引き立てるよう。7は映画『レオン』のラストで効果的に使われている曲。これも詞の精神性が映画に関係するなどことばが大切に歌われる聴き所です。




LOVE
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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LOVE
販売元: ewe records

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LOVE
販売元: イーストワークスエンタテインメント

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ヴィブラートが汚い。
JAZZが関西風になっている。
どう歌っても綾戸智絵。

でもそんなのかんけーねー(古い・・汗)

1曲目「Blue Skies」から綾戸節が炸裂します。
7曲目「Work Song」はもともと好きな曲、投げやりな感じがまたいい♪
9曲目「Can't Help Falling in Love」は、
きっとロスの教会で、綾戸智絵が歌ったら
「天使にラブソングを」のように、楽しいんだろうなと想像できる曲

一枚まるっと楽しいです♪




LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 初の黒人演歌歌手、ジェロさんは、美空ひばりに憧れて演歌歌手になったとか。
 いまさら、美空ひばりの「演歌」は聞く気にはなれなかったので、CMにも使用された曲を含む、このベスト版を購入しました。日本人として、美空ひばりくらい知らないと恥ずかしいしね。
 ただ、折角のジャズの名曲揃いなので、できれば全曲英語で歌って欲しかった。なので、星4つ。
 しかし、その英語で歌われた曲に関しては、鳥肌が立つほどの魅力的な楽曲に仕上がっています。日本人として、恥ずかしながら初めて美空ひばりの素晴らしさを堪能しました。
 おすすめです。
 




LOVE&HEALING
販売元: Rooms Records

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どの曲も本当に美しく気持ちがいいんです!
甘く切なく。。。そして優しい旋律に包み込まれて今夜も良い夢が見られそうです。
8曲目の「おやすみ」のあまりの心地よさにうっかり眠らないように気をつけて下さい。
まだ4曲ありますから。(笑)




LOVE,LOVE,LOVE
販売元: インディーズ・メーカー

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The Lover
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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LOVERS
販売元: BMGビクター

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堀井勝美氏(produce, compose, arrange)の考えを音にするユニット、堀井勝美プロジェクトの9作目('93年作)。
大きな流れとしてのフュージョンは流石に最盛期の勢いは失っていたと言っていい時代かも知れませんが、そもそも、そのような見方をするのは業界の勝手?であり、純然として本作のような作品が存在する事自体、フュージョンという言葉で一括りにされる似非フュージョンとは全く違うという点を先ずは強調しておきたい訳でして、、、
本作では何時ものように国内の腕利きミュージシャンで磐石な土台を築いているのですが、加えて、国外の強力なゲスト・プレーヤーをフィーチャーする事で、更に作品の存在感を強めています。
実際、堀井氏の作品を幾つか聴いていると、シンセの音やちょっとしたフレーズ(アレンジ)に氏独特の感覚があるのが良く判ります。そんな”味”を壊すことなくゲスト・プレーヤーを配しています。
極小的で申し訳ないのですが、[5]のS.カーン(g)のソロにちょっとした興味を覚えます。70's中後期のプレースタイルとも、80's以降の”アイウィットネス”辺りでのスタイルとも、その後のジャジーなスタイルでもなく、謂わば堀井氏の楽曲を汲み取り、これというソロを組み立てたのでしょう。ある意味、私的にはお宝プレー(?)かも知れません。
因みに国外組にはG.ワシントンJr(ss)、C.ミヌッチ(g)、B.ミンツァー(ts)が参加。




LOVER’S JAZZ
販売元: インディーズ・メーカー

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友人の紹介で買いました。

Jazzに関しては全く知識がありませんが、そんな私でも聞いたことある曲ばかりが収められたカバーアルバムですので、安心して楽しめます。

このアルバムで知ったけど、樹里からんさん、すごく素敵な歌声です。


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