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ミュージック 569176 (195)



THE ONE
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






THE ONE
販売元: ビクターエンタテインメント

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oneself-LIKENESS
販売元: インパートメント

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正統派のハードバップだが、リズム隊を中心に細かい要素を知的にコントロールしており、
フロアで踊れる正統派ジャズという、ありそうで意外とない存在のQuasimode。
オーソドックスなピアノトリオ+ラテンパーカッションに、曲に応じてホーンが加わる構成。
ジャズをバックボーンにしつつ、ラテンジャズ、ジャズサンバのリズムとパーカッシヴなピアノを取り入れ、クラブジャズの構成をも意識した曲作りと演奏だが、音が派手にならず、家で夜に1人で聴ける音楽でもあるのは、楽器のボリュームコントロールを冷静に判断して削るべき音を明確に理解しているからだと思う。
Sleep Walker、Soil & Pimp Sessions、Pe'zあたりと比較されるだろうが、 しっかりと距離をおいているのがわかる。
jazzanova、giles petersonなどの欧州のクラブジャズトップDJが積極的に評価することも理解できるし、同時にジャズ専門のライブハウスでジャズファンを唸らせることもできるライブバンドでもある(ライブを聴いた感想も含まれています)。




ONJO LIVE Vol.2“parallel circuit”(紙ジャケット仕様)
販売元: インディーズ・メーカー

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ONJO-Otomo Yoshihide’s New Jazz Orchestra
販売元: インディペンデントレーベル

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ここには、今まで様々に渡ってきた大友さんの活動の全てがあります。全てがフィードバックして、新たな境地を創り上げています。
それになんと言っても、とても聴きやすい作品になっています。大友さんによる「うたもの」って、こんな感じなのではないでしょうか。
ここからが大友さんの新たなる始まりなのだと思います。

大友さんを初めて聴く人にもお勧めです。




ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ
販売元: インディペンデントレーベル

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オリジナル版のイメージでこれを聴くと大きな違和感を感じるはず。それもそのはずで、このアルバムは表紙の写真が示すとおり、現在の日本の都市生活のノイズだらけの「環境音」のなかでの表現欲求が炸裂している。管楽器の咆哮のバックにはつねに高周波のノイズやスクラッチ音が混じり、音楽によって快感を得ようと構える聞き手を現実のストレス空間の中になげだすような意図が感じられる。
購入前に、このノイズに耐えられるかどうか自分で確かめてからにしたほうがいい。現実社会のどうしようもない「ノイズ」を前提にした、いたってメッセージ性の強い音作りになっている。いかにストレスフルな現実空間であるかを痛感しながら聞くことに快感を感じられるかがこのアルバムの評価になるだろう。人を選ぶ、アルバム。




ONJQ LIVE IN LISBON (輸入盤 帯・ライナー付)
販売元: DISK UNION

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Only so much oil in the ground
販売元: キティ

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Ono Lisa best 1989-1996
販売元: BMG JAPAN

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1989年から1996年の小野リサのベスト・アルバムです。日本でもちょうど人気が出だした頃で、その頃からすでに現在の小野リサの個性とも言うべき歌唱スタイルが確立してあったのは流石でしたね。

一般的に知られている曲は「イパネマの娘」「デサフィナード」くらいでしょうか。当方も相当なボサ・ノヴァ好きですが、知らない曲が結構あって新しい発見をしたり、新鮮な感覚で聞いたりして飽きずに繰り返し鑑賞しました。

日本語で歌われた「太陽の子どもたち」は乙な味わいをもった曲です。太陽エネルギーの推進キャンペーンのイメージソングだそうで、彼女の作品です。日本語でも完全なボサ・ノヴァに仕上がっているのはコンポーザーと歌手としての能力の高さでしょう。何を歌わせても小野リサになるわけで、独自の音楽世界を確立しているだけあって、聞き手にステキな満足感を与えています。小学生の松原典子の歌唱が花を添えています。「NHKみんなのうた」として流れたそうですが、良い選曲をしたものです。

軽く歌っていますが、音程も決まっており、リズムのノリの良さはボサ・ノヴァの歌姫の称号そのままで、心地よさがストレートに伝わってきます。癒し系でもありますし、BGM系でもありますが、これだけ上手く歌われれば「ながら聴き」をするのには無理がありますね。
BMG在籍時の担当ディレクターの森光夫氏の解説が見開き2頁で書かれています。含蓄に富んだ内容ですが、もう少し頁を与えてもらったほうが読みやすかったのですが・・・・・。




Ono Lisa best 2002-2006
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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2002年から2006年という比較的最近の小野リサのアルバムから選曲して収録しています。円熟味を増した近年の歌唱ですから、他のアーティストとはレベルが全く違い「上手い、素晴らしい」という演奏ばかりでした。

冒頭の「イパネマの娘」も2006年のヴァージョンですから、その手馴れた歌唱には風格すら漂っています。1989年のデビューから約20年歌ってきた年輪もその歌唱から感じられるようで、ボサ・ノヴァの女王とでも称すべき落ち着きも伺えます。

「キサス・キサス・キサス」「カチート」「オー・ソレミオ」「セシボン」「ジャンバラヤ」のようにおおよそボサ・ノヴァにはならないラテン・ナンバーやカンツォーネ、シャンソン、カントリーのようなジャンルでも見事なボサ・ノヴァ唱法で歌いきってしまう実力に驚かされます。上手いですね、本当に。
通常のボサ・ノヴァとは違うジャンルの曲に挑戦しているのが近年の小野リサの特徴と言えるかもしれません。

7曲目のエンゲルベルト・フンパーディンクの名唱を思い出す「ラストワルツ」はとても良い雰囲気を醸し出していました。ウィスパー・ヴォイスですので、しっとりとした味わいもあり、穏やかな気持ちに包まれました。
18曲目の「魅惑のワルツ」も懐かしい曲です。母国語のポルトガル語で歌われていますが、まるでボサ・ノヴァの曲のような軽やかさが漂っています。19曲目の「明るい表通りで」も有名なスタンダード・ナンバーですが、ご機嫌な歌唱で楽しめました。

20年間第一線で歌い続けてきて、日本にボサ・ノヴァ・ブームを巻き起こした立役者・小野リサの充実ぶりを再確認するようなベスト・アルバムでした。


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