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ミュージック 569176 (243)



SOURCE
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

石川雅春、梶原順、小池修らの実力派ミュージシャンが参加するフュージョンバンドSOURCEの1st。
もともとゲームミュージックの絡みで知ったのだが、これは傑作。

まず最初に、トラック1、2の圧倒的な格好良さとグルーブ感にやられてしまった。
シャープなキーボードが聴かせるトラック3。
サックスが色気出しまくりのトラック4。
落ち着いたテンションを最高潮に盛り上げるトラック5。
ゲストにラップが挿入され、やはりグルーブ感がすごいトラック9
などなど名曲揃いである。
要所要所でテンポを外したり(変拍子とは違うのかな?)と聴いていて本当に面白い。
文句なしで「カッコいい!」と言い切れる素晴らしい作品だ。

アルバムは2枚リリースされている。
2ndは若干ボップス寄りにはなったものの、面白さはそのままに、様々なジャンルのごった煮的な要素が入り混じって、
1stと負けず劣らずの傑作である。

CDを聴いていて、「いい曲だ」と思うことはよくあるが「面白い!」と思うことは稀だ。
SOURCEはそういった面白さを味わわせてくれる稀有なバンドだと思う。




SOURCEII
販売元: P-VINE

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とにかく1曲目からパワー炸裂!
前回のアルバムがジャズテイストだったのに比べて、ロックありファンクありポップありで、これぞフュージョンといった感じ。ブレッカー・ブラザーズを彷彿とさせるようなエネルギッシュさと緊張感は、本当に絶妙。

石川のドラムはディメンションなどでも聴けるが、まさに音の「瞬間凝結」といっていいような空気を体感させてくれる。とくに「Big Time Town」は、小池(Sax)と佐々木(Tp)の爽快なメロディーに、青木の職人技ともいえるベース・ラインによって曲の厚みが加わり、これ以上ないほど完成度が高い。

繊細さと大胆さそして軽やかさと緊張感。本当に全体を通して聴く者を飽きさせない。いわゆるジャパニーズ・フュージョンとは一味違う、日本人のセンスを超越したすばらしい作品! 




South.“Yasuda Minami Live at The ROB-ROY”(紙ジャケット仕様)
販売元: ブリッジ

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昔々、大学を出て就職した寮の仲間が自慢げに持っていたレコードであります。妙にジャケットのコーラの瓶が記憶に残っている。コカ・コーラでなくってペプシ・コーラであります。上手いのか下手なのかは私には判断できませんが、ある時代の象徴であったことは確かです。今になってみれば脇役が目立ちますが。絶賛している方々には悪いのですが、その時代を共有出来ていない僕にはいいと思えなかったのが正直な感想です。世代は一緒なんですがね。微妙な違いを感じました。




Soy Cube Disc
販売元: SONG BIRD

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SPARK
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Speak Low
販売元: インディーズ・メーカー

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モ−ションブル−YOKOHAMAでのライブを聴いてCDを買いました。ライブはCDよりも更に躍動的で、スキャットもカッコ良かったです!




SPEAKS
販売元: BMGビクター

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まったりしたインストのアルバムですが
NHK BSの「WRC」・FMの「F-1バトルトーク」両番組の主題曲として使われたChance It
これは誰の何という曲かを10年以上さがしてやっと見つけました。
この曲だけがノリがよくアルバム全体のバランスが変わってしまうような感じです。
もちろん、このChanceItは名曲です。
ぜひさがしていた方はお聞きください。(このCD結構プレミアつくんですよ)
この曲のためだけに星5つです(自己満足)




Spectrum Final Budokan Live Sept. 22,1981
販売元: ビクターエンタテインメント

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25年前のライブを今聞いても、全く古さを感じないのは私だけでしょうか?
時代が彼らについて行けなかったのか、彼らが出てくるのが早すぎたのか、(同じことか?)。
管楽器と電子楽器そしてファルセットのボーカルのコラボがこんなにもすばらしい音楽を作り上げるとは、感動の極みです。日本人バンドではないような気がします。
惜しむらくは、終盤の曲間の喋りがカットされていることですかね。
それにしても、すごいバンドの最後の演奏を聴き終わったときには、堪能したという感じでした。




Speed Gun
販売元: インディーズ・メーカー

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THE SPICE OF LIFE
販売元: ポリドール

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1987年にビル・ブラフォード(ドラム、元ブラフォード、UK、キングクリムゾン)、ジェフ・バーリン(ベース、元ブラフォード)を従えて録音された名作です。ビル・ブラフォードとジェフ・バーリンという組み合わせから、ブラフォードで超絶プレイを繰り広げたアラン・ホールズワースを連想しますが、この作品からブラフォードの陰を見出すことは至難のワザです。ややもすると「前任者」の影響を受けてしまう亜流のプレイヤーが見られる中で、まったく新しい音楽を構築してしまうあたりに渡辺氏の非凡な才能を感じます。したがって、この作品が発表された当初にささやかれた「ブラフォードの再来」という批評はまったく見当違いということになります。

さて、渡辺氏は時にエドワード・ヴァン・ヘイレン風、時にコンテンポラリー系、時にロック風とまさに変幻自在のプレイで聴く者を楽しませてくれます。ビル・ブラフォードは相変わらずタイトですし、ジェフ・バーリンの超絶ベースもここぞとばかり決まっています。ビル・ブラフォードとジェフ・バーリンという組み合わせに、渡辺氏がどうやって切り込んでいくのかが、最大の焦点であることは間違いありませんが、適度な緊張感の中にも、各人がそれぞれの持ち味を十分すぎるほど発揮していて、まさに奇跡のようなバランス感覚のもとに出来上がっています。このアルバムが発売された当初、アナログからカセットに録音して(時代!)、ほぼ毎日のように聴きまくっていたことが思い出されます。この作品の続編として、トリオに加えてキーボードが加わった「The Spice of Life,Too」では、この作品ほどのパワーは感じられず、緊張感を欠いた冗漫な出来に。奇跡を続けて起こすことは、この3人をもってしても大変難しいということを痛感しました。




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