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ミュージック 569176 (245)



Spring Selection-Best-
販売元: プラネットジョイレコード

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松居さんのこのアルバムでは‘86年の「水滴」から97年の「ドリーム・ウォーク」まで10曲を選び、新たにアレンジを施したベスト盤です。
もともと色彩豊かな感覚で音楽を創造してこられた方ですが、ここでは、なお一層そういった印象を強くします。他のアーティストにはない、一種独特のメロディラインを身上としたうえで、透明感あふれる高音域でのピアノタッチ、時計のように刻まれるシンセサイザーリズム・・・。
ある意味、日本人の持つ特有の湿感、軟らかさや癒しの部分を徹底的に排除し、リアリズムに徹しているようにさえ感じます。それはまた、曲に神秘性を与えるとともに、新たな生命の誕生のような感覚さえ覚えます。彼女の音楽が日本よりもむしろアメリカを始め、海外諸国で非常に好評であるということもこうした音楽性のためでしょう。
初めはこの音楽に少しとまどうかもしれませんが、末長く付き合える名盤だと思います。特に夜道をドライブする時など心の栄養剤としてぜひ聴いてください。
アメリカのメディアでは、彼女の音楽は「Smooth Jazz」というジャンルに入るそうです。そういえば日本ではよくジャズやフュージョン(私語?)の棚にCDが並んでいるのを見かけますが、「えっ」と思うような人の隣に置いてあったりするものですよね。




SP原盤再録による ペギー葉山ヒット・アルバム Vol.3
販売元: キングレコード(株)

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SP時代のジャズ
販売元: キングレコード

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SP盤再録による花のスター(3
販売元: キングレコード

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THE SQUARE LIVE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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ディープパープルの「ライブ・イン・ジャパン」を聴いたあとではスタジオ盤の「マシン・ヘッド」は物足りない、とはよく言われます。こういうライブアルバムはそう多くないですが、このアルバムはその中の貴重な一枚。確かにスクエアーは「TRUTH」で知名度は格段に上がりましたが、バンドの勢い自体はこのライブの頃がむしろ上であったと思います。8ビート主体の曲構成は時代を感じさせますが、この頃のほうが最近の曲よりむしろスクエアーとしてのオリジナリティーがあったのではないかとさえ思います。




A Square Song Book
販売元: Misty Fountain

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THE SQUARE 、T−SQUAREが大好きです。
しかし、特に和泉さんの曲は、どれも心にストレートに伝わってきて、特にバラード系の曲は
自然と涙が出てきます。
個人的な評価ですが、日本音楽界の天才・・・
曲の和泉宏隆、詞の槇原敬之・・・





Stairs
販売元: インディーズ・メーカー

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Standard Time
販売元: dAMeE

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STANDARDS gift~土岐麻子ジャズを歌う~
販売元: LD&K

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土岐さんのSTANDARDシリーズの第1弾から聞いています。
彼女の独特のやわらかい歌声が、抜群ですよね。
アルバムの中では YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW DAYS が一番土岐さんの歌声が活きていて気持ちがよかったです。
まだ、MY FUNNY VALENTINE などの重い曲だと彼女の声では軽い印象を受けてしまいますが、これはこれでまた彼女らくしてよいのではないかと思います。
スイングしなくちゃ意味がない では、今までになかった(?)長めのアドリブにも挑戦していて、今後の活躍が期待できました。
特にこれからJAZZを聞き始めたいという方にオススメしたい一枚です。




STANDARDS on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~
販売元: LD&K

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この「STANDARDS」シリーズは、ジャズをバックにしたポップシンガーのアルバムなんだと思います。
よくあるカバー曲集みたいに、オシャレな感じを狙ってやろうという感もなく、すっと耳に入るアレンジです。土岐さんご自身も、かなりあっさりと歌唱されています。
残念なのは、日本人なので発音に若干の違和感を感じること。こればかりはしょうがないのですが。
そんなわけで、時間を取って聴き込むにはあっさりしすぎて物足りないのですが、日常生活の中で流すのには最高に適したアルバムです。
朝食や昼寝の際のBGMとして、シリーズ全てそろえるのも良いかもしれません。
ここまでで星4つ。

個人的には、マイケルの「Human Nature」は、聴き込むに値する名カバーだと思っています。
さらに、この「on the sofa」には、他の「STANDARDS」シリーズには無い特徴があります。
それは、最後の「PLAY OUR LOVE'S THEME」のアレンジを、元Cymbalsの沖井さんが担当していることです。
よってこの曲だけバックが、ジャズというよりはジャズ気味ポップス、さらに言うならば疑似Cymbalsになるのですが、決して他の曲に劣るものではありません。
むしろ軽い曲の中に、わざとオシャレな雰囲気を醸し出しているこの曲が入ることで、なにか得した気にすらなります。
そんな意味も込めて星5つです。


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