ミュージック 569176 (254)
Sweet Metallic
販売元： ewe records
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菊池成孔さんが、色々な分野で忙しいので、もう新譜は出ないと思っていた東京ザヴィヌルバッハの、久しぶりのアルバムです。冒頭には、著名な菊池さんの名前を出しましたが、このアルバムのリーダーである坪口氏（というより自動演奏ソフトＭといった方が正確か）の創り出すリズムの上を、菊池氏に加え、当アルバムから加入したメンバーが、ｋｅｙ、ｓａｘ、ｐｅｒ等々のインプロを縦横無尽に繰り広げています。言葉で表現するならば、ウェザーリポート＋エレクトリックマイルス・・・が混合した音を、モダンテクノロジーで現代化したものといえばいいでしょうか。ＴＺＢを、既に聞かれた方にいうのであれば、これまでの３枚のアルバムの中では、１枚目を、よりモダン化したアルバムになっています。
これまでのＴＺＢが好きな方であれば、文句なしに買い。ＴＺＢを初めて聞かれる方には、ＴＺＢの原型を知る意味でも１枚目から聞かれるのをお奨めです。
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SWEET NOIZ MAGI
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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高中正義のベスト盤といったこのアルバムには、誰のＤＪか分からないが、ＤＪが入っている。曲の印象によっては、ノリのいいものは良いのだが、例えば「渚モデラート」のようなバラード調の曲はちょっと不釣合いに思えるので、企画自体は良くても、選曲はやはり大事だなと思う。
しかし、高中正義のベスト盤でちょっと変わったものを…という向きには最適かもしれない。
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SWEET NOIZ MAGIC -Master Mix BEST-
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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SWEET SPHERE
販売元： ビクターエンタテインメント
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野呂一生の最初のソロにして最高傑作。完成度が高く
コンテンポラリーにして現在でも色褪せない名作。
故に、これを聴いて当時青くなった。カシオペア解散
の噂が拡がり、私も本気で心配した。野呂氏は西海岸に
渡って仕事を始めるんじゃないか？当時高校生の私は
授業中、隣の友人とその真偽について必死で筆談してい
た（笑）その頃はカシオペアの活動が本当に私の人生と
連動していた。ニューアルバムのリリースの日は学校を
サポって友達の家でレコード試聴会をやっていた。カシ
オペアの音楽の本質について夜を徹して語った。ジャ○
ライフやアド○ブ誌は毎月喰らいつくように読んだ。
このアルバムを聴くと、今でもその当時の思い出が全
てフィードバックする。思えばレコード1枚はそのくらい
のパワーがあったのだ。今ではそういうことはない。CD
全部聴くことが稀なくらいだ。
結果的にカシオペアは解散しなかったが、ここで展開
された音楽は当時の西海岸的な音でカシオペアをやって
みました的、『フォトグラフス』をもっと輪郭クッキリに
した感じだ。ピッチシフターを巧みに利用したスティール
パンのようなギターの音色が全開で、当時必死で研究し
た。当時の評にもあったがパトリース・ラッシェンが全面
的に活躍。キーボードのソロはハンコック的でかなりの
名演。この後の『ハレ』でも更に凄い曲を書きまくった
野呂氏はこの時最もクリエイティヴな状態だったに違いな
い。今聴いてもとにかく勢いがある。復刻して！
Sweet Sweet Christmas
販売元： 日本クラウン
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Sweet Touches
販売元： イーストワークスエンタテインメント
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日本人ばなれした声の厚みとヴォリューム（…本当はあまり好きな表現ではないが、他に短く言い表しようがないので…）、徹底的に内容を勉強している中味の濃さ、一つ一つを丁寧に仕上げている情熱、そういったものがぎっしりつまっている一枚。若いヴォーカリストなのに、とても心にうったえてくるものが強い。演奏については、これもまた一歩も妥協を許さないところまで徹底したものが体感でき、聴いた後の満足度は想像を超えるものがあると思う。その時に起こった新鮮なものが、抜群のバランスをもって交わっているといった感じ。この演奏にバランスよく歌をのせられるのは、このヴォーカリストだからこそであろう。
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SWEET VACANCES
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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Sweet Vox
販売元： プライエイド
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詳しい事は全然知りません。ラジオで聴いて気に入ったので注文しました。何処かで聴いたような馴染みあるメロディに透明感のある歌声が素敵です。ボーッと聴いてると良い気持ちになれます。
SWEET&GENTLE
販売元： ヴィレッジ・レコード
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歌謡/ポップス界でバリバリ活躍している難波氏の脱退は仕方ないことだったと思う。1999年作品。キーボードはサポートとして松本圭司が加わる。前作では演奏に徹してた宮崎氏が3曲（1曲は須藤氏との共作）書いている。本作では他の誰よりもジャズのテイストを感じさせる素晴らしい曲ばかりだ。次のアルバムではこのテイストは松本氏が存分に発揮していく。松本氏は今回サポートなので曲提供は無いが、エレピやオルガン、シンセソロなど光る演奏を聴かせてくている。もちろん安藤氏もパワフルなナンバーからメロウナンバーまで今回も素晴らしいし、則竹氏も須藤氏も曲を書き、いいリズムコンビネーションで魅了させてくれる。もっと多くの方々に触れていただきたい作品。
SWEET&GENTLE
販売元： ソニーレコード
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