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ミュージック 569176 (266)



A Thousand Winds
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャズ・ヴォーカリストでピアニストの石原江里子のデビュー・アルバムです。ロンドン在住ですので、端正な英語は上品な香りがしますし、国立音大ピアノ科の出身だけあって、ピアノの音色もきらびやかで技術的にもしっかりとしていて聞き惚れています。

その後、発表された2作目、3作目とよくなっていっています。このデビューアルバムはそのスタートになったもので、初々しい香りが漂っています。ピアノを全面に出すような曲が一番しっくりする感じがします。

5曲目のガーシュインの「イズント・イット・ア・ピティ?」がステキでした。少し鼻にかったハスキーヴォイスが良い風合いを醸し出しています。ジャジーな雰囲気が漂ってきました。バックを務めるイギリスのミュージシャン達もいいですね。

8曲目の「ソング・オブ・ザ・ウィンド」ではヴォーカルなしで、彼女のピアノが軽快に駆けぬけて行きました。作曲も彼女とのこと。このような爽やかな疾走感を生み出す才能は評価できます。

11曲目の「ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド」のすこしけだるい雰囲気もまたいいでね。ボサ・ノヴァの香りが漂ってきました。

ご本人が書かれたライナーノーツも、試聴の参考になりました。




A THOUSAND WINDS(ハイブリッド)
販売元: ポニーキャニオン

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デビュー盤ゆえに、ちょっと固さがあると言うか、リズムと歌が少しずれている感じがする。そこがちょっと辛い。最新盤の、THIS CREZY TOWNでは、固さもとれ、リズムのずれもなく、よい仕上がりとなっている。しかし天性の美声を持っているので聴いていて心地よい。J−JAZZの新星。(松本敏之)




Thprim
販売元: ベガ・ミュージックエンタテインメント

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three improvis
販売元: 原楽器

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three improvised variations on a theme of qadhafi
販売元: JINYA

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The Three Primary Colors
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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若手ギタリストでは露出度が一番多い存在だけに、聴き手も過大に期待してしまう。だから、肩透かしを食らうのだ。1曲目を聴いた印象は「パット・メセニーの初期みたいな曲だな」と思った。今度は3曲目になると「少しジョージ・ベンソンみたいだな」となる。なんか、上手いけれどインパクトに欠ける。TKYのアルバムは凄く良かったけれど、小沼自身のアルバムは一回聴いたら「こんな感じか」で終わってしまう。以前、NHKで放映されたTKYのライブは本当に凄く良かった。小沼の作曲面が弱いと今回も感じてしまった。ピアニストやホーン奏者を向かえて小沼バンドでも組んだ方が聴き手は楽しめるに違いない。




three times one
販売元: ewe records

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THUNDER LIVE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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THUNDER LIVE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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初期の名曲を一気に楽しめる、カシオペアのライブ盤の中でもピカイチの名盤。これを聴かずにカシオペアは語れない。稀代のドラマー・神保彰のデビュー作でもある。楽器の音は時代を思わせるものの、「古さ」を感じないのはやはりカシオペアの真骨頂というところだろう。

何と言っても耳をひきつけるのは、g野呂一生のギターだ。特に<1> 後半のゲイリー顔負けの超絶的かつメロディアスな速弾きは圧巻だ。それとは対照的に<4> のボリューム奏法による幻想的で美しいメロディーとサウンドも至芸である。

そして、dr神保とb櫻井哲夫の意気投合したプレイが素晴らしい。他のアルバムより低音が強めに録音されているので、迫力あるバスドラムとベースの音が腹に響くように伝わってくる感じだ。その意味で「THUNDER」のネーミングは的を射ている。<5> の神業ともいうべき2人のソロ合戦と、ぴたりと息の合った他の2人のサポート振りは、何度聴いても面白くて飽きない。とりわけ神保のドラムソロは、勢いといいテクニックといい、本作のプレイが傑出している。

とにかく、「スリル、スピード、テクニック」というデビュー当時のキャッチコピーがコケオドシではなかったことを思い知らされる内容である。しかしそれだけではない。聴いたあとしばらくは気がつくと鼻歌で歌っていたりするほどキャッチーでインパクトの強いメロディーの数々は、曲作りにおいても、彼らが他のいわゆる“フュージョンバンド”とは一線を画するたぐい稀なセンスを持っていたことの証と言える。我が国の音楽史に残る貴重な名演であることはもはや間違いないだろう。できることなら星10個にしたいくらいだ。

なお、このライブの様子は(CDとはテイクが違うようだが)「act-one」というビデオ作品で観ることができる。




TIARA-Yasuko Agawa Sings Traditional Songs
販売元: 日本クラウン

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 随分久しぶりに、泰子ちゃんのCDを買いました。
 TV・CMで聞こえてきた「Greensleeves 」が切なくて、それが収録されたアルバムを探し当てて・・・。

 「Danny Boy」が流れた瞬間に、泰子ちゃんも、すっかり「大人の女」なんだなあと、妙に感動しました。
 「Greensleeves」は、やっぱり切なくて・・・。

 小父さんのハートを、そのみごとに手入れされた爪で、カリカリと掻き毟り、胸キュンキュンさせて・・・。
 泰子ちゃん、悪い女(ひと)だな・・、貴女は・・・。
 小父さま泣かせてどうするの・・・???
 


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