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ミュージック 569176 (318)



赤坂レアグルーヴ(1)
販売元: 有限会社PSC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

赤坂な夜,と言われても土地鑑ゼロのうえ夜の早い私には,いまいちピンと来ぃひんのやけど,日活アクションに出てくるキャバレーとか,温泉街のストリップ小屋(なんとかミュージックって奴ね)とか,まぁ,そんなような感じかなぁと期待して購入。て言うかね,正直ジャケ買いな訳ですよ。こんなデザイン見せられたら,そりゃ食指が動こうってもんでしょ。しかも,これ,私が毎月必ず図書館で読む(決して買わない)『スイング・ジャーナル』に広告が出てたんです。あの,「ジャズでも聴いてみようかな」なんて気持ちで読んでみてもサッパリ理解できない(だから買わないのよ,私ゃ)ジャズ専門誌にですよ。そりゃ広告やから大抵のものは載せるやろうけど,それにしても,あの雑誌に,このジャケット写真は衝撃的やったなぁ。
で,聴いてみたら,期待してたほどには“夜”な感じはしなかったです。 “赤坂”かどうかは分からんけど。コテコテ加減では,同じくコモエスタ八重樫率いる東京パノラママンボボーイズの『マンボ天国』(今ならスペシャルにゴージャスな2枚組みで手に入る!)に譲っちゃうなぁ,ってのが本音のところ。でも,その分,聞きやすさが増してるとも言えるわけで,「ダンス天国」「ソウルフル・ストラット」「タイトン・アップ」と畳み込まれた日にゃあ,涙ちょちょぎれ,うまちょびれ(©唐沢寿明)。
しかしなぁ,ライナーの手抜き加減はいただけないねぇ。曲紹介くらいしてくれても罰は当たらんと思うが。




アカシアの雨がやむとき
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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伝説のアルト奏者、阿部薫。
彼のアルバムはすべてにおいて魂がこめられているのだが、
このアルバムに収録されておる、「アカシアの雨がやむとき」は
別格。阿部のレパートリーの中でも各段の輝きを誇っていたこの曲は、
阿部の悲壮感との風合いを試していた。阿部の魂の燃焼を極限まで
高めた曲です。これを聞かずして阿部は語れない。




アカシアの雨がやむとき(紙ジャケット仕様)
販売元: P-JAZZ

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1971年10月31日東北大学教養部教室にてのライヴ録音。ドラムの佐藤康和(現在のYAS-KAZ)とのデュオ作品。阿部薫は1でバス・クラリネットを2でアルト・サックスとハーモニカを、3でアルト・サックスを吹いている。

本作のライナー・ノートは長文にて御大清水俊彦が書いている。阿部薫が世に出るための後ろ盾は常に小野好恵氏の尽力が大きかったことがよく分かる。この東北大学でのライヴも小野氏の企画によるものだそうだ。

阿部薫が取り上げたテーマは限られていて本作は『花嫁人形』以外全て入っている。気のせいかシリーズ3作中最も安定した演奏をしているように僕には感じられる。




赤塚不二夫のまんがNo.1シングルズ・スペシャル・エディション
販売元: インディーズ・メーカー

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テープの音源がなかったのか、ソノシートからのリマスタリングのようで、プチプチノイズが少し入っています。
でも、これが聴けるなので、すごすぎ!

井上陽水の「桜三月散歩道」が聴きたかったのだけど、他の曲も、すごくいいです。




赤とんぼ
販売元: インディペンデントレーベル

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少年の頃、私が住むM市のデパート「T百貨店」が、夕方5時だったか夜の9時だったか忘れたが、サイレン音でドボルザークの家路を鳴らしていた。
このサイレンのメロディーを聞くと、「早く家に帰ろう」と心が動いたものだ。このサイレンは、百貨店のというより、この街のひとつのシンボルだったような気もする。もっと幼い頃から耳にしていたような気もするが、聞き始めと、無くなった時期についての記憶はない。サイレンが奏でる(?)家路のメロディーは、今思えば牧歌的な、のんびりした地方都市のイメージと合っていたと思う。当時のような時間の流れが今もこの街のどこかにあるのかどうか・・・。1時間が2時間も3時間もあったような当時が懐かしい。
そんな感慨に浸ったのは、坂田明の「家路」を聞いたからだった。「赤とんぼ」というCDに入っている曲で、もちろんあの有名なシンフォニー「新世界から」の中の「家路」だ。
楽器の音色の中で、アルトサックスは3番目くらいに好きな楽器だ。
坂田の個性的な演奏がよく出ているのは「赤とんぼ」かもしれない。郷愁を徹底して破壊するようなアルトサックスの響きは、ちょっと疲れるが、アルバムの最後に置かれた「家路」はそんな疲れを忘れさせるほどゆるやかで、叙情性があり、高音と低音のバランスが絶妙だ。現在の狭い時間の幅が、このアルトサックスの響きを聞いていると少し広くなりそうだ。
どこか市役所でもデパートでもいいからこの坂田明の「家路」を夜の9時に流してはくれないだろうか・・・。

そんなバカみたいな空想をしながらウインドーがブルブル震えるほどカーオーディオのボリュームを上げてT橋を渡り、家路についた。




ア・カペラ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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今でこそ、アカペラのグループはたくさんいますが、
このグループはそんな彼らの先駆けとなった、と言っても
過言では無いと思います。
とても美しいハーモニーに聞き惚れます。
ビリー・ジョエルの『素顔のままで』や
ディズニーの『星に願いを』など、
原曲とはまた違ったアレンジがされてて、とても素敵です。
ジャズに全く興味が無い方もオススメ。
(私は『ダッキー』が遊び心いっぱいで面白くて好きです。)




ア・カペラII
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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タイムファイブをこのCDで始めて知りました。アカペラの素晴らしさを知りました。私にはマンハンタントランスファーはモダンすぎ、フォーフレッシュメンのテンポとセンチメンタルさが好きだったので、タイムファイブのこのCDを聞いて感激でした。選曲がよい。原曲よりレートリーなんか切なくていいなぁ。彼らのCDの中でも傑作だと思います。




アカペラ協奏曲第1番作品23
販売元: 3361*BLACK,Ltd.

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阿川泰子
販売元: エー・アール・シー

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阿川泰子
販売元: ビクターエンタテインメント

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