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ミュージック 569176 (383)



カンヴァセイション
販売元: アブソードミュージックジャパン

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カーニヴァル
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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カーニバルの朝
販売元: キングレコード

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ガネシア
販売元: ポリドール

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発売当時、当然LPの時代三色限定で発売されていた作品。「リボージ」のギターソロ冒頭の空気感が好きだった。これは「トチカ」からエンジニアを担当しているダグ氏の功績か、その後現在に至るまで変わらない関係のようだ。決めも多い、テクニック満載のアルバムだ。




ガネシア
販売元: ポリドール

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発売当時、当然LPの時代三色限定で発売されていた作品。「リボージ」のギターソロ冒頭の空気感が好きだった。これは「トチカ」からエンジニアを担当しているダグ氏の功績か、その後現在に至るまで変わらない関係のようだ。決めも多い、テクニック満載のアルバムだ。




ガルガンチュア
販売元: キングレコード

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昨年、京都の法然院で藤原のソロコンサートを聴いた。
演奏した曲はこのアルバムとほぼかぶっていた。寺院の本堂にベースの音が沁みこんでいく。そんな感じがした。汗をかきながらの熱演だったが、小さなわだかまりが残った。

一方、同じ曲をフランスの教会で演奏したこのCDでは、教会の伽藍に音がたゆたっている感じがする。よりクリアに音が立ち、響き、そこにとどまっている。弦が空気を震わす感触までリアルに伝わってくる。
ケイコ・リーの「ローマからの手紙」も教会での録音だが、同じような感想を持った。

録音だけの問題ではなく、その場に立つことでプレイヤーの心持ちにも大きな影響を与えている。教会とはたぶんそんな場なのだろう。

演奏については、ベースのマイスターである藤原の面目躍如といったところ。ベース1本で(多重録音なんてもちろんない)、なんと多彩で豊かな表現ができるものか。クラシックありジャズありで、オリジナルもいい曲だが、私には「イエローサブマリン」「フォークフォームズNo.1」などのノリが好ましい。とくに後者はミンガスの曲。藤原の核にはミンガスがしかと存在する、そう確信した。




ガンボ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ガーシュイン・コレクション
販売元: What’s New Records

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ガール・トーク
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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女性JAZZボーカルの魅力は、女性が根源的に持っている温かみが、歌声の細部にまで宿り、その儚さもまた、しなやかな指先の肌触りほど伝えられる、うたの表現力に出会えたときの喜びだ。

akikoは、そういう女性ボーカルの基礎の力を感じる。表現力も既に完成されていることに驚く。発声は日本人離れしているというよりも、JAZZの水の下で育まれたような才を発揮している。今作はスタンダード中心ということで、コンクールで課題曲を演奏する際のように、技量を先ず魅せてくれるのだ。そこにフリー演技のように、彼女のフレーバーが散り蒔かれるのだが、どれも決まっている。クレモンティーヌを担当したプロデューサーの色だろうか、曲や歌声はエモーショナルさよりフレンチらしい綺麗さ、クールさの中でスタイリッシュだ。香り高いレモンティーのよう。

だが全部できすぎている。まるで高卒ルーキーの年に最多勝を獲得した松坂大輔のような。デビュー作でここまで演奏できるのは凄いことだし、充分音楽として優れた一枚だった。しかし面白さの面では、まだまだこれから彼女は内省的なスピリットを獲得してゆくのであろうな、と思う途上的な部分を感じる。矛盾しているようだが、完成されているからこそ、何かがまだ足りない気がした。だがこれから出す彼女の作品もどんどんチェックしたくなるような、優秀な作品だった。




ガール・トーク
販売元: インディーズ レーベル

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