ミュージック 569176 (390)
巨人の星JAZZ
販売元: トライエム
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キロワット
販売元: ポリドール
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1989年発表。
発表順では『Spice Of Life』(1987)→『Spice Of Life2』(1988)の次が本作で、渡辺香津美が世界の一流ミュージシャンと積極的にアルバムを作っていた時期である。僕の持っているCDも米GRAMAVISION盤で既に外人選手扱いである(●^o^●)。
メンバーがなかなかユニークで、キーボードにパトリック・モラーツを起用している一方で2曲でウェイン・ショーターが参加している。パトリック・モラーツと言えばYesの『錯乱の扉(リレイヤー)』が最も印象的な超絶技巧型プログレシブ系キーボーダーだが、そこに純粋ジャズからウエザー・リポートまでの範疇を持つウェイン・ショーターが加わり、渡辺香津美の音楽性が加わるとどんな音楽が結果として出てくるのか予想しがたいものだったが、結論的には『Spice Of Life』(1987)の延長線上を目指してモラーツとショーターの味付けを加えた感じのちょっぴり不思議な味付けのドレッシングのような作品となっている。
ベースは実にジェフ・バーリン風。1の『1000Mega』はモラーツの2の『Capri』はショーターの特徴がでていてなかなか佳曲である。でもでもまだまだ『Spice Of Life2』(1988)の方向性を上手く見いだせない悩みが随所に感じられて一貫性はない。一番方向性的に僕が正しいと思うのは最後の『Good Night Machine』であるが人によって思い描くことは違うかもしれない(●^o^●)。
閑話休題。テクニック的には不動の至高さを確立していて文句なしではなるが、あまり好きでないアルバムだ。
極月-KIWAMARI ZUKI-(CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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透明感と力強さと相対するような存在を混在させるのはごくごく不可能に近い事である。日本のアーティストとしてはごく珍しく、たっぷり二年の歳月をかけて発売されたPe'zの二枚目フルアルバム、極月はその不可能をやってのけた。
前作に増してのアソビ心が天才である証明をするかのような多種多彩なKey.により、そして、楽器として使われる歌というより声が加わる曲も持ってきた。
それぞれのパートがまるで独立しているようで、すべてが一つに集約されていく課程を一つの曲でまざまざと見せつけてくれる。
曲の盛り上げ方、間の付け方、すべてが完璧すぎて、Tr.が歌う歌もさらに自由度を増し、Sax.だって、ただのコーラスじゃなくなった。
歌が入り込む余地などどこを探してもない。曲に入るべく歌は、詞は、リスナーが決めるのだ。
リスナーですら、自由にさせるPe'zの勢いはしばらく衰えそうにもない。
極月-KIWAMARI ZUKI-(初回限定盤) (CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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~随分前にテレビで見たライブでは、素朴な佇まいと勢いのある演奏で気になっていたアーティストでしたが、こうして初めてアルバムに接してみるとサウンドがとても薄いのが気になります。低音が無いとかそういう問題ではなく、丁寧に作られていない感がそう思わせるのでしょうか。
ジャケット内のアートワークも稀に見るダサさです。
良いスタッフに恵まれ~~てないのでしょうか。~
極月-KIWAMARI ZUKI-(通常盤)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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メジャーデビューしてから2枚目のアルバムです!
インディーズ時代からPE’Zファンの方達には「トゲトゲさ」が無くなったのでは???と感じるかもしれませんが、代わりにレベルが上がったと言いますか、完成度が高くなっていると思います。さっきからずっと聞いてます!!!
ジャズ・スタンダード
販売元: キングレコード
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ボサノヴァ
販売元: キングレコード
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ジャズ・スタンダード
販売元: キングレコード
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ジャズ・ヴォーカル
販売元: キングレコード
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低音ベスト
販売元: キングレコード
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