ミュージック 569194 (50)
20世紀BEST ポップ&ロック・ヒストリー UNIVERSAL MUSIC篇 2
販売元: ポリドール
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20世紀BEST ポップ&ロック・ヒストリー ポニーキャニオン篇 1
販売元: ポニーキャニオン
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ミレニアム寸前に各社からドタバタと発売されたキャニオン盤だが、いくらなんでも、これは雑多すぎ。もちろん、雑多な魅力がキャニオンのいいところだが、初めの辺は歌モノとして楽しいが、9以降はTVタイアップ優先で、何もこの曲を選ばなくても・・というのもある。やはり、メンタルな部分での方向性や、タイアップを共通させるなどしないと厳しい選曲だと思われます。ジャケット、解説も厳しいものがあり。
でも、工藤静香をアイドル編にもポップ・ロック編にも入れたのは、大いに評価したい。
20世紀BEST 懐かしの童謡~桃太郎・かごめかごめ
販売元: キングレコード
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桃太郎で検索した。どうしてもこのCDが欲しかった。1週間以内に届いて欲しい。届かなければ困ったことになるなあ
20世紀BEST/アイドル・ヒストリーVol.3
販売元: ソニーレコード
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20世紀BESTポップ&ロック・ヒストリー(1)東芝EMI篇
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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20世紀BESTポップ&ロック・ヒストリー(2)東芝EMI篇
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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20世紀BEST青春歌謡
販売元: 日本クラウン
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20世紀のシティボーイズ
販売元: 有限会社PSC
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シティーボーイズファンなら絶対買うべきCDです。
なぜなら、シティーボーイズライブのサントラがほとんど入手するのが困難だから。
しかも斉木しげるさんが舞台で歌ったアカペラがこのCD聞けてしまうのです!(笑)
それに幻の曲、「恋人達のゴム脳」も入っています。
少し残念だったのは、歌の歌詞がついていないことと、「行き止まりの杉並区」(真空報告官)が入っていなかった事でしょうか。
ノスタルジア~ヨイトマケの唄
販売元: キングレコード
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美輪明宏さんが65年に発表した我が国メッセージ・ソングの草分けにして最高作「ヨイトマケの唄」は、長年の間理不尽な理由による放送禁止の憂き目に遭ってきましたが、21世紀になってようやく再注目されるようになり、幅広いジャンルのアーティストによってカバーされるようになりました。
その中でも最もリアリティに満ちたカバーの白眉といえるのが、この米良美一さんのヴァージョンです。彼はまさに、この歌のような人生を歩んで来たのです・・・幼い頃から壮絶ないじめに遭い、肉体労働の母親に支えられ。この歌の作者である美輪さんですら昔はいじめる側だったといいますから、実際にこの歌のような経験をしてきた人は、本当に極く少数なのでしょう。
米良さんのこの歌は、従来の美しいカウンターテナーのイメージを打ち破る、大変生々しくも人間的な歌声となっており、それが聴く者の胸を揺さぶります。特に一番の「土方」という言葉に非常に気合いが入っており、この言葉が原因で放送禁止にされていたことへの怒りが湧き上がります。
彼は「もののけ姫」で有名になった後も各方面から手酷い仕打ちを受け、一時は歌を歌うこともできなくなっていたのです。そしてこのCDをリリースした今もなお、心無い者による彼への不当な嘲笑や罵倒は続いているのです・・・イケメンばかりを持て囃し外見至上主義に溺れきっている今の日本人は、「ヨイトマケの子供」をいじめぬいてきた糞餓鬼共と全く同じなのです。
米良さんにはこれからも、周囲の雑音にめげずにこの「ヨイトマケの唄」を歌い継いで欲しいものです。
20世紀の音楽遺産~軍歌(2)IMMORTAL WAR-TIME SONGS
販売元: キングレコード
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超優良、とはまでは行きませんが、
優れた軍歌のCDであるといえると思います。
軍歌CDを買い始めて、3枚目、4枚目ぐらいで買うと良いです。
優れているわけは、「戦前録音と戦後録音」、「良質音源と劣悪音源」、
「有名曲とマイナー曲」がそれぞれ混交されて収録されているものの、
全体として優良な音源が多いからです。
特に優良な録音としては、
「日本海海戦」「橘中佐」「如何に強風」「艦船勤務」「陸軍士官学校校歌」。
すべて戦後録音ですが、原曲のイメージを損なわない、
優れた録音であるといえます。特に「陸軍士官学校校歌」は秀逸。
他にも「江田島健児の歌」は全番を歌い上げている点で評価できます。
逆に劣悪なものとしては、
「血潮と交えし」「上村将軍」「ブレドウ旅団の襲撃」。
曲名としてはマイナーであり、そこに収集家は引かれるかもしれませんが、
これらは元軍人のアカペラによる戦後録音です。
アカペラというと聞こえはいいかもしれませんが、
実際は聞くに堪えない素人の合唱に過ぎません。
どうしてこんなものが収録されているかというと、
昔キングがこのアカペラだけの軍歌集を出したのですが、
それがおそらく売れなかったので、ここに曲目をうめるために
出てきてしまった、というわけです。いわば不良債権ですね。
それ以外の曲は標準的なものです。
あと、「星落秋風五丈原」は、諸葛亮を題材にした土井晩翠の
かなり長い詩の一部に曲をつけたもの。
詩自体は難解な字句の連続ですが、
三国志がお好きな方は楽しめる曲です。