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ミュージック 569194 (59)



3
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

それはとある冬の夕方。
父親と母親に手を引かれて12月の忙しい街を散策していると、
色々な人を見ることが出来た。

ウキウキと何かを話しているカップル、
自分と同じ様に顔を輝かせ親を見上げる子ども、
とても穏やかな面持ちでゆっくりと歩く老婆・・・。

寒空が温かかった。
全ての人が幸せの方向へ向かっているようだった。
それが全て夢の泡沫の中で起こっていたとしても一向に構わぬ。
他の人がどう感じていたとしても、
僕は幸せだった。
世界がベールに包まれていた。
全ては、あの時の僕にとってとても楽しかった、
優しい優しいクリスマスへと向かって―――。


詞に描かれる物語自体はなんか悲しい感じがするけれど、
なんだろう、 冬の冷たさのせいで夏みたいにボルテージは上昇しないものの
自らの内に静かに期待と躍動感が膨らんでいく、あの感じ。
そういうのを掬い取るのがムッチャ上手いのう、キリンジ。
これは、そんなキリンジが2000年の12月に発売し、
本人達曰く冬を意識して作ったと言う、
正にキリンジ版ウィンターアルバム。

歩けば景色は変化していく。
一つの冬の中、様々な物語で溢れていく。
夕方は、夜になっていく。
スタイリッシュなポップという枠組みの中、
視界が移り変わっていく様が、紙芝居の頁をめくるように
一つの人間味溢れた絵巻の如く此処に描かれている。
色々な思いが、集約していく。

「大袈裟な飾りなど一切要らない、
 ただこれを聴いて12月の午後を越したい!」
と素的な気分で思えちゃう傑作。




×3
販売元: アップフロントワークス(ゼティマ)

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新作から逆に聴くとこのアルバムを境にスタッフの「手抜き」が始まった事がわかった。「なに出してもファンは買うだろう」てな感覚。手抜きリミックスやメリハリのない構成。この前の2作品は力が入ってるのに比べて…。




3-PEAT
販売元: Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)

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一作ごとにメンバー全員のスキルの上昇が感じられながらも、『3 MEN ON WAX』の頃のような「悪ふざけ」一歩手前の遊び心も満載。
MC HUNGERのダラダラなスキャット、時々発する奇声、拍へのハマリのズレズレ感。おもしろい。
全体的にジャズピアノの音ネタを多用しているのは、最近のDJ MITSU THE BEATSのトレンドだろうか。

Jazzy Sportの方針を踏襲しながらも、独特をユニークさを多量に含んだGAGLEカラーは今作でも健在だ。




30
販売元: ソニーレコード

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前作を録音し帰国した後、ツアーメンバーを中心に大部分がレコーディングされ、ツアー後に完成されたセカンドソロ。
前作にあった暗さは抑えられ、ひたすらポップチューンが並ぶ傑作。奥田を聴くならまずはこれを聴くと良いかもしれない。
XTCのようにポップな曲が続くなかラスト2曲の重い雰囲気がうまく作用している。
前作発表からわずか半年でリリースのはずがジャケットでの某映画のパロディが問題になって2ヶ月発売が延期になるという事件も。
地味に阿部義晴も参加。





30-35 vol.1「もう一回、バンドやろうぜ!」
販売元: Sony Music Direct

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この世代の方なら知らない曲はない!という位の内容だと思います。
特にカステラ、アンジー、レピッシュの3連発にはやられてしまいました。
楽曲の使用許諾の縛りで収録出来ない曲があるなかでは頑張ったのではないかと思います。
(やはりBOOWY、THE BLUE HEARTSといったところは難しいのでしょうね。)
このあとにリリースされたVOL.4と一緒に揃えておくことをオススメします。




30-35 vol.4 「続・もう一回バンドやろうぜ ! 」
販売元: Sony Music Direct

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第1弾が好評でリリースされた第2弾です。
確かに前と被るアーティストが収録されていたり、知名度的にちょっと弱いアーティストも
入っていますが、逆に見過ごされがちなところを拾っているという点は評価出来ます。
個人的には、De−LAXなら”NEUROMANCER”、THE PRIVATESなら
”DO THE ROCK”、UP−BEATなら”DEAR VENUS”にしてほしかったです。
現在では休刊状態?の30−35ですが、また復活してくれることを希望します。
もしくはレコード会社合同企画で80年代ロックのオムニバスをシリーズで出してほしいですね。





30-35 vol.5「癒し」特集
販売元: Sony Music Direct

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30-35 VOL.6 「沖縄」特集
販売元: Sony Music Direct

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30-35 vol.7 「イカ天」特集
販売元: Sony Music Direct

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浪人生〜大学生だったと思います。
私の友人も出演しました。完奏したもののある審査員に酷評されていました(今は亡き方ですが)。

その頃のなつかしい思い出がよみがえります。
また、よくこんなに下手な演奏でCDになってよなと思うバンドも正直あります。そういう再認識もよき思い出かなと。30−35ではないのですが、良かったです。




30-35(0)「卒業」
販売元: Sony Music Direct

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ついでに倉田まり子のグラジュエーションも聞きたかったが1世代前の曲なので無理だったんでしょうね。ともあれこのような企画はどんどんやって欲しいですね。


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