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ミュージック 569194 (317)



BOLERO
販売元: トイズファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

邦楽オリジナルアルバムの中でも最も豪華なものの一つです。シングル曲が5曲、そのうちミリオン4つ、ダブルミリオン1つという笑えるほどの豪華さです。 でも、アルバム曲にも注目すべきです。インストを除いて6曲ですが、どれもアクが強い。社会批判をぶちまけた歌、自虐とも言える恋に溺れた歌など、個性的なものばかり。今は少なくなったロックな曲が多く、聞き応え十分です。 この作品はマイナス面もあります。やはり、シングル5曲、アルバム6曲という構成、そして各楽曲の個性の強さゆえに、統一感がないということです。特にシングル5曲が名曲なので、この5曲を収録する時点で、統一感は期待すべきではないのかもしれません。(部分的には「傘の下の〜」と「ALIVE」で「夢」、「希望」という単語に向かう主人公の気持ちの変化はある。これは感激した。) では、ベストアルバム的な位置付けか、と言われるとそれも違うように思います。少なくとも、Mr.Childrenの初心者向けではないです。それはアルバム曲のアクが強いから。初心者はベストから入るべきです。このアルバムはミスチルをかなり聞いた後で、戻ってくるところのような気がします。もしかしたら、アルバム制作時、ベストアルバム的要素を除くために、このようなアルバム曲を選んだのでは、とも思いました。 アルバム曲について最後にコメントします。「ALIVE」以外は決してベストアルバムには向きません。でも、この時期にしか聞けないような曲、特に社会批判の曲は聞いていてスカッとします。「深海」が「静」のアルバムなら、この作品は「動」。「動」はアルバム曲が引き出しています。「傘の下の君に告ぐ」などまさにそう。あと「ALIVE」はやはりオススメ。一つの曲の中だけで、ここまでに絶望から希望を歌い上げるってなかなかできません。絶望のどん底に追いやられたときに、聞いて欲しいです。




Bomb A Head!Returns!(CCCD)
販売元: エイベックス・トラックス

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えー、ひとことで言うとよいです。原曲のほうを、よく覚えてないので比較してどうこう言えませんが、たぶん原曲よりいい感じに仕上がってると思います。聞いただけでは、歌詞がわかりづらい部分もあるので、ここはCDを買うのがよかろうと思います。




Bomb Freak Express
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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前作Let It Bombがズボンズでは最高傑作によく挙げられるけど、
自分の中ではこのアルバムのイメージがズボンズであり、最高傑作です。
歌ものよりもダブなどを取り入れたインストが多い印象があり、
最初はわりととっつきにくい気もしますが、このようなインスト曲も合わせて
このアルバム全体がひとつの作品となっています。

全体の印象は、ジャケットどおり、とにかくcool!クールです。
うたものの曲は熱くなれる曲ばかりですが、全体を通して
都会的な洗練されたクールさと、知性と、ダークな「悪」っぽさが見え隠れしています。
DONがストーンズを悪っぽいと評しているのを見た記憶がありますが、
僕はズボンズのこのアルバムに一番それをかんじます。

自分にとってのズボンズはこのアルバムのイメージなのです。




BOMB presents 「永遠の’80定番アイドル大集合!」
販売元: ポニーキャニオン

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まあ、確かに「集めた曲の取り合わせはかなり平凡」だと思いますけどね。揃えた歌手の顔ぶれも、後になって「Myこれ!クション」で大抵取り上げられましたし。
「Myこれ!クション」シリーズが登場する前で星4つ、登場したので1つ下げた、という感じですよ。

アニメに拘ってみたとて、「1-15」が「タッチ」の挿入歌、「1-13・2-6」は「ハイスクール!奇面組」、「2-10」は「ついでにとんちんかん」で、「2-14・2-15」は「らんま1/2」ですよね。この中でもせいぜい「ついでにとんちんかん」が少し貴重かな、という程度ですし^^;。

せめてこうすれば、歌手の顔ぶれを替えなくとも「アニメ通の人がニヤリとする」のではないでしょうか?つまり、「1-1」が「タッチ」、「1-5」が「Love with You-愛のプレゼント-(@牧場の少女カトリ)」、「1-10」が「悲しみよこんにちは(@めぞん一刻)」、「1-14」は「若草の招待状(@愛の若草物語)」。「2-5」が「もう一度ピーターパン(@ピーターパンの冒険)」、「2-7」が「Blue Velvet(@ドラゴンボールGT)」、「2-9」は「ぼくらのセディ(@小公子セディ)」、という具合にしたのなら、登場段階で「星5つ」にできたのでは、と私は思うのですけどね^^;。




Bomb the Bomb
販売元: クアトロ

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ヒップホップをズボンズ流に取り入れた今作は正に、ダサカッコイイという言葉が良く合う。聴いているうちにかっこ良さが徐々に増してくる今作は、いつの間にか一緒になって歌いだしてしまうこと請け合い。Bomb The Bomb Now!




Bon Appetit!
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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現代ポップスとは、対極に存在するアルバムで、パワープレイ、リズムワーク優先な楽曲は全く存在しません、竹内まりや氏の美しい歌声が日常的なことば、美しいことば、感情移入してしまうほどの哀しいことばを織り交ぜ、アルバムは展開していきます。
派手なところも、トリッキーなサウンドも無いため、1〜2回聴いても、このアルバムの良さは理解できないと思います(現に僕がそうでした)、雑誌を読みながらでも、家事をしながら聴いてもいいと思いますが、じっくりと楽曲と向き合って聴くとずっと前からファンでいたような錯覚をしてしまうほど好きになるかもしれません。
大型システムで大音量で再生すると、あらゆる音が洪水のようにあふれ、まりや氏の美しい歌声を隠してしまうのがとても残念です。




BONDS feat.MACCHO&TOKONA-X [Analog]
販売元: インディペンデントレーベル

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BONDS feat.MACCHO&TOKONA-X
販売元: ポニーキャニオン

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BONGA WANGA
販売元: ソニーレコード

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当時初めて購入した(中古)久保田の初めてのアルバム・・・
はっきり言ってとっつきにくかったのを覚えています。その後に借りた「バッデスト」で久保田にハマッてしまって、初期の彼のアルバムを聴き込み、同タイトルのLIVEVIDEOを観てこのBONGA WANGAの良さが解りました。
パワー感溢れるボーカルや躍動感を感じました。
当時の夜八時くらいにやっていた日テレ系の情報番組(タイトル不明)で和田アキ子が、このアルバムを「凄く良いから聴きなよ!」と相方の江川卓にCD渡してたなぁ・・番組中に。
話し逸れましたが・・・
このCD同様、このアルバムがメインのLIVE DVDもとにかく久保田がハイテンションなのが良いですよ!!
初めて久保田を聴いたのは高校生の時・・・あの日から僕の「久保田病」がいまだに治りません。(笑)






Bonnie´s Kitchen #1
販売元: ポニーキャニオン

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この作品は日本語曲セレクションですが、やはり英語も混じります。でもボニーピンクの英語混じりの曲には、日本語と英語それぞれの効用のシンクロ性が非常に高く抽出される特徴があり、当時はその同調性の高さが他と違う質感で印象的でした。
先ずはトーレ・ヨハンソンによるスウェディッシュロックの、日本のシーンとは違う肌触りが下地にあるわけですが、そのサウンドに合うのはやはり英語です。しかし英語だけよりも、日本語が混ざることで描写の微妙な甘酸っぱいタッチが伝わってきますよね。するとそのトーレサウンドの何か曇り空のようなくすんだ色彩の響き方も一層日本語の風景に近づき、英語はそのサウンドと日本語の距離を潤滑に結びつけるには最適の仕事をしてくれています。また、日本語が簡潔に表しずらい表現を補完する材料となってくれていますよね。だからボニーピンクの音楽というのは、両言語が織り成してゆく地平が従来より非常にクールに感じさせるんです。もちろん単純に両言語を操れるからこそ作りあげられる立体的な表現イメージの面白さということもありますね。

この頃のボニーピンクの歌声というのは、割とカッコイイとか男前という表現が似合うかもしれません。ガーリーだったり色っぽい音色の質感が薄く、低い声で淡々と、或いはニヒルに、ロックに徹します。音色の中にPOPなトーンの明るさという表現要素が少ないんです(強いていえば14「たとえばの話」の歌声ががかろうじて)。
しかし逆にいえば私は暗鬱としたサウンドや歌詞の表現になったときの、その低いトーンが醸成する真剣さが伝える空気が大好きです。特に12「背中」とかいいですねえ。他にも7「Your Butterfly」のようなPOPなサウンドの曲にも、11「オレンジ」のような自然体な曲でも歌声にはそんな色彩のトーンがあり、その深みある低さだから内面的性の濃い彼女の表現がよく伝わるのだと思います。


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