ミュージック 569196 (42)
20000CC
販売元: HOWLING BULL Entertainmen
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20000cc
販売元: バンダイ・ミュージックエンタテインメント
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2000‐1
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
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アップテンポが多いので、案外楽しいアルバムに思えるかもしれませんが、フミヤ自身はかなりスランプに陥ってしまっていた頃でした。「Another Orion」以降のヒットという重圧に苦しんでいた感じです。
楽曲としては「恋の気圧」の弾け具合が本当にフミヤらしいポップな曲で、この曲をシングルにしてほしかったです。新しいフミヤのイメージが出来ていたかも知れません。(願い叶って次の年に「Stay with me」という久々のアップテンポのシングルをリリースした。)
アルバムはだんだん上り、真ん中のピークから、徐々に下がるの構成がいいですね。たしかスポーツドリンクを飲むような感じをアルバム紹介のときにしていましたけど、まさにそんな風に流れていきます。後味はスッキリって感じですかね?
音はそれ以前のアルバムに比べたら、かなりデジタルサウンドです。アップテンポが多いせいかな?それでもフミヤらしくアレンジされてます。
さすがにポップスシンガーらしいアルバムです。
そして僕の人生の応援歌ともいえるシングル「風の時代」がアルバムの最後に収録されてるのがとても嬉しいです。
2000’s ★★★★★ DISCO
販売元: UK.PROJECT
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タイトルは「トゥーサウザンズ ファイブスターズ ディスコ」
アーティスト名は「ヘアブレインド ユニティ」
長崎出身のDr・B・G・Vo&Gの4人組です。
で、このバンドの1stフルアルバムになる今作品は、テーマが「ディスコ」。
ミディアムアッパーチューンを中心に構成された流れは、太いベースと高音のギターを中心に、完璧といってもいいくらいの流れを作り出し、とても聞きやすい。
これで泣きながら踊ってもいいし(メンバー談)、ドライブ等でも気持ちの良い一枚。
思い入れの強さから、とかく色々なものを詰め込みすぎてよく分からなくなる傾向の強い1stアルバムだが、ディスコという1本筋の通ったコンセプトがあるので、各楽曲がブレずにアルバムの中に納まっていて、しかも全てシングルを切れるくらいの楽曲の良さが互いを殺しあわずに生かしているように感じる。
これが「ディスコ」と言われれば疑問に感じるかも知れないが、「ディスコだ!!」と言い切られたら言い返せない。
そういうある種勘違いの産物による説得力がある。
日常生活のどんな場面で聞いても違和感のない1枚だと思います。
2001
販売元: ビクターエンタテインメント
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2001
販売元: アンサンブル
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とてもカッコいいROLLYさんのサウンドが聴かれます。
男っぽくてシビレル、裸のROLLYさんが凝縮されているという感じです。
2001-2006
販売元: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
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eastern youth初となるベストアルバム。の、後編。2000年以降の進化&深化していく
イースタンの変化を楽しめる一枚。
イースタンは「孤立無援の花」〜「感受性応答セヨ」までの流れで
「日本語ロック」という表現を極めた感じがあった。そこからどういう風な流れに向かうのか?
と個人的には思っていたが既にこれ以上ないくらい型が完成されているバンドなので
ひたすら確立した表現を広げたり、突き詰めたりするという方向性を打ち出していた、と感じる。
「変わらない」ということ。それがこの一枚を通して聴いたときに一番感じたことである。
変わることがバンドに活力をもたらすこともあれば、変わらない力強さがバンドの活力になることもある。
前者に比べれば後者のほうが明らかに困難だろう。同じ方向性で違う良さというのは難しい。
しかしイースタンはそれをやってのけてしまった。(それはこのベストを聴けば判ると思います)
ここまで振れがない、揺ぎ無いバンドは珍しい。改めてイースタンって偉大だなあ、と思えた。
どの曲も体が反応してしまう。勢いだけでなく、リズム隊を最大限に活かしたアンサンブルの応酬には
イースタンの音楽は時代を選ばぬ良さがある、ということを感じさせてくれた。
前半のベストに比べると、割と重厚感を増してきた感のあるイースタンだが、
このアルバムもまた、聴きやすい構成になっていると思う。具体的にいうと「東京快晴摂氏零度」と「炎上する幸福」のあたりとか凄い気持ちよかった!
どっしりした曲ばかりではなく、きちんとイースタンの原点であると思われる「疾走感」や「焦燥感」にあふれた楽曲もきちんと混ぜ込んでいる。
ていうか音の密度が凄い。こればっかりは聴いて貰わないと判らないが、お腹一杯になる感じ。
少しクサイ言い方をすると胸がいっぱいになった。
どの曲も好きだが敢えていうと「世界は割れ響く耳鳴りのようだ」。
シングルにもなった曲だが、ちょうど例のテロ事件があった直後で、時代性ともリンクしてたことを思い出した。
「自由」のバキッとしつつも柔軟なリズムも好きだし、「街はふるさと」のサビのメロディーもなんか泣きそうになる。
「365歩のブルース」もやばい。
「我々は一体、何の為に涙の唄を繰り返すのか」(365歩のブルース)
痛みすら伴うような、全身全霊の叫び。日本語のロックが好きなら一度は聴いてみて欲しい。
eastern youth、ありがとう。これからも聴き続けます。
20012002
販売元: YAMAHA CORPORATION/CREAGE
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2001年元気の旅(6)
販売元: キングレコード
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2002 FIFA World Cup Official Album~Songs of KOREA/JAPAN~
販売元: ソニー・ミュージックエンタテインメント
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すっかり冷静になってしまっているだけに、かなりアラが目立つ。
韓国側はそれなりの実力を兼ね備えた人気アーティストを出してきているのに、日本側は全くの人気先行。既に話題性を失ったアーティストもいるし、折角のイベントを飾るCDとしては全く相応しくない内容だったと思わざるを得ない。
明らかに韓国勢の方が歌唱力が高く、続けて聞くと悲しくなってくるほどの差がある。もっとレベルの高いアーティストが日本にもたくさんいるのに、なぜこんな中途半端な企画盤にしてしまったのだろう。
こういう企画盤をロングセラーに耐える内容にするか、その場で適当に売り切ってしまう捨て盤にするか、そういう個々の判断の積み重ねが業界全体の先細り状況を作ったような気がする。