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ミュージック 569196 (63)



365デイズ
販売元: HiBOOM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェッター3の曲は今まで1曲しか聞いたことがありませんでしたが、このアルバムを聞いてお気に入りになりました。
初めて聞く人でもすぐになじめると思います。さわやかな気分にしてくれます。
個人的にお気に入りは2曲目「僕のチョコレート」、5曲目「星の軌跡」、9曲目「believe me」です。




365歩のブルース
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「365歩のブルース」
なんと心地よいタイトルでしょうか。
毎度の事ながら彼らの音楽には感服するばかりですが、
このアルバムを聞く前に私は精神的ストレスから、
働く事さえままならない状態でした。

毎日が休日、俗に言うニートです。
毎日毎日休日、働きたいけれど怖い。
まさに地獄でした。

そんな時このアルバムを聞いて、
また奮い立たされたのです。
「迫りくる闇の中にこそ、探していたモノがあるはずだ」
この言葉を聴いて、いてもたってもいられなかった私は
でっかい画用紙にこの言葉をマジックで書き、
部屋に貼りました。毎日毎日それを見てから仕事へ行っていました。
今もそうしています。そして探していたモノ、
ほんの少しだけ、見つけたつもりです。
私事ばかりで話題がそれていました、これではレビューになりませんね。

旅の始まりから終わりまで、
なんとも味わい深い、コンセプトアルバムだと思います。
音がシンプルになったぶん、歌詞の重みがものすごい濃厚です、
そしてラストを飾るタイトル曲。
拳を握らずにはいられません。

この素晴らしい音楽が多くの人に触れてもらいたいと、
ただ、願うのみです。





37.5℃
販売元: キティ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






37℃ [12 inch Analog]
販売元: P-VINE

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






38 Special
販売元: Sexy Stone Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブランキー時代の「悪いひとたち」で世界を否定・批判し、「皆殺しのトランペット」で動物園(動物の自由を奪う人間に)対する嫌悪感を表現してきたベンジー。今回のタイトル曲「38special」はそんな彼の怒りが一番強く出ている楽曲だと思う。そんな痛々しさはサウンドからも感じられる。

後に「Vietnam1964」まで続く「批評装置」としてのシャーベッツの誕生を記す、重要な一枚だと思う。
ただ、星5つをつけたが、あまりに痛い楽曲、詩を読むだけで疲労感を感じるので何度も繰り返して聴けないのがツライ。逆にそのことがこの作品の重要な点なのかもしれないが。




38 Special
販売元: Sexy Stone Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エレカシのガストロンジャー とならんで、これほどいいたい放題いってり曲ってあまりないんじゃないかな?

一言名曲です!!

またこんなワクワクする曲作ってほしいですね!

当時高校生だった私は、これを友達に聴かせまくってました。トホホ。




39
販売元: UK.PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポップ音楽の真髄がここにあります。
トモフスキーがポップでありつづけてきたことのすばらしさが、
この1枚に、今のところの結晶として凝縮されていると言って、
過言ではないと思います。

その深い世界観がポップに歌われることの偉大さに触れてください。




39108 (プレミアム盤)(DVD付)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

その昔、イエモン時代のSICKSを聴いて、世の中を悟ったかのような顔をしていた時代がある。
齢18。調度、思春期まっさかり。
人生における壮大な勘違いの時期。
何をしても、冷めた『ふり』をして物事を相対的に見ようと必死になっていた。

イエモンが活動を停止し解散に至るまでの空白の5年の間にファンに復帰した自分としては、なんだか彼らが露悪主義の極地に行き着いてしまった結果として解散を決意したのかなぁ…
などと勝手に思っていた。
(真相はやや違ったわけだが)

吉井和哉という個人に戻るまで、凄まじい産みの苦しみとも言える時間を経て、葛藤に葛藤を重ねた結果、到達したとも言えるこのアルバムは文句無しに素晴らしい。
1stのat the black holeのダウナーと倦怠感にまみれたロック。
2ndのwhite roomの締め切られていた窓を開け放った時のような開放感と高揚。
この二枚を出さなければ日の目を見なかったであろう39108は、今後吉井和哉の音楽が更なる注目を受けるであろうことを強く訴えかけてくるようだ。

SICKSのシニカルな毒気にあてられていた僕も、あれから少しだけ歳をとった。
今はこのアルバムを聞いて何か、救われたような気分になっている。
昔、相対主義を徹底することにやっきになっていた僕は、そうした努力に疲れてしまい自分の偽者を作る作業に挫折してしまった。
やがて、理想は去った。

悩みや葛藤と縁を切ることは出来ない、しかしそれも一つの『形』であり、成長の一ページとして刻まれるべき必要なプロセスなのだと無言で肩を叩かれるような作品だ。少なくとも僕はそう思う。

一語、一語が心に沁みてとけて行くようだ。




39108 (初回限定盤)(DVD付)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良い。
なんか思いのたけの全てを吐き出したようなアルバム。
ネガティブな面やポジティブな面が交錯し重さや暗さがあるんだけど
ちゃんと救いの手も差し伸べてる感じ。
吉井さんのアルバムは情景・映像が浮かぶことが多い。なんか絵画チックというか
映画的というか。ドラマ性を感じて素敵です。
とても良い世界観が出せてると思います。




39108 (通常盤)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

その昔、イエモン時代のSICKSを聴いて、世の中を悟ったかのような顔をしていた時代がある。
齢18。調度、思春期まっさかり。
人生における壮大な勘違いの時期。
何をしても、冷めた『ふり』をして物事を相対的に見ようと必死になっていた。

イエモンが活動を停止し解散に至るまでの空白の5年の間にファンに復帰した自分としては、なんだか彼らが露悪主義の極地に行き着いてしまった結果として解散を決意したのかなぁ…
などと勝手に思っていた。
(真相はやや違ったわけだが)

吉井和哉という個人に戻るまで、凄まじい産みの苦しみとも言える時間を経て、葛藤に葛藤を重ねた結果、到達したとも言えるこのアルバムは文句無しに素晴らしい。
1stのat the black holeのダウナーと倦怠感にまみれたロック。
2ndのwhite roomの締め切られていた窓を開け放った時のような開放感と高揚。
この二枚を出さなければ日の目を見なかったであろう39108は、今後吉井和哉の音楽が更なる注目を受けるであろうことを強く訴えかけてくるようだ。

SICKSのシニカルな毒気にあてられていた僕も、あれから少しだけ歳をとった。
今はこのアルバムを聞いて何か、救われたような気分になっている。
昔、相対主義を徹底することにやっきになっていた僕は、そうした努力に疲れてしまい自分の偽者を作る作業に挫折してしまった。
やがて、理想は去った。

悩みや葛藤と縁を切ることは出来ない、しかしそれも一つの『形』であり、成長の一ページとして刻まれるべき必要なプロセスなのだと無言で肩を叩かれるような作品だ。少なくとも僕はそう思う。

一語、一語が心に沁みてとけて行くようだ。


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