ミュージック 569196 (99)
8つの小品
販売元： メガフォースコーポレーション
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２ndアルバム「今宵も、うたかた探し」に多大な影響を受け、私をＪＡＺＺへと導いてくれたジムノペディ。
しかし期待をして買った「８つの小品」は、私の考えているジムノペディとは少し異なっていた。
まず歌詞である。私の中でジムノペディとは「幻想的なＪＡＺＺ」という印象を強く受けていた。よって歌詞もどこか異世界へ誘ってくれるようなものが多かったのだが、「主従関係」という曲では、歌詞の中に「友人代表ではちと物足りない」や「ベビーシッター希望の私」など、どこか現実味を帯びた歌詞があり、私の中のジムノペディワールドが崩れた瞬間でもあった。
次にボーカルの歌い方であるが、多くの人は進化と呼んでいるこの歌唱力も今ひとつ納得がいかない。文章でうまく表現できないのがもどかしいが、一つ一つの歌い方に誇張が見られる。そこまで表現を強くしなくてもいいのではないか？と思わせる部分がいくつかある。演奏と歌声との調和を考えたとき、今回のアルバムは歌声を表に出しすぎではないだろうか。
ここまで読んだ人はかなりの酷評を感じると思われるが、これはあくまで２ndと比較した結果であり、一つのアルバムとして考えると完成度はかなり高い。アルバム名にもある「８」を意識し、その８曲はどれも個性的で印象に残りやすい。個人的好みとしては２・４・６をオススメする。
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8・8 ROCK DAYの軌跡 (ブルース篇)
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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高校生の頃、某県庁所在地にある、ライヴハウス（６階の手前）でブルーヘヴンのライヴを観たんやけど、隆ちゃん最高やった。まさか、CDで出てるなんて夢にも思わんかった。昔録音したテープ聞きまくってたけど、今回、買いました。山岸もしんちゃんも最高！！
６階の手前ってアフター６かもね。
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8・8 ROCK DAYの軌跡~ソウル・R&B篇~
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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8月2日はパンツの日
販売元： HEAT SEEKER Records
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個人的にはこれまでのミニアルバムの中で一番好きです。
好きな曲は全部！！！と答えてしまう程中身がギッシリww
「１」の音頭ですが、音頭をロックテイストにしちゃったバンド
がこれまでに居ますか(笑)？サイコーすぎます
ライヴでは夏だろうが冬だろうが全員で踊りまくりますwww
「５」のアコギのキレイさとメロディの良さにはほんと泣けます･･･。
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8月の現状 [12 inch Analog]
販売元： ポリドール
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8月の現状
販売元： ポリドール
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特にジャストシング。ネオヤンキーズホリデイのものとは全然違う。
かなりの浮遊感がある。かなりの浮遊感。浮遊感。
新しい人は初めて聴いたとき衝撃を受けると思います。
これも空中キャンプ時とまったく異なる。
このアルバムは絶対に聴くべき。聴いてないのはかなりの損ですよ。
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8月の虹
販売元： SENHA&Co.
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8番目の罪
販売元： エピックレコードジャパン
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全6枚のIcemanシングルの中では、Icemanの音の持つ”黒さ”が
前面に出ている曲だといえるでしょう。
対して、カップリングの”Galaxy Gang"はノリのよい曲に仕上がっています
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9 9/9’99 野音 [12 inch Analog]
販売元： ビクターエンタテインメント
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9 9/9’99 野音
販売元： ビクターエンタテインメント
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TOKYO CLASSICってリップスライムじゃないけれど、こう言っても良いんじゃないかな。実際リップスライムもこのグループを意識している部分は絶対にあると思う。
１３曲目のHey Hey Spiderはとってもグルーブ感がよくって、お薦めできますよ。地をはう様なベースラインからはじまって、BIKKEの眠りを誘うようなライムはリズムラインと対照的。
人によってはMCに物足りなさを感じてしまうかもしれないが、バックトラックは間違いなく今でも通用する。TOKYO No.1 SOUL SET 、９０年代半ばに登場したヒップホップグループの中で多分、唯一再評価される価値があると僕は思う。アイザック・ヘイズ（わかるかな？）とか好きな人は聞けます。
ああ、でも、多分ここにたどり着けるひとはなかなかいないかも・・・