ミュージック 569196 (144)
Allegro Cantabile
販売元: KRE
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ピアノ・ロックですが、だからといって曲が重くなる
事はなく、むしろ軽やかで爽快なのです。
クラシックアニメのオープニングテーマなのですが、
その導入として十分な役割を果たしていると思います。
良質なメロディは正にSUEMITSUさんの真髄!
Allegro
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
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文句のつけようのないセカンドである。ちと優等生過ぎるくらいである。もともと、ノーリグの曲調はJロックの優等生である。苛立ちや疑問をそのまま投げ出して満足しているアーティストは多いが、ノーリグは、その先の答に近いものを提示する。
「アレグロ」…次に…軽快に…。またまたソツのないタイトルをつけたものだ。ちょっと皮肉を言ってみたくなるくらいだ。3曲のシングルを収録しているが、何だかそれ以上に心に残る曲がいくつもある。誠実とか、着実とか、まさに彼らを表現する形容にふさわしいセカンドだ。
また、それとは違って、今までとは傾向の違う曲もある。4「ミスキャストは誰だ?」の苛立ちや7「ランドリー」の軽薄さ。他のバンドでこういう曲調はよくある。でも、ノーリグにもこういう感情があることを確かめられ、安心する。それらをも表現し始めたことに、ノーリグのキャパシティの大きさを感じる。
ここまでは、歌い手である自分を誠実に歌ってきた。これからは、4で「代弁者なんていない」と歌う彼らに、時代の代弁者として、いろんな人の痛みと、その先の希望を歌ってほしい。
ALLEZ! JAPON!!
販売元: 力塾
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allport diary
販売元: インディーズ・メーカー
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久々に買ってよかったと思えるCDに出会いました。
ポップなんだけど、どこか哀しく透き通っていて、
歌詞とメロディーと歌声から、自然とその裏の物語が見えてくるような音楽です。
インディーズの1枚目とは思えないほど音もいいし、値段のわりには8曲も入っていて、しかも全部いい曲。かなりオススメです。
これから成長する可能性を感じるバンドです。
ALMIGHTY BOMB JACK/Emmie the Stripper
販売元: インディーズ・メーカー
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ALMIGHTY FIVE MONKEYS
販売元: キングレコード
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タイトルは不思議な感じのする曲ですが、
とにかく、サウンド、歌詞ともにかっこいい曲です。
AKIOさんの低音のボーカルと、
TAKEMURAさんの高音のボーカルのコンビネーションが絶妙で、
以外に軽快なサウンドなので、聞きやすいと思います。
とにかくリズムがよく、思わず口ずさんでしまう1曲です。
ぜひ聞いてみてください。
ALMOST FAMOUS ROCK’N ROLL★SUPPER STAR
販売元: インディーズ・メーカー
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Almost Love/Summer Sick
販売元: ポリドール
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この頃のSILVA姐さんのブラックミュージックな曲は実に気持ち良いですな。
どの曲も完成度がスゴイ!
カップリングもリミックスもおまけ感が全然ないのが凄い。
Almost Loveは気持ち良いディスコ調のノレル曲で、SILVA姐さんのセクシーさがまた引き立ってるし、
Summer Sickは気持ち良いラテンポップですな。
カップリングでもAlmost Loveに負けず劣らずな出来。
さらにビックリだったのがAkakageさんのリミックス。
PUNCH THE MONKEY!(ルパン三世の曲のリミックスアルバム)の2で面白いリミックスを提供してくれた方だったのでかなり期待して聴いたら…ド、ドラムンベースですか!?
ラテンポップをドラムンベースにってんだから随分大胆なリミックスで来ましたねぇ。
これまた疾走感があってかっこいいリミックスでした。
これはもう、即買いなシングルなので是非!
Almost Love/Summer Sick
販売元: ポリドール
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ALMYGHTY ALFEE
販売元: ポニーキャニオン
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フォーク調の前作までとはうってかわって「ミート・ジ・アルフィー」というポップなチューンで幕を開ける1981年の作品。
実はレコードでは、
A面=スペード・サイド=通常スタジオ録音
B面=ハート・サイド=スタジオライブ録音
という変則構成になっていた。
CDでもブックレットの表にスペード・マーク、裏にハート・マークがあしらわれており、この事がうがかえる。
(CDでも曲順はそのままで収録)
特筆すべきは、ライブでファンを拡大しているアルフィーの良さを伝えようということで企画されたハート・サイドのアコースティック・ライブである。
ライブのオープニングを飾る「キャッチ・ザ・ウインド」は本作にしか収録されていないし、坂崎幸之助のオールナイトニッポン2部のテーマソング(当時)であり且つ3フィンガー奏法見本曲(?)である「水曜の朝午前3時」もここでのみ聴ける。
またレコード収録用のライブながら、ライブならではの「しゃべり」も聞け微笑ましい。
スペード・サイドも「気分はロックンロール」「回想」などの泣ける曲が並んでいるが、残念な点としては、クレジット及び音から推測するに、エレキギターがおそらくゲストミュージシャンのプレイであることである。
当時の彼らのスタイル=フォーク・グループ・アルフィー=を考えると致し方ない点ではあるが、後にベスト・アルバムでの「ロンリーガールを抱きしめて」の再録音で聴かせたように、大作「セイブド・バイ・ザ・ラブ・ソング」もロックバンド・アルフィーとしてのスタジオ録音をいつか聴いてみたいと思うのは私だけだろうか?
不満もあるがアルフィー本領発揮(?)のライブが聴けるので4つ星とした。