ミュージック 569196 (161)
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ANIMAL INDEX(紙)
販売元： ポニーキャニオン
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ゲーム「Mother」シリーズでサウンド担当なさっている鈴木慶一さんがボーカルのバンド。
この年の、この方々にしか出せない雰囲気がたまりません。
せつない詞、繊細なメロディがとても耳に心地よく、黄昏時の冬の海を連想します。（褒め言葉です）
特に「夢を見れる機械が欲しい」以降の、なんともいえない退廃的な詞世界、曲調はすごくお気に入り。
はまると、なかなか抜け出せないものがあると思います。
とても好きな一枚です。
アンニュイで、シックで、センチメンタルな気分になってしまった人の、心のヒーリングにお勧めです。
ANIMALBEAT
販売元： SOLID RECORDS
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ANIMALII
販売元： ビクターエンタテインメント
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ANIMALS
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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ANIMATION
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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歌詞、メロディー、演奏、全てにおいてパーフェクトなＰＯＰＳ。
本人いわく「メジャーになって、なんでもできる分、やり過ぎてしまった。
曲数も多過ぎた。」と反省の弁も聞かれたが、そんなことはないです。
全てのＪ-ＰＯＰＳファンに聴いて欲しい傑作アルバムです。
ANIMETAL MARATHON VI-SENTIMETAL-
販売元： バップ
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掴むＯＰ、締めるＥＤ、そんなアニソン名曲たち。今回はＥＤ（と劇場版）に的を当てた作品。年代的にちょっとわからない曲もあったけど、アニメタルにかかればどれも熱くなってきて、気付けばみんな旧知の友の如し（笑）。全曲通してストレートに聞けました。また、「思い出がいっぱい」には思わずニヤリ。電車内でのニヤけにはご注意を（笑）。
ANIMETAL・MARATHON VII~戦え!メタル・ヒーロー~
販売元： バップ
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来年で結成(誕生)10周年を迎えるアニメタル。
さかもとえいぞうはキャリア復帰になったし、MASAKIは超絶ベーシストとして名を馳せることができたし。
そんなアニメタルの最新作はアニメタルマラソンⅡ特撮編、アニメタルマラソンⅢ円谷プロ編に続く特撮テーマソング編。
さすがにメジャー所はやりつくしたのでEDテーマが収録されており、星雲仮面マシンマンやスパイダーマンなどツボを刺激するようなOP選曲も魅力的。
特にスーパー戦隊シリーズ最新作『魔法戦隊マジレンジャー』や昨年放送の『特捜戦隊デカレンジャー』などを選曲するあたりは、アニメタルが｢往年のアニメファン｣から｢現在のアニメ･特撮ソング+へヴィメタルファン｣に焦点を変えたという結果が見えてくる。
70年代の熱いアニソンをやりつくし、80年代のクールなアニソンもそろそろストック切れか。
10周年を迎えるアニメタル、来年はどんな方向性で我々をいい意味で爆笑させてくれるかが非常に気になる。
久武さん、がんばってください(笑)。
Anjyu’ベスト
販売元： UNDER CODE PRODUCTION
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Ankh
販売元： インディーズ・メーカー
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緻密な技巧を纏う正確な演奏は、その意図の有無を問わず知的さを具有している。
その一方で、楽曲とボーカルの趣向がとてもアグレッシブかつメロディックで抑揚を
伴う為にとても聴き応えのある内容となっている。
アルバムを構成する一曲一曲の全てに、命を吹き込んでいるに違いないと感じさせる
曲作りと演奏である。
こんな素晴らしいアルバムが、メジャーなシーンで流通し語られていない事が不思議
な程であると思っている。
どの曲も聴きやすいと思うので、お勧めします。
自分もひょうんな事から巡りあって購入したのですが、聴き込む程にその巡り合わせ
に感謝せずにはいられない気持ちになりました。
Ann Lewis ANNIE'S CD-BOX (5枚組)
販売元： ビクターエンタテインメント
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私は長年Black MusicのDJをやっています。アン・ルイスのFunでは決してありませんが、彼女が一時期Black Musicをかじっていた頃のものに興味があり、この度それらの作品の一部が再発化されたというので早速購入しました。Soul系の音楽をこよなく愛してきた自分の視点〜尺度から聴いたレビューなのでいかんせん偏ってしまいますが、やはり注目したのがDisc1と5。吉田美奈子とタツローのコラボに寄るミディアムFunk、「Alone In The Dark」は悶絶の傑作!!79年当時のミュージック・シーンの背景にはDiscoムーヴメントの流れあってのなか制作されたもの。その流れをさらに突き詰めていったのがDisc5に収められた名曲、「恋のブギウギ・トレイン」の英語Ver。日本語Verで話題になりましたが、英語Verでは6分以上にのぼるLong Editになっていて、メロディの完成度も然る事ながら長い間奏のうえをタツローと吉田美奈子のコーラスが疾走していく盛り上がりは鳥肌モノのカッコよさです!!Promoオンリーでなく、正規盤として12'化して欲しかったとこですね。まさに傑作中の傑作!!DJ的な見解として、他にも(Rock調ですが)フロアで使えるナンバー多数あります。70'後期のBlack、Funk、Discoに傾倒していたかた、上記でクローズアップした楽曲を聴くだけでも価値ありです。是が非にでも！