ミュージック 569196 (205)
AXS SINGLE TRACKS
販売元: BMG JAPAN
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解散前のシングルを全部持っている方にはこのアルバムは不要ですけど、
持っていない方はこの1枚で解散前の、全シングル全曲収録してますので
シングルを地道に集めることなくこのCD1枚で十分です。
この SINGLE TRACKS と アルバムのファーストアクセス と ACCESS2 などに同じ曲が入ってますけど、
中身は別バージョンです。
違いを聞き分けて聴いてみてください。
余談ですけど、このCDの曲は、1995年版の発売されたCDとまったく一緒でした。
かなり貴水博之さんの高い声が魅力的なお勧めなCDです
AX・FiLE MINAMI
販売元: インディーズ・メーカー
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AX・FiLE SANA
販売元: インディーズ・メーカー
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AX・FiLE 和矛
販売元: インディーズ・メーカー
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AX・FiLE 尽
販売元: インディーズ・メーカー
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AX・FiLE 未散
販売元: インディーズ・メーカー
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AZN PRIDE-THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK-(DVD付)
販売元: ユニバーサルJ
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たまたま見た『咲き誇る華の様に』のPVを見て、ひっくり返り
即、レコードショップに買いに走った一枚。
最近の「ヴィジュアル系」と呼ばれる、アーチストの音の傾向は解らないが、
現代のロックの流れやヒップホップ等の影響を、キッチリと消化した音は、かなりユニーク。
台湾の空港の免税店てCDが置かれていたり、アメリカ人の友人が「雅はロックしてるね」と
言っていたりするのも、うなずけるオリジナリティー。
よくある、ラップやリズムが凝ったミクスチャー系ではなく、和のテイストやメロディーが
入ってるところなどは、今までに聞いたことがなかった絶妙なバランス感覚。
歌詞でも憧憬を言及しているように、90年代の日本のロックバンドに通ずる野心も感じられ、
リアルタイムにその時代を体験してきた世代からしても、掴みはOK。
しかも、当時の焼き直しではなく、ちゃんと21世紀の音を鳴らしているところが
日本のロックの進化を感じさせます。
(90年代、今日では考えられないぐらい、様々なロックバンドがトップチャートを賑わし、
音やメッセージの面でも尖っているバンドが多かった百花繚乱の時代)
先鋭的で世に問うような志を持った、ロックやヒップホップなどが
当たり前のように売れなくなった時代だけに、久しぶりに出逢った本物のロックアルバム。
Dir en grey等、こういう新世代のバンドが次々と海を越えて
評価されてきているというのも、嬉しい限り。
Azurazur
販売元: インディーズ・メーカー
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Azure Lounge
販売元: インペリアルレコード
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azure
販売元: BBMC
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2006年の夏頃、たまたま、テレビを見ていたとき、『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』のエンディング曲に、あれ?ヴィジュアル系のアーティストを使っているなぁ、誰だろう?この人達。へー、全然、知らないバンドだけど、良い曲だなぁ、と、最初、見たときの印象は、そんな感じに思いました。そして、彼らの事を知りたくて、インターネットとかで調べていくうちに、Duel Jewelというバンドのazureという曲と言うことが分かりました。
で、早速、インターネットで注文して、家でじっくりと聴くことにして、全曲聴いた後、思いました。いやー、いる所にはいるもんだなぁ、あまり、知られていないのだろうけど、こういう、歌が上手くて、綺麗な声で、楽器隊は確かな実力があって、良い曲をつくるバンドがいるのだなぁと思いました。
この作品をきっかけに、Duel Jewelを知ることになりました、いやー、あの時テレビをたまたま見てて良かったと思いました、あの時の事を運命の出会いだったと思っています。(笑)
で、この作品のそれぞれの感想はと言うと、1. azureは、美しい、綺麗な感じの曲でありながら、力強い演奏が特徴的な曲だと思います。隼人さんの声も、楽器隊に負けないくらい、力強く歌い上げていると思います、しかも美しく透き通るような歌声で。2. versus は、切ない感じの歌詞が印象的な曲だと思います。歌詞は切ないのに、所々に力強い演奏もあり、なかなか凝ったつくりの曲だと思いました、azureに負けないくらい良い曲です。3. 茜色の街(Piano ver.) は、前作VISIONSに収録されていた、茜色の街のアレンジバージョン、これは、良いアレンジに仕上がっていると思います、歌詞が優しくて、綺麗な曲です。と、以上が私の感想です。